K-CUSTOM~「EBBRO-エブロ・hpi」ミニカーマニアでいこう!~

EBBRO-エブロ・hpiのミニカー紹介、愛車にまつわるエトセトラ
クルマ、バイク、チャリ。ヒトと同じじゃつまらナイ!

エブロ「童夢のル・マン挑戦」~童夢 S-101 その3~

2010-08-31 18:12:38 | EBBRO・エブロ
レーシングカーのコンストラクターである「株式会社 童夢」。
童夢の産み出したマシーンは、「ル・マン 24時間」をはじめ、様々なカテゴリーへ参戦しています。

「S102」でのル・マン再挑戦へ向けてのテスト走行が行われ、2011年の動向が注目されていました。
しかし、2010年8月25日に林 みのる代表がル・マン挑戦に終止符を打ったと捉えられる発言を行い、衝撃を受けております。

今後の状況次第では、「S102」がラストマシーンとなる可能性が出てきました。
そこで、これまでの挑戦をミニカーで振り返ってみたいと思います。
(尚、エブロでモデル化されているマシーンのみの紹介となります)

まずは、EBBRO1/43ミニカー「DOME S101 TEAM DEN BLA AVIS GHO」です。
製品番号は43212。BOXは「RACING(青)」。
総生産数は3000pcsです。

このマシーンは、2001年「ル・マン24時間レース」へ参戦したモデルです。

ドライバーは「ジョン・ニールセン」選手、「加藤 寛規」選手と「キャスパー・エルガード」選手。

決勝は残念ながら「66周-リタイヤ」となっています。

大胆なグラフィックの「9号車」とは異なり、ボディ全体がデンマーク国旗をモチーフとしています。

「タンポ印刷」が細部のマーキングにまで用いられ、非常に美しい仕上がりとなっています。
「テストカー」や「9号車」とも大きく印象が異なり、コレクション甲斐のあるモデルとなっています。

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TEL:03-3960-1811 E-Mail:info@fudo.com 担当:山下

エブロ「童夢のル・マン挑戦」~童夢 S-101 その2~

2010-08-30 18:28:37 | EBBRO・エブロ
レーシングカーのコンストラクターである「株式会社 童夢」。
童夢の産み出したマシーンは、「ル・マン 24時間」をはじめ、様々なカテゴリーへ参戦しています。

「S102」でのル・マン再挑戦へ向けてのテスト走行が行われ、2011年の動向が注目されていました。
しかし、2010年8月25日に林 みのる代表がル・マン挑戦に終止符を打ったと捉えられる発言を行い、衝撃を受けております。

今後の状況次第では、「S102」がラストマシーンとなる可能性が出てきました。
そこで、これまでの挑戦をミニカーで振り返ってみたいと思います。
(尚、エブロでモデル化されているマシーンのみの紹介となります)

まずは、EBBRO1/43ミニカー「DOME S101 RACING FOR HOLLAND」です。
製品番号は43211。BOXは「RACING(青)」。
総生産数は3000pcsです。

このマシーンは、2001年「ル・マン24時間レース」へ参戦したモデルです。

ドライバーは「ヤン・ラマース」選手、「ヴァル・ヒルブランド」選手と「ダニー・クレベレス」選手。

決勝は残念ながら「156周-リタイヤ」となっています。

テストカーではカバーがされていた、「ノーズライトポッド」が装着されています。

ボディ全体に施された、この非常に細かいカラーリング。
エブロのモデルでも特殊な「印刷」技術により、再現されています。

ロゴマークの中には、スポンサーも勤めていた「EBBRO」のロゴマークもあります。

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エブロ「童夢のル・マン挑戦」~童夢 S-101 その1~

2010-08-29 18:48:04 | EBBRO・エブロ
レーシングカーのコンストラクターである「株式会社 童夢」。
童夢の産み出したマシーンは、「ル・マン 24時間」をはじめ、様々なカテゴリーへ参戦しています。

「S102」でのル・マン再挑戦へ向けてのテスト走行が行われ、2011年の動向が注目されていました。
しかし、2010年8月25日に林 みのる代表がル・マン挑戦に終止符を打ったと捉えられる発言を行い、衝撃を受けております。

今後の状況次第では、「S102」がラストマシーンとなる可能性が出てきました。
そこで、これまでの挑戦をミニカーで振り返ってみたいと思います。
(尚、エブロでモデル化されているマシーンのみの紹介となります)

