K-CUSTOM~「EBBRO-エブロ・hpi」ミニカーマニアでいこう!~

EBBRO-エブロ・hpiのミニカー紹介、愛車にまつわるエトセトラ
クルマ、バイク、チャリ。ヒトと同じじゃつまらナイ!

ラテンの猛牛「感嘆詞」

2006-03-29 16:45:03 | KYOSHO・京商
ランボルギーニ社は農業用トラクターメーカーでした。
軍用車を盗み、そのエンジンからトラクターを作り巨万の財を築いたという過去があります。大富豪となったフェルッチオ・ランボルギーニ氏は富の象徴のフェラーリオーナーとなるが、当時フェラーリにはクラッチに決定的欠陥がありました。ランボルギーニ氏が自身の愛車のクレームをフェラーリ社に持ち込んだ際、門前払いに近い対応をされました。このことに腹を立て、フェラーリを見返すために「最高のスポーツカーを作ろう」と、自動車の生産をはじめたと言われています。
ランボルギーニ社のエンブレムは荒ぶる猛牛です。
由来については、創設者のフェルッチオ・ランボルギーニ氏の星座が牡牛座だったからという説があります。
また、フェラーリの跳ね馬のエンブレムに対抗したという説もあります。
本日紹介するのは京商1/64ランボルギーニコレクション「Countach LP400 橙」です。

1974年に生産が開始されたスーパーカー時代の象徴的モデルです。
ガルウィングタイプのドアをもつボディスタイルが特徴です。
最高時速302キロという動力性能と共に、人々に衝撃を与えました。
車名はイタリア語での「感嘆詞」です。



ラテンの猛牛「スモールランボルギーニ」

2006-03-26 17:12:17 | KYOSHO・京商
ランボルギーニ社は農業用トラクターメーカーでした。
軍用車を盗み、そのエンジンからトラクターを作り巨万の財を築いたという過去があります。大富豪となったフェルッチオ・ランボルギーニ氏は富の象徴のフェラーリオーナーとなるが、当時フェラーリにはクラッチに決定的欠陥がありました。ランボルギーニ氏が自身の愛車のクレームをフェラーリ社に持ち込んだ際、門前払いに近い対応をされました。このことに腹を立て、フェラーリを見返すために「最高のスポーツカーを作ろう」と、自動車の生産をはじめたと言われています。
ランボルギーニ社のエンブレムは荒ぶる猛牛です。
由来については、創設者のフェルッチオ・ランボルギーニ氏の星座が牡牛座だったからという説があります。
また、フェラーリの跳ね馬のエンブレムに対抗したという説もあります。
本日紹介するのは京商1/64ランボルギーニコレクション「Urraco 赤」です。

1970年のトリノショーで発表されたウラッコ。
1972年から生産が開始され、スモールランボルギーニとして知られています。
ベルトーネによるデザインの2+2のボディにV型8気筒エンジンを搭載したモデルです。

キドニーグリル「伝説」

2006-03-21 22:11:38 | KYOSHO・京商
ドイツ語風に発音すると「ベー・エム・ヴェー」ですが、日本法人は「ビー・エム・ダブリュー・ジャパン」となり、表記や呼称としては英語を基本としています。
前身は航空機エンジンメーカーで、エンブレムは工場のあったバイエルン州の青い空と白い雲の中でプロペラが回っている様子をイメージしています。
1994年から2000年にかけて、イギリスのローバー・グループを傘下に納めました。
その間に製作された007シリーズに登場したボンドカー(あるいは二輪車)がBMWだったのはその関係です。
同グループの売却に際しては、「MINI」だけを手元に残しています。
歴史的にモータースポーツにも積極的に関っており、F1においてもかつては「ブラバム」、近年では「ウィリアムズ」にエンジンを供給していたが、2006年からは前年買収した「ザウバー」を基礎にして立ち上げた自社ワークスチームによって参戦します。
本日紹介するのは京商1/64BMWコレクション「M3 CSL 黒」です。

伝説のエンブレム。
「CSL(クーペ・スポーツ・ライトウェイト)」を掲げて限定生産されたモデルです。
M3用の究極の自然吸気直列6気筒エンジンと賞された、S52型エンジンを更にチューニング。
ルーフにはカーボンファイバー。
トランクリッドにはSMC(高強度樹脂材料)を使用。
ボディ各部に軽量化が施されています。

