(心頭滅却して飛べ!)
赤さら・・・いや、朝から
上の階が
ガンガン テントン
カントン ガガガガガガ
と
やかましい
改修工事である
このビルは
いつもどこかを補修工事している
出入りが多いのとかなり築年古いのと
大家の趣味なのか?
どうか知らぬが
この4~5年で 隣りの部屋は二回
通路の配管工事
今回の真上の階も
我が部屋に近い所だけでも
もれなくやっているし
その他の部屋も
張り紙にお知らせで見た限りでも
かなりの数 工事している
にもかかわらず
我が部屋に入る時
床も古いままだったし
娘の部屋の物入れの棚も
素人の日曜大工の作?の様だし
べつの部屋のクローゼットらしき中は
細いパイプがやたら上の方にあって使いにくい
台所の床下収納のとってが壊れていたから
入ってすぐの時告げたら 治しに来たが
終わった後
取手は古いままであり
ちゃんと直っていなかった
新しいのに取り替えてよ!
と思ったが そのままになってる
文句を言うにもエネルギーをつかうから
もういいや
って
思ってそのままになる
玄関門の階段の下は
排水勾配の不備で
いつも少し水がたまっているし
造りが古いから
梁や柱が部屋に出っ張っていて
家具は置きにくいし
ヨウスルニ
借り手が決まるまでの見栄えだけの
補修を重ねた結果な感な感じよ
日々
トンテンカンテン
二月蠅い(うざさい?)のだ!
(我が家の梅さん咲く二月)
二月はそれで無くても
ストレス増大月
なんかちょいとしたこと
すべてが腹立たしい
心頭滅却すれば火もまたすずし
などとは
死んでも思えないもの
快川紹喜が燃え盛る三門の上で
「安禅必ずしも山水を須いず、心頭を滅却すれば火も自ら涼し」
と
偈を発して快川紹喜は焼死した
その寺恵林寺(えりんじ)は
山梨県甲州市塩山小屋敷(旧塩山市)にある
山号は乾徳山(けんとくさん)。
夢窓国師開山の臨済宗妙心寺派に属する寺院である。
庭園は国の名勝に指定されていてもちろん夢窓疎石作
又は夢窓国師・正覚国師・心宗国師・普済国師・玄猷国師・仏統国師・大円国師
ともいうらしい
何ぼ ほど えらいのさ夢窓さんてば
まろくても まろかるべきは 心かな 角のあるには 物のかかるに
円い上にも円いのが良いのは、心であるなあ。
角があるとなると、物がひっかかるから。
と詠んだ
臨済宗の禅僧で庭師でもある
恵林寺(えりんじ)に一度行ってみたい
今は梅が咲いているだろう
あ、武田信玄の墓所でもある
クリック
恵林寺(えいりんじ)
(こりゃ南禅寺?かもしれず人知れず重なり不可思議写)
まあ凡人は心頭滅却しても
火は涼しくなるわけもなく
日々うがうがが~無理でしょ!
とあがきながら
ストレス溜まりまくりながらの
如月に
洗濯を干そうと
洗濯機から洗濯物出そうとしたら
黒いTシャツに
白い紙屑が沢山引っ付いている
ぐぐぐお。。。
ティッシュがまぎれていたのだ
毎回ポケットを探って
こんなことのないように内容に
内容見聞して入れてるのに
のに
ありえないよう~と叫ぶ
だって奇妙なのだ
ポケットのある服が
入っていないのに
つまり
ティッシュが潜む場所など
ないのよ!なのに!
なのに!?
何故!!!
世の中で一番
テンションを下げる出来事が
洗濯機ティッシュ混入事故
である
ティッシュは
すべての洗濯物に
万遍なくへばりついて
へばりつきそこねた
気弱な紙片達は
丸まりこまっちゃくれて
ばらぱらをおどりながら
床に落ちる 墜ちるおちる
おちて家の中に
雪をふらせふらふらふふ
ははほほ
その片付けほど悲しいものは
決してこの世にない
コロコロで
一枚一枚洗濯物の
雪くずもどきを取る作業も
さらに悲しい
そして
二月
たった二月
コロコロと目も動かさねばならず
伝票、帳簿、計算機
伝票、帳簿、計算機
の
経理トライアングルピラミッド
の穴に
入り込んだ目
目をぱっちり
あけていなければならない月
ストレス肩凝り
疲れ目タレ目
悪かったわねタレ目!で
だから
上の工事が休みの日曜祝日だけ
二月蝿く(うざさく)ないから
ともかく
祝日建国記念日
集中して経理をかたずけるべく
蹴った結果
首と肩と目がピラミッドの如く
がっちがち よ
最近よく都市伝説に出てくる
フリーメイソンのマークの如く
がっちくお目めは
ピラミッドの奥の奥の奥に
ファラオと眠り
数千年の時空を超えて
今はもうツカンレー目ン
目といえば
友人がある朝起きたら
網膜剥離になっていたと言う
べつに殴られたわけでもなく
頭も打っていない
ただ
朝起きたら目の中に蛾がいた
そんな感じだったって
網膜剥離って
突然になることもある
と
いうことを知った二月である
多分ストレスが原因だろう
網膜剥離は
手術で治るそうだけれど
目の手術って恐そう
最近は近眼も手術でなおせるって
とにかく
目は一番大事だ
なにより大事だって思う
友達はもう復活し仕事に日常に戻っている
良かった
先日会って乾杯した
まあお酒が飲めない友の分も
替わりに飲んであげたけど(笑)
若い頃視力が良かったことが
災いして
年をとってそのギャップに戸惑う
疲れ目・かすみ目・ドライアイ
花粉症・目の奥の痛み
に
老眼も進む 進む~おれ~たち
目に負担をかけ過ぎてきた報いが
今襲ってくるのだろう
しょぼしょぼ
全くもって
目は口ほどにものを言う
から
口は目ほど喋らずにすむ
なんのこっちゃ
そんなこっちゃ
もうそのくらいは目をつむってよ
目をつむるといえば
目が特に悲しい大好きな名優
マーロンブランド監督主演作
片目のジャック(1960年)
って映画だけど(古くてごめん)
実際片目じゃないの
相棒に裏切られても
どっか
信じていたい男の悲しい目が
片目をつむってみせる
って 事なのか?
目をつむるって
大目にみるってことでもある
から
あるいは
相棒を失うことを象徴するのか
それはそれとして
いくら西部劇だからって
銀行強盗が銀行のカウンターに座って
ゴリラっぽくバナナを食べてみたり
やたら女に母性を求め過ぎた演技は
どうなの?
マーロンブランドらしい
といえばいえる
だけど
確信したのは
彼は何故かいつも
どっか
幼児性が見え隠れするって思う
そこが魅力ともいえるが
根拠はないけど
愛情に飢えた人なんだね
きっと
愛情に飢えた振りをして
女をだます役では
デビットニーブンと共演した
「寝室物語(1964年)」
コメディだけど
マーロンブランドの地が
そのまま出ているような役柄だった
大昔にテレビで見たきりだから
記憶は薄れてきたけど
1988年の映画『ペテン師と詐欺師 だまされてリヴィエラ』
でリメイクしてスティーブマーチンとマイケルケインが演じた
加賀丈史と市村正親による演劇で
ミュージカル・コメディ『ペテン師と詐欺師』も
このリメイクだ
なんか前にも書いたような気がするなあ
まいいか
片目をつむって大目にみてね
まろくても まろかるべきは 心かな 角のあるには 物のかかるに
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