まずは、EBBRO1/43ミニカー「DOME S101 Sport car TEST」です。
製品番号は43165。BOXは「RACING(青)」。
総生産数は2400pcsです。

「ル・マン24時間」レースと、「FIAスポーツカー選手権」への出場を目指して開発されたオープンプロトタイプレーシングカー「童夢 S-101」。

このマシーンは、2001年3月8日~9日に岡山県の「TI サーキット AIDA」で行われたシェイクダウンテストで走行したモデルです。

本戦でもステアリングを握った「加藤 寛規」選手がドライブを担当。

F3の様なインダクションポッドが特徴的なマシーンです。

エブロのモデルはリアカウルの脱着が可能となっており、内部にはJUDDエンジンも再現されています。

少々旧いモデルの為、カーボンボディはフラットブラック塗装で表現されています。
現代技術の「カーボンパターン」を施されたバージョンも見てみたいですね。

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エブロ「童夢のル・マン挑戦」~プロローグ~

2010-08-28 23:12:09 | EBBRO・エブロ
レーシングカーのコンストラクターである「株式会社 童夢」。
童夢の産み出したマシーンは、「ル・マン 24時間」をはじめ、様々なカテゴリーへ参戦しています。

「S102」でのル・マン再挑戦へ向けてのテスト走行が行われ、2011年の動向が注目されていました。

そんな中、2010年8月25日に公式ホームページに「Graduation from Le Mans」なる記事がUPされました。
林 みのる代表のコラムには(※公式HPより抜粋)

・本当に心から「ルマンよありがとう!」と叫びたい気持ちですが、そろそろ卒業の時が来たようです。
・将来、童夢が企業として大きく成長して、全てを自費で賄えるようになったら再挑戦が始まるかもしれませんが、それは次世代の話でしょうから、その頃は、私はそこには居ないでしょうね。

と、ル・マン挑戦に終止符を打ったと捉えられる発言が・・・
今後の動向が非常に気になるところです。

今後の状況次第では、「S102」がラストマシーンとなる可能性が出てきました。
そこで応援の意を込めて、これまでの挑戦をミニカーで振り返ってみたいと思います。
(尚、エブロでモデル化されているマシーンのみの紹介となります)

まずは、EBBRO1/43ミニカー「DOME ZERO 1978」です。
製品番号は43898。BOXは「Oldies 黒」です。

童夢の象徴といえる「童夢-零」。

1978年の第48・ジュネーブショーで発表されました。

ポップアップ式のガルウイングドアが採用されています。

現在の感覚でも斬新なボディデザインは、林 みのる代表と由良 拓也氏によるもの。

エブロのモデルは、リトラクタブルライトの開閉とがるガルウイングドア開閉ギミックが再現されています。

このマシーンがベースとなり、レーシングカーバージョンへ進化。
1979年のル・マン初挑戦モデル「童夢-零RL」となります。

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エブロ「ウィダー HSV-010 SUPER GT 2010」

2010-08-27 18:34:08 | EBBRO・エブロ
「HSV-010 GT」は、「NSX-GTの後継車種としてSUPER GTに2010年から参戦している車輌。
因みに「HSV」はHonda Sports Velocityの頭文字。
マシーンは、ホンダのフォーミュラ・ニッポン用エンジン「HR10E」がベースに。
GT向けにチューニングが施された3.4L・V型8気筒「HR10EG」を搭載した、FRレイアウト。
排気管は「8-4-2-1集合」レイアウトを採用されており、フォーミュラカー的な甲高く特徴的なエキゾーストノートをしています。

「WEIDER HONDA RACING」
ホンダ陣営のエースチーム。
小暮 卓史選手。
ロイック・デュバル選手。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「WEIDER HSV-010 SGT500 2010 No.18」です。
製品番号は44326。BOXは「SUPER GT2010」です。

話題のニューマシーン「HSV-010」がエブロ初登場です。
サーキット等では、なかなか見ることのできない細部まで再現されています。

もちろん、印象的なフロントの「Vバー」も再現。
鋭いヘッドライトの内部も、細かく分割されています。

実車登場時から話題となった、リアウィングステー。
モデルを通じて、その構造パターンを知る事ができます。

2010年リザルトは、

開幕戦 鈴鹿はリタイヤ
第二戦 岡山は見事優勝!!
第三戦 富士7位
第四戦 セパン3位
第五戦 菅生2位
第六戦 鈴鹿700km9位

現在、ランキングは2位に1点差のトップです。

長年NSXを見ていた為か、まだしっくりこないですね。
しかし、大きくデザインが異なるマシーンの登場は非常に喜ばしいです。

「サイドフェンダーフェンス」上部は、こちらも実車と同様にクリアー成型!
非常に薄く・シャープに仕上げられています。

グッドクオリティーで登場した、エブロ版「HSV-010」。
コレクター必携アイテムです!!



