K-CUSTOM~「EBBRO-エブロ・hpi」ミニカーマニアでいこう!~

EBBRO-エブロ・hpiのミニカー紹介、愛車にまつわるエトセトラ
クルマ、バイク、チャリ。ヒトと同じじゃつまらナイ!

「タミヤモデラーズギャラリー2012」レポート

2012-07-31 18:05:12 | Weblog
先日は「タミヤモデラーズギャラリー2012」へ、潜入して参りました!

例年「MMP」が出展を行っており、私にとって「エブロ夏祭り」的な扱いだったのですが・・・
2009年度・2010年度・2011年度に続き、2012年度も不出展となっております。
もう、今後の出展は無いのでしょうか・・・

~過去・ショーレポート~
「タミヤモデラーズギャラリー2005」
※このブログを始める前だった為、レポートはありません。
タミヤモデラーズギャラリー2006

タミヤモデラーズギャラリー2007

タミヤモデラーズギャラリー2008

タミヤモデラーズギャラリー2009

タミヤモデラーズギャラリー2010

タミヤモデラーズギャラリー2011


いざ、会場へ。

今回の実車展示は「ジープ フォード GPW」です。

今年は、東武百貨店池袋店での「タミヤモデラーズギャラリー開催30周年」。

「ミニ四駆30周年」。

更に「人形改造コンテスト 40回記念」。

そして、「ミリタリーモデル50周年」と記念尽くしとなりました。


特別展示は「伝説のアニメーター 大塚康生 ミリタリービークルの世界展」。

貴重な資料の数々が・・・

展示されておりました。


静岡ホビーショーでも注目を集めていた「1/24 トヨタ 86」。

こちらは「1/24 スバル BRZ」。

この様に2台そろえて飾ると、非常に絵になります。


「第29回東武タミヤモデラーズコンテスト」出展作品。

『ホビージャパン賞』受賞作品『MESSAGE FOR JAPAN』。

こちらが「電撃ホビーマガジン賞」受賞作品『トランスタミヤー』。
非常にユニークな作品です!

「ろうがんず」吉岡雄三さん作『PORSHE 910』。
1969年と、2012年に制作されたモデルの比較がおもしろい作品です。

今年もありました!

レッドブル・F1風カラーリングのミニ四駆。

マクラーレン・F1風カラーリング。

こちらは、ザウバー・F1風カラーリング。

「可夢偉」風ドライバーも細かく塗り分けられております。

そして、フォースインディア・F1風カラーリング。

更には、ロボ形態になった「ライジングエッジ」。

こちらは「RC magazine」ケース。

同誌にて、「ヘイ!グリッド最後尾はオレの指定席だぜ!!」を連載中である「ポンチ絵描きの有野篤」先生。
毎年、先生制作の個性あふれるボディが展示されているのですが・・・

・・・・・・っ!!!

なんという事でしょう!!!
先生、次回を楽しみにしております。(´;ω;`)

その有野先生がデザイン監修した、「1/12 フォルクスワーゲン タイプ2(T1)ウイリー」。
あわせて、タミヤニュースの記事も展示されていました。


先日の「モントレー2012 in 渋川」でデモランを披露してくれた、「スバル インプレッサ WRX STI チームアライ」の1/10電動RCカー。

これは懐かしい「HKS オペル ベクトラ 1995 JTCC」。
1996年」と同様に『タミヤの星のマーク』を身につけ、サーキットを激走(いろんな意味で)しました。

「トヨタ トムス 84C」。

そして、RCでも登場!「トヨタ86」。
こちらもプラモデル同様、注目を集めておりました。


今年、会場で見つけることができた「エブロ」成分!

東武EXPO開催記念販売として、「CAB OVER BUS 1951 TOBU BUS」が並べられていました。

また、会場には何かと話題の・・・

この方も展示されておりました。(イタレリ製モデル)


私にとって「夏の風物詩」的な本イベント。
来年の開催が、早くも待ち遠しいです!

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「モントレー2012 in 渋川」レポート1

2012-07-28 08:43:34 | モータースポーツイベント
「来ちゃったシリーズ」(なんじゃそれ・・・)最新作!


本日は、全日本ラリー選手権・第5戦「モントレー2012 in 渋川」に来ております!
天候にも恵まれ、絶好の観戦日和となっております。

4時半起床の5時出発で、7時半到着!
初のラリー観戦に、今からテンション上がりまくりです!!


間もなく、メモリアルスタートの時間となります。

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「Go for it Japan !」『R33』ラインナップ考察

2012-07-23 18:19:21 | Go for it Japan !
「EBBRO×hpi・racing」のコラボレーションブランド「Go for it Japan !」。

有限会社エムエムピーと株式会社エイチ・ピー・アイ・ジャパンが、ホビー業界・レース業界の活性化という双方の大きな目的が一致。
震災復興企画としまして、企画されたコラボレーションモデルブランドです。

既に「第3弾」企画として、「JGTC R33モデルをシリーズ展開。1995年~98年の全盛時代をレジンモデルで精密再現!」との告知が行われています。
更にhpiの方からは、「同一車種のバリエーションを。ほぼ「毎月」ぐらいに。期待してくださいね!」とのコメントが・・・

5月に行われた「静岡ホビーショー」では、サンプルモデルが展示されておりました。
こちらはアナウンス済みの

「カルソニックスカイライン GT-R #1 1995 JGTC」

レジン製ならではのシャープなボディラインで再現されております。

もう一台、特別な仕様説明はありませんでしたが・・・

「カルソニックスカイライン GT-R #1 1996 JGTC」となります。

タミヤの1/24プラモデルでよく知られた仕様です。

さて、以前に予告しました様に『「1995年~98年」に参戦したR33』を全て調べてみました!!

