晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

うっかり大慌て

2013-11-28 07:18:02 | 人生
12月が目前となり過ぎてしまえば誰しも、あっという間の1年だったのでは
例年の恒例で年賀状だけ確保していたが、思わぬ失念をしていた

この春に妻の両親を相次いで見送っていた
届き始めた喪中欠礼のハガキでやっと気ずき慌てた

まず無用となった年賀状の始末
これは買った簡易郵便局で事情を説明したら全額返品できた
一瞬、自爆営業などと言われるみたいに買い取り屋に走らなければならないかと思った

次に喪中ハガキの用意
今なら割引で印刷してくれると宣伝しているが
妻と私で文面が違うので2種類作らねばならない
ただ妻のは枚数が少ないので、1枚換算で200円にもなってしまう

日本郵便のHPで探したら胡蝶蘭のハガキがあることを知り
さっそく通っている簡易郵便局で手配してもらう

後はパソコンに入っている年賀状作成ソフトで
文面と宛名を印刷してやっと完成
今朝ポストに入れれば、ぎりぎり今月中に届くのだろうか

とんだドタバタをした数日だったが
同居していなかった義理の父母のこととは言え
歳のせいにでは済まされない失態をするところであった

コメント
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