さて、既に多くの方が指摘されているように・・・

本来「WEIDER」のロゴマークの『W』は白文字です。
しかし、今回のモデルは「シルバー(ボディ同色)」です。

静岡ホビーショーで展示されていた、「試作品」を見てみると、

あ~・・・この時点から修正が必要だったんですね。
モデル自体の完成度はすばらしいので、他チームは考証をしっかりお願いしたいと思います。



~9月4日・追記~
画像加工をして「W」をホワイトにしてみました。

やだ・・・カッコいい・・・
やっぱり、引き締まった印象になりますね。

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「MEGA WEB」レポート

2010-08-26 18:55:53 | EBBRO・エブロ
昨日お伝えした、「夏のモータースポーツ同乗試乗会」の会場となった「MEGA WEB」。
皆さんご存知かと思いますが、トヨタ自動車の巨大展示ショールームの役割を持っています。
その為、様々な「クルマ」が展示されています。

本日はその中から気になったものを紹介したいと思います。
「えっ!また実車の話題?」
と、思われた方。

ちゃんと(?)ミニカーの話題も用意してありますので、最後までお付き合いくださいませ。


こちらは「LEXUS LFA」。

日本で「唯一」の実車展示となっています。

迫力のフロントマスク。

カーボン製のディフューザーが素敵です。


こちらは、「プリウス五大陸エコの旅」に参加した「現行プリウス(オーストラリア大陸走行)」。

「2代目プリウス(南米大陸走行)」

このモデルに「チョロQ」と、

「トミカ」がスポンサードしていた様です。


「フォーミュラ・ニッポン LOLA B06/51」

「NASCAR トヨタカムリ」

「スーパーGT ペトロナス TOM'S SC430」

カテゴリーの異なる「トヨタ」レーシングマシーンが揃っています。


「TOYOTA Corolla World Rallycar (#4) 1999」

「TOYOTA Celica Turbo 4WD (#3) 1995 Safari」

「au CERUMO SUPRA (#37) 2004 JGTC」

「MOMOCORSE APEX MR2 (#25) 1999 JGTC」

「TOYOTA GT-One (#27) 1998 Le Mans」


2010年8月31日まで開催の「ジャパニーズ ル・マン展」。

1991年・総合優勝「MAZDA 787B」

1999年・2位「TOYOTA GT-One TS020」

1998年・3位「NISSAN R390 GT-1」


常設展示となっている「伝説の天才レーサー 浮谷東次郎展」。
船橋CCCレース、GT-Ⅰクラス優勝「トヨタスポーツ800」。

こちらは同GT-Ⅱクラス優勝「ロータスエラン」。

エブロからモデル化がアナウンスされているマシーンです。


そのすぐそばに置かれたコレクションケース。

様々なモデルカーが並べられています。

その中で、とても気になる一台・・・このモデル一体!?

エブロの「PETRONAS TOM'S SC430 SGT500 2009 No.36」の様ですが・・・

「Limited Edition:36 pcs」の刻印がされたプレートが付いています!!

恐らくチャンピオン獲得を記念し、関係者へ配られたのではないかと思われます。
こんなレアなモデルに出会えるとは・・・欲しい・・・

「MEGA WEB」も侮れません。

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「夏のモータースポーツ同乗試乗会」レポート

2010-08-25 22:01:32 | モータースポーツイベント
夏休み後のドタバタもひと段落・・・

本日はそんな「夏休み」の思い出話を。

8月14日(土)にお台場「メガウェブ特設コース」にて開催された、「夏のモータースポーツ同乗試乗会」へ潜入して参りました!
今回のイベント内容は、「新井 敏弘」選手によるラリーマシンデモ走行とトークショー!

世界チャンピオンの走りを間近で見ることのできる絶好のチャンス!
会場へと急ぎました。


こちらは完成したばかりの「PWRC(プロダクション世界ラリー選手権)仕様・スバルインプレッサ WRX STI」。

新井選手が乗り込み、デモ走行の開始です!

