K-CUSTOM~「EBBRO-エブロ・hpi」ミニカーマニアでいこう!~

EBBRO-エブロ・hpiのミニカー紹介、愛車にまつわるエトセトラ
クルマ、バイク、チャリ。ヒトと同じじゃつまらナイ!

2014年5月1日

2014-05-01 22:50:44 | Weblog
世界中が涙したあの日から20年・・・

今日5月1日は、アイルトン・セナ選手が亡くなってから丁度20年目になります。
1994年に開催されたサンマリノGPで行われた決勝日。
トップ快走中の7周目、タンブレロコーナーで発生したアクシデントにより、帰らぬ人となりました。

セナを初のワールドチャンピオンに導いた「マクラーレン ホンダ MP4/4」。

ホンダコレクションホールで来館者をそっと出迎えています。

2014年4月30日

2014-04-30 22:52:16 | Weblog
あれから20年もの月日が流れました。

今日4月30日は、ローランド・ラッツェンバーガー選手が亡くなってから丁度20年目になります。
1994年に開催されたサンマリノGPで行われた予選1日目。
ヴィルヌーブコーナーで発生したアクシデントにより、帰らぬ人となりました。


画像は、その年に開催されたル・マン24時間レースに出場した「トヨタ 94CV」。
マシーンをドライブした、「エディ・アーバイン」「マウロ・マルティニ」「ジェフ・クロスノフ」の三人と共に「ラッツェンバーガー」の名前も表示。
ご存知の方も多いかと思いますが、ドラマチックなレース展開で総合2位を獲得しました。
レース後、アーバイン選手は「ローランドがいれば楽勝だった」と語ったそうです。

日本でレースキャリアを積み、F1へと挑戦したラッツェンバーガー選手。
最初で最後となってしまった決勝レースもITサーキットで開催された、パシフィックGPでした。

改めて、心よりご冥福をお祈りいたします。

祝!モデルカーズ「200号」

2012-11-27 23:17:39 | Weblog
またもご無沙汰しております・・・
前回の更新の翌日、部署異動を言い渡され、怒涛の毎日を過ごしておりました・・・

1ヶ月弱の間、更新はできておりませんでしたが、

「モータースポーツジャパン2012」
「タミヤフェア2012」
「2012 第17回 ホビーフォーラム」
「第4回新宿おもちゃカーニバル」

上記のイベントへは、しっかりと参加しておりました。スミマセン・・・


こんなアイテムも入手しておりますので、

また改めて紹介したいと思います。


さて、昨日26日に発売となった我がバイブル「モデルカーズ」が、通算「200号」に到達!!
その足取りを辿ってみると・・・

1985年1月「創刊号」
2000年2月「50号」
2004年9月「100号」
2008年11月「150号」
2013年1月「200号」

なんと!創刊より『28年』という時間が流れております。

以前は隔月掲載であった、エブロ・木谷社長のコラムも、いつごろからか月刊化。

タイトルも「エブロの木谷さん、かく語りき。」から「エブロ便り」へと変化しつつ200号の今回で「第80回」を迎えました。

丁度、私がエブロに「歯止めが利かなくなった」のが2004年頃。
「100号」に掲載されたショップリストは重宝しました。
雑誌を「車」に「バイク」に「バッグ」にと持ち歩いた為、ボロボロになっております。

掲載された情報を基に、近県のショップを片っ端から訪問した事が懐かしいです。
当時は、まだまだ「お宝」アイテムも多数眠っており、「お祭り」状態になったことも。

近年は「ホビー業界」は厳しい状況に置かれ、姿を消していったショップも数知れず。
「100号」に掲載され、「200号」にも掲載されているショップが何件あるのか・・・


「300号」が発行される頃(2021年5月)には、紙面からあふれ出さんばかりのショップがあることを願います。

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【訃報】OSAMU選手 スーパー耐久シリーズ第5戦の事故で死去

2012-10-22 18:06:53 | Weblog
昨日、大変悲しいニュースが飛び込んできました。


※以下、AUTOSPORTS Webよりの転載

スーパー耐久シリーズ第5戦鈴鹿の決勝レース1で10周目にクラッシュした63号車レイジュンZ33リールのOSAMUだが、搬送された四日市市の三重県総合医療センターで死亡が確認された。