キドニーグリル「コンパクトオープン」

2006-03-18 20:34:11 | KYOSHO・京商
ドイツ語風に発音すると「ベー・エム・ヴェー」ですが、日本法人は「ビー・エム・ダブリュー・ジャパン」となり、表記や呼称としては英語を基本としています。
前身は航空機エンジンメーカーで、エンブレムは工場のあったバイエルン州の青い空と白い雲の中でプロペラが回っている様子をイメージしています。
1994年から2000年にかけて、イギリスのローバー・グループを傘下に納めました。
その間に製作された007シリーズに登場したボンドカー(あるいは二輪車)がBMWだったのはその関係です。
同グループの売却に際しては、「MINI」だけを手元に残しています。
歴史的にモータースポーツにも積極的に関っており、F1においてもかつては「ブラバム」、近年では「ウィリアムズ」にエンジンを供給していたが、2006年からは前年買収した「ザウバー」を基礎にして立ち上げた自社ワークスチームによって参戦します。
本日紹介するのは京商1/64BMWコレクション「Z4 銀」です。

コンパクトオープン2シーター市場にZ3を投入したBMWが、2003年にワンクラス上のモデルとして開発したモデルがZ4です。
クリスバングル氏率いるデザインチームが新たに生み出したデザイン。
その、彫刻的で斬新なボディスタイルは独特の存在感を放っています。

キドニーグリル「ボンドカー」

2006-03-17 23:49:53 | KYOSHO・京商
ドイツ語風に発音すると「ベー・エム・ヴェー」ですが、日本法人は「ビー・エム・ダブリュー・ジャパン」となり、表記や呼称としては英語を基本としています。
前身は航空機エンジンメーカーで、エンブレムは工場のあったバイエルン州の青い空と白い雲の中でプロペラが回っている様子をイメージしています。
1994年から2000年にかけて、イギリスのローバー・グループを傘下に納めました。
その間に製作された007シリーズに登場したボンドカー(あるいは二輪車)がBMWだったのはその関係です。
同グループの売却に際しては、「MINI」だけを手元に残しています。
歴史的にモータースポーツにも積極的に関っており、F1においてもかつては「ブラバム」、近年では「ウィリアムズ」にエンジンを供給していたが、2006年からは前年買収した「ザウバー」を基礎にして立ち上げた自社ワークスチームによって参戦します。
本日紹介するのは京商1/64BMWコレクション「Z8 銀」です。

BMW製高級オープンモデル「507」のイメージを現代の技術で再現したのが「Z8」です。
オールアルミ製のオープンボディには3代目M5と同じV型8気筒DOHC32バルブユニットが搭載され、その圧倒的な動力性能とワイルドなエキゾーストサウンドは「ドイツ製のコブラ」と評されました。

キドニーグリル「共同開発」

2006-03-16 19:32:08 | KYOSHO・京商
ドイツ語風に発音すると「ベー・エム・ヴェー」ですが、日本法人は「ビー・エム・ダブリュー・ジャパン」となり、表記や呼称としては英語を基本としています。
前身は航空機エンジンメーカーで、エンブレムは工場のあったバイエルン州の青い空と白い雲の中でプロペラが回っている様子をイメージしています。
1994年から2000年にかけて、イギリスのローバー・グループを傘下に納めました。
その間に製作された007シリーズに登場したボンドカー(あるいは二輪車)がBMWだったのはその関係です。
同グループの売却に際しては、「MINI」だけを手元に残しています。
歴史的にモータースポーツにも積極的に関っており、F1においてもかつては「ブラバム」、近年では「ウィリアムズ」にエンジンを供給していたが、2006年からは前年買収した「ザウバー」を基礎にして立ち上げた自社ワークスチームによって参戦します。
本日紹介するのは京商1/64BMWコレクション「V12 LMR カーナンバー17」です。

1999年にル・マン24時間レースにおいて、初出場ながら初優勝という快挙を達成したのが、このV12 LMRです。
F1の名門チーム「ウィリアムズ」との共同開発による、F1に近い構造のシャシーにはBMW Motorsport社製のV型12気筒DOHCエンジンが搭載されていました。