まずは、徐々にマシーンを慣らしながらの走行・・・

かと思いきや、全開でスタンド前へ!!

フジテレビ本社を背にカウンター!

目の前を更にカウンターを当てつつ疾走・・・

右へ左へマシーンが自在に動いています。

スタンド前でドーナツターン!!

グラベルセッティングらしく、ロール量が多いです。

デモ走行終了。新井選手の登場です。

ソフトコンパウンドのグラベルタイヤだったせいか、タイヤカスまみれになりました。

トークショーがスタート。
MCはモータースポーツジャーナリストの「竹岡 圭」さん。

トークショー後は、幸運なギャラリー3名の同乗走行!
(私はもちろん、ハズレました・・・)

デモ走行時にはなかった、パイロンが登場。

パイロンを擦る様なギリギリのライン!!

マシーンが大きくロールしています。

同乗走行が終了。

「世界チャンピオン」新井選手の走りに感動でした!

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「フォーミュラ・ニッポン 第3戦」レポート・FN

2010-08-19 18:09:41 |  L フォーミュラ・ニッポン
先日は「2010年 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン 第3戦 富士スピードウェイ」へ、潜入して参りました。

既にお気付きの方もいらっしゃるかとは思いますが、ホビーショー前に念願の「デジカメ」を導入いたしました。
今更感が全開ではございますが、その高性能さに感動しきりです。

稚拙な画像ばかりですが、紹介させていただければと思います。

メインレース「2010年 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン」より。
「フリー走行」のレポート。


カーナンバー1・「ロイック・デュバル」選手。

「DOCOMO TEAM DANDELION RACING」からエントリー。


カーナンバー2・「伊沢 拓也」選手。

「DOCOMO TEAM DANDELION RACING」からエントリー。


カーナンバー3・「松田 次生」選手。

「KONDO RACING」からエントリー。

ピット風景


カーナンバー7・「ケイ・コッツォリーノ」選手。

「Team LeMans」からエントリー。

ヘアピン進入。


カーナンバー8・「石浦 宏明」選手。

「Team LeMans」からエントリー。

ヘアピン進入。


カーナンバー10・「塚越 広大」選手。

「HFDP RACING」からエントリー。

ピットストップ練習の風景。


カーナンバー16・「井出 有治」選手。

「MOTUL TEAM 無限」からエントリー。

ピット風景。

ドライバーネームが珍しく漢字表記されています。


カーナンバー18・「平中 克幸」選手。

「KCMG」からエントリー。ブログ用の画像でしょうか?

話題となった、F1チームもビックリな豪華パーテーション。


カーナンバー19・「ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ」選手。

「Mobil1 TEAM IMPUL」からエントリー。


カーナンバー20・「平手 晃平」選手。

「Mobil1 TEAM IMPUL」からエントリー。

インパルチーム2台での走行。


カーナンバー29・「井口 卓人」選手。

「DELIZIEFOLLIE/CERUMO・INGING」からエントリー。

ピット風景。


カーナンバー31・「山本 尚貴」選手。

「NAKAJIMA RACING」からエントリー。


カーナンバー32・「小暮 卓史」選手。

「NAKAJIMA RACING」からエントリー。

マスターシリンダーカバーカバーには小暮選手のヘルメットカラーがデザインされています。


カーナンバー36・「アンドレ・ロッテラー」選手。

「PETRONAS TEAM TOM'S」からエントリー。

ピットウォークでの1コマ。


カーナンバー37・「大嶋 和也」選手。

「PETRONAS TEAM TOM'S」からエントリー。

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「小河 諒」選手

2010-08-18 18:00:05 | L FCJ
「Formula Challenge Japan」
フォーミュラカーレースの登竜門、フォーミュラチャレンジ・ジャパン。
フォーミュラ・ニッポンを主催する日本レースプロモーションと、トヨタ・日産・ホンダという日本を代表する自動車メーカー3社が共同で、「世界に通用する若手ドライバーの育成」をテーマに発足させたシリーズです。

このレースのエントリーリストに「小河 諒」という名前の選手を見つけました。

「小河」・・・で思い出されるのは、1992年5月24日に行われた「全日本F3000選手権 第4戦鈴鹿GP」でこの世を去った、1989年の全日本F3000選手権シリーズチャンピオン「小河 等」選手。
調べてみたところ、小河選手のご子息であることがわかりました。