21日に行われたスーパー耐久第5戦鈴鹿は1時間のスプリントレースを2レース争われる形となっており、午前10時にスタートした決勝レース1で、OSAMU駆るレイジュンZ33リールは23番グリッドからスタート。
総合21番手、ST3クラス7番手を走行していた。

しかし、総合トップのマシンが11周目に突入したところで、前を走っていた35号車assetテクノZ33からオイル漏れが発生。
ストレート後半から1~2コーナーにかけてオイルが撒かれてしまう状況となり、35号車も自らのオイルに乗る形で姿勢を乱し、コースアウトを喫した。

その直後、周辺のポストには滑りやすくなっていることを示すオイルフラッグが提示されたが、後続のマシンが相次いでコースオフ。
その中でも、70号車Olive SPA+KOTA RACINGのNSXが1コーナーアウト側にコースアウト。
バリアに衝突し、その直後にOSAMUがドライブしていた63号車レイジュンZ33リールが、オイルに乗る形でハイスピードでコースアウト。
助手席側からタイヤバリアに激突した。

すぐにオフィシャルが駆けつけたが、その時点でOSAMUは意識不明の状態。
至急救急車が要請され、さらにメディカルセンターでの状況を見てドクターヘリが要請された。
OSAMUは三重県総合医療センターに搬送されたが、12時5分、死亡が確認されたという。
鈴鹿サーキットによれば、三重県警察からは14時40分に警察発表があったとのこと。
死因については現在調査中とのことだ。
また、スーパー耐久機構(S.T.O.)によれば、スーパー耐久シリーズにおける死亡事故は初めてのことだという。

OSAMUは本名中嶋修。
1958年生まれで、1983年からキャリアをスタートした大ベテラン。
1995年から、自らの妻、娘の名を冠したチーム『R.F.LeyJun』を興し、フォーミュラ・ニッポンに参戦。
1999年にはセントラルパークMINEでクラッシュし瀕死の重傷を負うが、その際には回復を遂げ、再びサーキットに戻っていた。

Fニッポン参戦後は全日本GT選手権などで再び自チームを率い参戦。
近年はF4などにも参戦しており、さまざまなレースに情熱を燃やしていたOSAMU。
心から哀悼の意を表します。


実際にこの目でその走りを見た選手の悲しいニュースとなってしまいました。
クオリティが低いのですが、「JAF Grand Prix FUJI SPRINT CUP 2011」にて撮影した画像を紹介したいと思います。


「国土交通大臣杯F4レース ドライバー&コンストラクターズ日本一決定戦」

予選「1'45.386」5位。

決勝7位。


心よりご冥福をお祈りします。

「近況報告」

2012-08-31 23:46:16 | Weblog
丸1ヶ月ぶりの更新でございます・・・

いつも閲覧いただいてる方々に申し訳なく思っております。
現在携わっているプロジェクトが佳境を迎え、怒涛の日々を送っております。

近日中に「当ブログならではの新ネタ」を投稿予定です。

何卒、宜しくお願い致します。

「タミヤモデラーズギャラリー2012」レポート

2012-07-31 18:05:12 | Weblog
先日は「タミヤモデラーズギャラリー2012」へ、潜入して参りました!

例年「MMP」が出展を行っており、私にとって「エブロ夏祭り」的な扱いだったのですが・・・
2009年度・2010年度・2011年度に続き、2012年度も不出展となっております。
もう、今後の出展は無いのでしょうか・・・

