RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

海辺のあとりえロボにて

2013-05-01 10:33:33 | びっくり



博多の街を海から眺める
やけに晴れた五月空
福岡ドームの丸い屋根が
一身に太陽光を集めて飴色に光っている
ベイサイドから渡船に乗るとそんな感じ

3月4月死にそうに
忙しい日々を過ごし
4月末
事務所ごと家を引っ越しました
風呂敷に包んで...。




丘から海へでました
転がりきって
いわば
岩が箱に収まったというべき

だからrockbox
アトリエ・ロボ だな
ここは

肩と首と腰が
ばらばらになり
がらからと音がなる関節痛
痛いのはすべて
骨なのか骨を取り巻く
取り巻き達なのか
もうなんか
肉体は傷だらけあざだらけ

なんかもう解らないくらいに
疲れきって
毎日朝までかたずけ続けた
腰にきてがに股歩き
傷だらけの天使の
アキラみたいに
風邪ごときで死んじゃうよ
疲れすぎたら
ドラム缶が棺桶だったな
へんな歩き方だったな
あのアキラは

今じゃ息を吹き返し
相棒を連れまわし
事件を解決しまくっている(笑)
いいけど
べつにいいのよ

そんなことより
自分で自分を束縛する
ばかだから
馬鹿眼鏡と書いて
ばかがんきょうと
読む

そのこころは
バカの度がすすむので
度数をあげずにいる
バカバカしくも
はかばかしき
あさぼらけ

ところどころ
ところ狭しと広がる浜辺にて
ワカメとりとり暮らすのは
どうなのか・・・。




福岡に来て六回目の引っ越し
生まれついてからは
もう
数えるのをやめた
住んだ穴は
山や丘が多かった

川のそばもあった
海のそばは はじめまして

南から東へ
日の沈む地から
日の登る地へ
と思えば目出たい
働き続け漕ぎ続けて
海へでた
日々
海と海の向こう側の街を見ながら
生きていきます
今後ともご贔屓に






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2 コメント

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Unknown (あまぐり)
2013-05-01 11:54:16
お疲れさん!!
ええ景色やねえ。海って私、癒されるんよね。
しかし、もう片付いたん??
うちは取りあえず荷物を積んどくして今、ちょこちょこと片づけ中であります。
F女士は、絶対片付かんと言うてましたが(笑)
思い切って捨てるもんがいっぱいあるんよね。でないと、本当に片付かんから・・・
部屋として落ち着くのは、今年いっぱいかかるかも(苦笑)
海風で肩こりはよくなるかもよ。
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Unknown (るる)
2013-05-03 16:50:39
兎に角
しゃにむにかたずけました
なんとかなりました
いや何とかしました
わたしはリビングに暮らしてます(笑)
癒やされにおいでください
そちらにもいきたいです
昨日イカ倶楽部 Fさんの
ランドクルーザーに乗せてもらい
そのまま関西へ行きたかったけど
残りました
いつ行けるんだろうか
あさぼらけ


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