事故から早18年。
当時はわずか2歳だった子が、フォーミュラをドライブできる年齢になっていたとは・・・

場所は「FCJ 第5/6戦 富士スピードウェイ」。
早速、彼の走りに注目することにしました。


公式予選のスタート前。

ボディサイドには、「Ryo.O」の文字が。

第5戦の公式予選開始。

メインストレート。

1コーナーをクリアしていきます。

第5戦の公式予選が終了。
スタッフとデータの分析を行っています。


10分のインターバル後、第6戦の公式予選開始。

第6戦の公式予選が終了。


小河選手のドライブする「カーナンバー5・HOP competition」のマシーン。

ヘルメットカラーリングは、お父さんと同一のデザインを使用しています。


第5戦の決勝。

ダンロップ進入。

第13コーナーの立ち上がり。

ピンの甘い画像ですが、ダンロップ進入でのバトル。

1台のマシーンをパス!!

ダンロップの立ち上がり。

第5戦のクールダウンラップ。


決勝後に行われた、「FCJドライバーPRタイム」での1コマ。

トークショー終了後に、

エブロ・43686「TAKA-Q TOM'S 88C LE MANS 1988 No.37」へサインをもらいました。
このモデルは、お父さんの「小河 等」選手のドライブで24位となったマシーンです。

サインをもらいながら、私はひとつのお願いをしました。
「今回はお父さんのモデルにサインをしてもらったけれども、次回はぜひ小河選手本人がドライブしたモデルにサインをもらいたい。
 だから、モデル化されるようなマシーンをドライブできるような選手になってください!」と。

すると、
「はい!これからももっと頑張るので応援宜しくお願いします!!」
と、元気に答えてくれました。

今後、小河選手の出場するレースは可能な限り観戦し、声援を送りたいと思います。


頑張れ!小河 諒!!


~「小河 諒」選手・2010年度FCJリザルト~
第1戦・ツインリンクもてぎ
予選・20位
決勝・18位

第2戦・ツインリンクもてぎ
予選・19位
決勝・20位

第3戦・富士スピードウェイ
予選・20位
決勝・12位

第4戦・富士スピードウェイ
予選・21位
決勝・18位

第5戦・富士スピードウェイ
予選・19位
決勝・17位

第6戦・富士スピードウェイ
予選・19位
決勝・20位

第7戦・ツインリンクもてぎ
予選・20位
決勝・18位

第8戦・ツインリンクもてぎ
予選・19位
決勝・14位

残すは鈴鹿サーキットで行われる4戦となります。

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「フォーミュラ・ニッポン 第3戦」レポート・F3 Round 7・決勝

2010-08-17 18:00:34 | L 全日本F3選手権
先日は「2010年 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン 第3戦 富士スピードウェイ」へ、潜入して参りました。

既にお気付きの方もいらっしゃるかとは思いますが、ホビーショー前に念願の「デジカメ」を導入いたしました。
今更感が全開ではございますが、その高性能さに感動しきりです。

稚拙な画像ばかりですが、紹介させていただければと思います。

サポートレース「2010 アチーブメント全日本F3選手権」より。
「Round 7・決勝」のレポートから。


ダミーグリッド。
スタートまでの時間を待ちます。

「指定席」のポールから、レースの制圧を狙う国本選手。

5番グリッドからのスタート。関口選手。

各車フォーメーションラップへ。


シグナルがブラックアウト!スタートの瞬間です!!

タイヤスモークを上げながらの1コーナー攻防戦!

後続集団でアクシデントが発生。

オープニングラップは、3番手スタートの嵯峨選手が奪取。

ストレートでのサイド・バイ・サイドのバトル!

スリップストリームを駆使して、1コーナーでのチャンスを狙いラファエル選手。

同一エンジンを使用する「N-Class」は、ストレートで順位が入れ替わります。

ウォールへギリギリ!ホイール・トゥ・ホイールのバトル!!

13周の決勝レースがゴール。


開幕7連勝!パルクフェルメで喜びを爆発させる国本選手。

「N-Class」表彰式。

優勝は「佐藤 公哉」選手。
2位は「千代 勝正」選手。
3位は「小林 崇志」選手。

「C-Class」表彰式。

優勝は「国本 雄資」選手。
2位は「関口 雄飛」選手。
3位は「ラファエル・スズキ」選手。

熱いバトルが随所で繰り広げられる、注目のカテゴリーです。

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