~過去・ショーレポート~
「タミヤモデラーズギャラリー2005」
※このブログを始める前だった為、レポートはありません。
タミヤモデラーズギャラリー2006

タミヤモデラーズギャラリー2007

タミヤモデラーズギャラリー2008

タミヤモデラーズギャラリー2009

タミヤモデラーズギャラリー2010

タミヤモデラーズギャラリー2011


いざ、会場へ。

今回の実車展示は「ジープ フォード GPW」です。

今年は、東武百貨店池袋店での「タミヤモデラーズギャラリー開催30周年」。

「ミニ四駆30周年」。

更に「人形改造コンテスト 40回記念」。

そして、「ミリタリーモデル50周年」と記念尽くしとなりました。


特別展示は「伝説のアニメーター 大塚康生 ミリタリービークルの世界展」。

貴重な資料の数々が・・・

展示されておりました。


静岡ホビーショーでも注目を集めていた「1/24 トヨタ 86」。

こちらは「1/24 スバル BRZ」。

この様に2台そろえて飾ると、非常に絵になります。


「第29回東武タミヤモデラーズコンテスト」出展作品。

『ホビージャパン賞』受賞作品『MESSAGE FOR JAPAN』。

こちらが「電撃ホビーマガジン賞」受賞作品『トランスタミヤー』。
非常にユニークな作品です!

「ろうがんず」吉岡雄三さん作『PORSHE 910』。
1969年と、2012年に制作されたモデルの比較がおもしろい作品です。

今年もありました!

レッドブル・F1風カラーリングのミニ四駆。

マクラーレン・F1風カラーリング。

こちらは、ザウバー・F1風カラーリング。

「可夢偉」風ドライバーも細かく塗り分けられております。

そして、フォースインディア・F1風カラーリング。

更には、ロボ形態になった「ライジングエッジ」。

こちらは「RC magazine」ケース。

同誌にて、「ヘイ!グリッド最後尾はオレの指定席だぜ!!」を連載中である「ポンチ絵描きの有野篤」先生。
毎年、先生制作の個性あふれるボディが展示されているのですが・・・

・・・・・・っ!!!

なんという事でしょう!!!
先生、次回を楽しみにしております。(´;ω;`)

その有野先生がデザイン監修した、「1/12 フォルクスワーゲン タイプ2(T1)ウイリー」。
あわせて、タミヤニュースの記事も展示されていました。


先日の「モントレー2012 in 渋川」でデモランを披露してくれた、「スバル インプレッサ WRX STI チームアライ」の1/10電動RCカー。

これは懐かしい「HKS オペル ベクトラ 1995 JTCC」。
1996年」と同様に『タミヤの星のマーク』を身につけ、サーキットを激走(いろんな意味で)しました。

「トヨタ トムス 84C」。

そして、RCでも登場!「トヨタ86」。
こちらもプラモデル同様、注目を集めておりました。


今年、会場で見つけることができた「エブロ」成分!

東武EXPO開催記念販売として、「CAB OVER BUS 1951 TOBU BUS」が並べられていました。

また、会場には何かと話題の・・・

この方も展示されておりました。(イタレリ製モデル)


私にとって「夏の風物詩」的な本イベント。
来年の開催が、早くも待ち遠しいです!

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近況報告 2011年3月31日

2011-03-31 23:22:36 | Weblog
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。



趣味の情報発信のみを行う、当ブログをこの様な時期に更新すべきなのか悩みました。
多くの方から「大丈夫か?」メールをいただいてしまったこともありましたので、現状のご報告。
そして、モータースポーツ界の大きな支援の動きをお知らせさせていただければと思います。

レーシングドライバー 脇阪 寿一選手が立ち上げた義援金サイト。

SAVE JAPAN ~今、僕たちにできる事~

私もモータースポーツを愛する一員として、微力ではございますが協力をさせていただきます。
皆様もぜひ一度、脇阪選手からのメッセージをお読みいただければと思います。



2011年3月11日。
オフィスにてお客様との電話が終わったその瞬間!
未だ経験のない程の揺れを感じ避難。

その後、膨大な時間を要したものの何とか帰宅をすることができました。

自宅はマンションの上階にある為、ある程度の状況は覚悟をしておりました。
が、玄関のドアを開けた先に広がる光景に驚愕いたしました。

まず、ほぼ全室が謎の浸水被害を受けておりました。
(後にさらに上階の住人の不注意による漏水と判明)

