RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

星3つと4分の1の映画にデジャヴ

2007-03-06 01:27:45 | ふ~ん

(これ見たことあるよ~去年のさくらんぼ~だよデジャヴ?)


昨日は雨の後、大風吹いて寒かったです。
庭のさくらんぼの花は一気に散りましたし
土曜は初夏の気温、昨日は寒の戻りで
外に行くのに薄着ででたら・・・ふるえましたよ

新聞の片隅のニュース(北京ロイター共同です)
愛人の代わりにたたかれる女性募集。愛人の存在が妻に知れてしまった時
身代わりとなって妻にたたかれる「ニセ愛人」を、中国の実業家が
インターネットで募集し、10人以上が名乗りを挙げたらしい。
広告では
「妻が夫に愛人がいると知れば、妻はその女性をたたかせろと主張する」と説明。
選ばれた35歳の女性には10分間につき3000元(約4万6千円)
支払われるという。
って、記事に目がまんまるです。

これって、ニセ愛人って妻は知らずに、たたくって事なのか?
そうだよねきっと、でもばれたら妻はもっと怒りが納まらなくなって
怖いことにならないか?よけいなお世話か・・・。
ていうか、なんか卑怯な感じがするよ、愛人作った、
あんたがたたかれなさいよ
まあでも、いろんなアルバイトもあるもんだよね
時給にしたら30万?!すごいぜ
るるもおもわず応募だ(笑)
でも、1時間もたたかれてたら顔ははれあがるね
細面の人募集だね・・・またも委細面談ってか

昨日の夜はカレーを仕込んでから、試写会にいきました
先月今月と自転車男のインターネット懸賞で試写会と招待券が
続けて当たって、映画を4本、タダ見させてもらいました。
しかし、2本はスカで、1本は星3つ「世界最速のインディアン」で
昨日の作品は星2つってとこです
星5つが満点ってことでね。

で?どんな映画かって?「デジャヴ」ってやつでした
17日から全国ロードショーらしいよ
監督トニー・スコット、主演デンゼル・ワシントンと
ポーラ・パットンにヴァル・キルマー
予備知識無しで題名の感じとデンゼル・ワシントンってことで
なんとなく心理サスペンスかしら~と思って期待して行ったのですが
これがSFアクションサスペンスでありました。
デジャヴって言葉からイメージされる映像は一切無くて
まあそれなりにアクションを楽しんで、デンゼル・ワシントンの男前ぶりを見て
満足してもらうしかないので、星2っつ~ってとこです
それに途中でなんとなく結末が「読めた!」って思ってたら
やっぱりそのとうりの結末だったのでした。

「タイムウインドウ」っていう名のタイムマシンが出てくるのですが
その管理者?(開発者?)のメンバーの女性がこの時間のねじれというか
時間軸の説明を紙に書いてするというシーンを見ていて
るるはデジャヴに襲われました・・・この説明は最近どっかで聞いたぞ
この紙の時間の流れの図はどこかで見たぞ・・・と。

そして夜風に吹かれながら考えてたら・・・わかりました
数ヶ月前に家で見た映画「サマータイムマシンブルース」
ブログにも書いてたよ、9月19日「バナナの花と実」でさ
この脱力系SFコメディ映画のなかで誰かが黒板に
タイムマシンで人が過去に行った時、どうなるのかって
時間軸の流れの説明をしているシーンとその図解だ

ふふふ。思い出せてよかったよ、気になったまま思い出せないと
気色悪くて眠れませんしね、でもこの脱力系の日本映画の方が
るるは好きです、星3っつと4分の1ってとこ。
まあ、なかなか星5つの映画には行き当たらない現状です。
るるに星もらったってまあ~しょうがないではござりましょうが。
そこはそれ、ここはこれで・・・・また明日ね。











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