RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

魔笛の鳥刺しに元気を貰いに行きたい「ぱ」

2007-08-01 03:10:36 | びっくり

(ナイスジャーマンスープレックス

猪木アリ状態で寝技に持ち込んだ
バンソコウ内閣のモハメド安倍氏
今後どんな技を見せるのか興味深いが
カールゴッチも28日にお亡くなりになって
プロレスの芸術品
ジャーマン・スープレックス・ホールド
を会得するにはまだまだ修行が足りないだろうし
変形技カメジャーマンも無理だとおもう
とりあえず原爆固めの変形技
柏崎刈羽原発固めでも練習してください
でもやっぱりバンソコウだらけじゃ哀しいね
道はどんなに険しくとも笑いながら歩こうぜ!
って、猪木ボンバイエ会長もおっしゃっている
けれど国民は笑っちゃいないのでした

そんなことはともかく
イングマールベイルマン監督も小田実氏も亡くなった
と、昨日の新聞にあった・・・ご冥福をお祈りします
モーツアルトの「魔笛」の映画化を1975年に
ベイルマン監督がやっていて
見てみたいと思っていたけど
追悼でテレビでやってくれるといいけど
と、
ブログに書いたらきっとすぐやってくれるね
だって昨日書いたチェ・ゲバラのことが
今日の西日本新聞の夕刊の記事にあって
びっくりしたよ、別に命日でもないのによ
るると、西日本新聞の記者さんはシンクロってるねぇ

それは、おいとくとして、話は「魔笛」に戻るけど
タイムリーなことに、なんと、なんとほくとの拳
ケネス・プラナー監督で今まさに「魔笛」が映画化されて
上映中なんです、これは絶対見たいと思うでしょ

そんなわけで「俺は鳥刺しいつも陽気にハイサホプサッサ」
と歌うパパゲーノの歌は元気が出るよね、きっとね

ぱぱぱ、ぱぱぱぱぱ、ぱぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ。
ぱぱ、ぱぱ、ぱぱぱぱぱ。と~歌うパパゲ~ノ

元気があれば何でもできる!
1、2、3ダ~ッ~の猪木節よりも
パパゲーノのほうが
るる的にはいいと思う

それにちょっと何かで読んだんだけど
この魔笛の原案となったのが
ヴィーラントの童話集「ジンニスタン」の
「ルル、またの名、魔笛」(1786年出版)っていうらしい
ルルはびっくりしました(笑)
これをもとに
シカネーダーって歌手兼台本作家で興行師でもあった人
が台本を書いたという説が有力らしい、しかも初演の時の
パパゲーノ役を演じた人でもあるって

ヴィーデン劇場って小さな劇場主でもあったシネカーダーが
生活に困っていたモーツアルトに娯楽オペラの依頼をして
出来たのが「魔笛」だそうです
そいいえば「アマデウス」って映画の中に
かなり個性的な人がパパゲーノ役をやっていたけど
あの人がシカネーダ?だったんだきっと
最初はお伽噺の物語という感じで進めていたけれど
最終的には2人が所属していた結社
フリーメイスンの教義を象徴する作品になったという
「魔笛」はいろんな意味でも興味深いのでした

初演の台本には王子タミーノが日本の狩衣を着ていると
書かれているらしい・・・。
モーツァルトが日本という国の名を知っていたのかなあ
またもびっくりです。

今日の名言
ベイルマン監督のお言葉

老年は山登りに似ている
登れば登るほど息切れするが
視野はますます広くなる

そうありたい・・・けどね~
ぱぱぱ、ぱぱぱぱぱ、ぱぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ。
ぱぱ、ぱぱ、ぱぱぱぱぱ。





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