『1995年』参戦クラス:「GT1」

「No.1 カルソニックスカイライン」
影山 正彦/星野 一義

「No.2 ZEXELワイズスカイライン」
都平 健二/河合 博之

「No.3 ユニシアジェックススカイライン」
長谷見 昌弘

「No.10 ジョンソンスカイライン」
飯田 章/鈴木 利男(Rd.3)

「No.55 JOMO R33」
鈴木 利男/飯田 章(Rd.1,Rd.2)

「No.66 RAZO・TRAMPIO・GTR」
原 貴彦/和田 久

「No.81 エンソレスアドバンGTR」
木下 みつひろ/菊池 靖

まだまだ「GT」創世記と言える年代。
まるで「N1」仕様のマシーンも参戦しておりました。


『1996年』参戦クラス:「GT500」

「No.1 カルソニックスカイライン」
星野 一義/影山 正彦

「No.2 ZEXELカイライン」
鈴木 亜久里/福山 英朗

「No.3 ユニシアジェックススカイライン」
長谷見 昌弘/田中 哲也

「No.55 WISEワイズスカイラインGTR」
都平 健二/河合 博之

「No.555 KURE R33」
鈴木 利男/近藤 真彦

この年代のマシーンは、ラウンド毎に大きな仕様変更が行われていました。
故に、モデル化にも恵まれていなかったのかもしれません。


『1997年』参戦クラス:「GT500」

「No.2 ZEXELカイライン」
鈴木 亜久里/エリック・コマス/マルコ・アピチェラ(Rd.2)

「No.3 ユニシアジェックススカイライン」
長谷見 昌弘/田中 哲也

「No.12 カルソニックスカイライン」
星野 一義/本山 哲/水野 文則(Rd.2)

「No.13 エンソレスアドバンGTR」
木下 みつひろ/藤村 満男/菊池 靖(Rd.1)

「No.555 KURE R33」
鈴木 利男/近藤 真彦

この年代の「GT-R」はモデル化「ゼロ」ゾーン。
今後の展開が期待されます。


『1998年』参戦クラス:「GT500」

「No.2 ZEXELカイライン」
鈴木 亜久里/影山 正彦/ペドロ・デ・ラ・ロサ(Rd.2)

「No.3 ユニシアジェックススカイライン」
長谷見 昌弘/田中 哲也

「No.12 カルソニックスカイライン」
星野 一義/黒澤 琢弥/ミハエル・クルム(Rd.2)

「No.13 エンソレスアドバンGTR」
木下 みつひろ/藤村 満男

「No.23 ペンズオイル・ニスモGTR」
エリック・コマス/影山 正美/ラルフ・ファーマン(Rd.2)

「No.55 ARTAスカイライン」
本山 哲/土屋 武士/加藤 寛規(Rd.2)

この年のモデルは、既にMMPから全マシーン(※No.13を除く)がラインナップされています。
「LDF」と「HDF」仕様が用意される充実っぷりです。

『1999年』参戦クラス:「GT500」

「No.3 ユニシアジェックススカイライン」
長谷見 昌弘/田中 哲也

「No.13 エンソレスアドバンGTR」
和田 孝夫/木下 みつひろ

「R33」参戦最終年。
仕様としては、熟成がされ尽したモデルとなります。

この様に「1995年:7台」「1996年:5台」「1997年:5台」「1998年:6台」「1999年:2台」。
合計で『25台(種類)』の「R33 GT-R」が存在したことになります。

一体、「何台・何バリエーション」がモデル化となるのか?
今後の展開に期待したいと思います!!

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エブロ「トヨタ 86」

2012-07-21 23:53:04 | EBBRO・エブロ
「トヨタ 86」

「トヨタ 86(ハチロク)」は、トヨタ自動車と富士重工業との共同開発。
走る楽しさを追及した「直感ハンドリングFR」のコンセプトを実現するために、『小型・軽量・低重心・低慣性』を特長として企画・開発された小型スポーツカー。

発売から約30年を経過した現在も、高い人気を誇るAE86「ハチロク」の「自分だけの1台を楽しみながら育てる」精神を継承。

「お客様とともに進化する」スポーツカーを目指して、「86(ハチロク)」と命名されました。
また、兄弟車として富士重工業からは一部仕様が異なる「スバル BRZ」が販売されています。


本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「Toyota 86」です。
製品番号は44775。BOXは「HOT!(イラスト)」です。

最近サボっていた、ニューモデル紹介!(更新「も」ですが・・・)
R35 GT-R」以来の注目モデルではないでしょうか?


実車のタイヤサイズは「17インチ」なのですが・・・少々小さい印象です。

イメージカラーでもある「オレンジメタリック」が美しく仕上げられています。

フロントの両サイドに取り付けられた、「86」エンブレムはエッチングパーツを使用。
特徴的なヘッドライトや、複雑なフォグランプ形状も精密に再現されています。

グレード表記は無いものの、内装色やその他の仕様より「GT“Limited”」を再現してると思われます。
エブロらしいフォルムで仕上げられています。
ニュル24時間でクラス優勝を果たした、レーシングモデルの登場にも期待ですね。

さて、近いうちに発売になると思われる「スバル BRZ」。

静岡ホビーショーでは、「リアスポイラー」を装着したモデルが展示されておりました。

一方「86」は、「リアスポイラー」無しのモデルが展示されておりました。

86の場合は最上級グレードの「GT“Limited”」で「標準装備」。
BRZの場合は最上級グレードの「S」でも「メーカーオプション」となっております。

どの様な仕様で登場するのか?非常に楽しみです。

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