食べることが生きることだと思っている。
どんな食事を日々繰り返しているかが、どんな毎日を生きているかとイコールだ。
「凪のお暇」とともに、この夏のお気に入りドラマが「きのう何食べた?」だ。
当地は地方であり、テレ東系番組の放映にはタイムラグがある。
好きな俳優である内野聖陽さんのゲイ演技を見るのは、いささか辛い部分もあるのだけれど、内容には文句なく共感できて満足している。
LGBTにあらずとも、ともに食を楽しむ事ができる人とこそ、ともに生きる事ができる。
それが、パートナーってものよね…と、しみじみ思うのだ。
年齢を経た、長く連れ添ったご夫婦が、生き方が異なる事に気付いて、夫婦でいるのにまるで人生を共有している感覚を持てずにいるばかりか、違和感ばかり覚えて日々ストレスが積み重ねられているのをみるにつけ、共に生きるパートナーって稀有のものだと思う。
お一人様でない人生にも、辛さは伴なわれている。
生き続ける事は、今更ながらなかなかに厳しい事だ。
どんな食事を日々繰り返しているかが、どんな毎日を生きているかとイコールだ。
「凪のお暇」とともに、この夏のお気に入りドラマが「きのう何食べた?」だ。
当地は地方であり、テレ東系番組の放映にはタイムラグがある。
好きな俳優である内野聖陽さんのゲイ演技を見るのは、いささか辛い部分もあるのだけれど、内容には文句なく共感できて満足している。
LGBTにあらずとも、ともに食を楽しむ事ができる人とこそ、ともに生きる事ができる。
それが、パートナーってものよね…と、しみじみ思うのだ。
年齢を経た、長く連れ添ったご夫婦が、生き方が異なる事に気付いて、夫婦でいるのにまるで人生を共有している感覚を持てずにいるばかりか、違和感ばかり覚えて日々ストレスが積み重ねられているのをみるにつけ、共に生きるパートナーって稀有のものだと思う。
お一人様でない人生にも、辛さは伴なわれている。
生き続ける事は、今更ながらなかなかに厳しい事だ。