中身の飛び出した引き出し・・・
飛び散ったDVD・・・

崩れ落ちた雑誌・・・
あらぬ方向を向いたTV・・・

眩暈を感じながらも勇気を振り絞り、コレクションルームのドアを開くと・・・

ご覧の惨状が広がっておりました。

不幸中の幸いか、この部屋のみ壁紙が壊滅する程度の浸水で済んでおり、コレクションの被害は微々たるものでした。
が、目の前に広がる光景に呆然とするのみでした。

あれから、約3週間。
部屋の片付けもほぼ終了。
幸いにもミニカーは、プロテクトパックを多様していたこともあり損傷はありませんでした。


私の身におきた出来事など、被災地の方々を思えばあまりにも小さなことです。
今は皆で協力し合い、この困難を乗り越える時にあります。


一刻も早い復旧を心より願っております。

「ラリーアート」業務縮小へ

2010-03-10 19:58:55 | Weblog
※2010年3月10日19:58:55に公開しましたが、情報ソースが微妙だった為、2010年3月11日13:00に内容を修正いたしました。

昨年の4月に「モータースポーツ部」を閉鎖した三菱自動車。
ダ・カールラリーも「休止」では無く、「撤退」と残念な話題ばかり。

本日、ネットニュースを閲覧していたところ、ショッキングな見出しが・・・

AUTOSPORT webより。
「ラリーアート、業務縮小。モータースポーツ支援事業は廃止へ」

三菱自動車が100%を出資し、モータースポーツでの活動やアフターパーツの製造などを行ってきたラリーアートが2010年3月末をもって業務を縮小、モータースポーツユーザーの支援など、競技活動を廃止することとなった。

これは3月10日付けでラリーアートの田口雅生代表取締役社長の名でプレスリリースが発行されたもので、「弊社は1984年4月設立以来、多くの皆様に支えられながら現在までモータースポーツ関連の諸活動を行って参りましたが、一昨年来の経済状況の変化に伴い、弊社を取り巻く経営環境も悪化し、この度、株式会社ラリーアートは2010年3月末日をもって業務を縮小することと致しました」という内容だ。

今回の業務廃止では、ラリーアートではモータースポーツユーザー支援全般(参加支援、技術支援、ドライバーオブザイヤー表彰等)、メンバーズクラブ、オンラインショップ、ドライバーレッスン等のイベント、モータースポーツ情報の発信などすべて廃止。
ただ、ラリーアートブランドでのパーツ、グッズの販売は継続して行うとのこと。

WRC 世界ラリー選手権やダカールラリーなどのラリー競技、ダートトライアルやジムカーナなどのスピード競技、さらにスーパー耐久クラス2などサーキットでも確固たる地位を築いてきたラリーアートブランド。
しかし、今回の大幅な業務廃止により、“The Spirit of Competition”の性格は大きく変わってしまうことになってしまいそうだ。

ランエボ乗りの私にとっては、悲し過ぎる内容です。
三菱から「モータースポーツ」の火が、完全に消えてしまわないことを願うばかりです・・・

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【訃報】黒井 敦史選手が急逝

2010-02-04 18:25:09 | Weblog
昨日、大変悲しいニュースが飛び込んできました。


※以下、AUTOSPORTS Webよりの転載

D1グランプリにTeam TOYOから参戦、D1創設の頃からの人気ドライバーとして活躍してきた黒井敦史が2日、事故により亡くなったという。本人のブログで知穂夫人から明らかにされた。

黒井はD1創設期からワンビアにこだわり、“あっちま”のニックネームで豪快なドリフトとともにファンに愛されたドライバー。2009年シーズンは最終戦富士で川畑真人に敗れたものの、Team TOYO同士のバトルで会場を盛り上げたばかり。

通夜・告別式は故人の遺志により密葬で行われるという。


あの「スピンだっ!!」と思うような角度で、コーナーを抜けていく「黒井イリュージョン」を見ることができないと思うと残念です。

猛烈な白煙と共に現れる「青いワンビア」。
あの勇姿を忘れません。

2009年5月23・24日に行われた「TOKYO DRIFT in ODAIBA 2009」にて、撮影した画像となります。

「フリー走行」

「単走」

「追走」

「VS古口選手」

「選手紹介」でのシーン。

「TOYOブース」でのサイン会の様子。

心よりご冥福をお祈りいたします。