キドニーグリル「ル・マン」

2006-03-15 21:25:54 | KYOSHO・京商
ドイツ語風に発音すると「ベー・エム・ヴェー」ですが、日本法人は「ビー・エム・ダブリュー・ジャパン」となり、表記や呼称としては英語を基本としています。
前身は航空機エンジンメーカーで、エンブレムは工場のあったバイエルン州の青い空と白い雲の中でプロペラが回っている様子をイメージしています。
1994年から2000年にかけて、イギリスのローバー・グループを傘下に納めました。
その間に製作された007シリーズに登場したボンドカー(あるいは二輪車)がBMWだったのはその関係です。
同グループの売却に際しては、「MINI」だけを手元に残しています。
歴史的にモータースポーツにも積極的に関っており、F1においてもかつては「ブラバム」、近年では「ウィリアムズ」にエンジンを供給していたが、2006年からは前年買収した「ザウバー」を基礎にして立ち上げた自社ワークスチームによって参戦します。
本日紹介するのは京商1/64BMWコレクション「V12 LMR カーナンバー15」です。

1999年にル・マン24時間レースにおいて、初出場ながら初優勝という快挙を達成したのが、このV12 LMRです。
F1の名門チーム「ウィリアムズ」との共同開発による、F1に近い構造のシャシーにはBMW Motorsport社製のV型12気筒DOHCエンジンが搭載されていました。

キドニーグリル「DTM」

2006-03-14 01:12:36 | KYOSHO・京商
ドイツ語風に発音すると「ベー・エム・ヴェー」ですが、日本法人は「ビー・エム・ダブリュー・ジャパン」となり、表記や呼称としては英語を基本としています。
前身は航空機エンジンメーカーで、エンブレムは工場のあったバイエルン州の青い空と白い雲の中でプロペラが回っている様子をイメージしています。
1994年から2000年にかけて、イギリスのローバー・グループを傘下に納めました。
その間に製作された007シリーズに登場したボンドカー(あるいは二輪車)がBMWだったのはその関係です。
同グループの売却に際しては、「MINI」だけを手元に残しています。
歴史的にモータースポーツにも積極的に関っており、F1においてもかつては「ブラバム」、近年では「ウィリアムズ」にエンジンを供給していたが、2006年からは前年買収した「ザウバー」を基礎にして立ち上げた自社ワークスチームによって参戦します。
本日紹介するのは京商1/64BMWコレクション「M3 銀」です。

ドイツツーリングカー選手権「DTM」でのタイトル獲得のために投入したモデルです。
空力性能の追求のためCピラーの角度を寝かせ、トランクリッドの高さを変更。
エンジンにはDOHC16バルブ(S14型)を搭載。
理想的な重量配分による最高のパッケージと、高いコントロール性で大活躍しました。

キドニーグリル「コラボレーション」

2006-03-13 20:51:10 | KYOSHO・京商
ドイツ語風に発音すると「ベー・エム・ヴェー」ですが、日本法人は「ビー・エム・ダブリュー・ジャパン」となり、表記や呼称としては英語を基本としています。
前身は航空機エンジンメーカーで、エンブレムは工場のあったバイエルン州の青い空と白い雲の中でプロペラが回っている様子をイメージしています。
1994年から2000年にかけて、イギリスのローバー・グループを傘下に納めました。
その間に製作された007シリーズに登場したボンドカー(あるいは二輪車)がBMWだったのはその関係です。
同グループの売却に際しては、「MINI」だけを手元に残しています。
歴史的にモータースポーツにも積極的に関っており、F1においてもかつては「ブラバム」、近年では「ウィリアムズ」にエンジンを供給していたが、2006年からは前年買収した「ザウバー」を基礎にして立ち上げた自社ワークスチームによって参戦します。
本日紹介するのは京商1/64BMWコレクション「M1 白」です。

BMWモータースポーツ社が開発した伝説の「M88ユニット」。
それを、フォーミュラマシーンデザイナーの「ダラーラ」が設計した鋼管スペースフレームのミッドッシップに搭載。
ボディデザインは「ジウジアーロ」が担当するという究極のコラボレーションにより生みだされたモデルです。