K-CUSTOM~「EBBRO-エブロ・hpi」ミニカーマニアでいこう!~

EBBRO-エブロ・hpiのミニカー紹介、愛車にまつわるエトセトラ
クルマ、バイク、チャリ。ヒトと同じじゃつまらナイ!

「東京おもちゃショー2011」レポート

2011-06-18 23:33:57 | cars・カーズ
また、少し期間が空いてしましました・・・
皆さんも体調管理にはお気をつけくださいませ。

本日は、「東京おもちゃショー2011」へ潜入して参りました!

昨年より、約1ヶ月早い開催となりました。
会場内には、メーカーのアイデアを凝らした最新のおもちゃが集まっています!

~過去レポート~
2007年レポート「6/28~7/1」
2008年レポート「6/19~22」
2009年レポート「7/16~19」

2010年も「7/15~18」に開催され、私も足を運びましたがレポートできるアイテムがほとんどありませんでした。


バンダイブースは、最新作「ガンダムAGE」関連商品で賑わっておりました。
まあ、当ブログ的にはカテゴリー違いですが。


こちらはトミーテックブース。
注目の「チョロQ zero」が展示されておりました。

第一弾のラインナップとなります。

復活となる「トミカラマ」!
「静岡ホビーショー」で担当の方から聞いていましたが、現在「トミカエブロ」は全ての計画が休止中。
様々な要因が重なり、先の見えない状態との事です・・・(「1/24 スカイラインシルエット」以外)


今回の「私的」超注目コーナー!!!
7月30日に公開となる「カーズ2」関連商品!!

まずは、「カーズ・トミカ」シリーズ。

こちらは「6月新商品」コーナー。

注目の一台「シュウ・トドロキ」。

こちらは「7月新商品」コーナー。

「プロフェッサー・ゼット」も登場します。

関連アイテムコーナー。

大型アイテム「コースに変身!マックィーン」。

「日本おもちゃ大賞 2011 キャラクター・トイ部門~優秀賞~」を受賞しました。

こちらは「基地に変身!メーター」。

アイディア満載のアイテムです。

カーズ・トミカを乗せて遊ぶ「アクション・エバレット」。

「カーズ・トミカ シューターボックス」。
コレクターにも楽しいアイテムです。

この様なアイテムも。

「チョロQ」もラインナップされています。

おなじみのマテル製コレクションモデル。
膨大な数のキャラクターが製品化されることでしょう。


ナント!会場にあの「ライトニング・マックィーン」が遊びに来ていました。

まさに「等身大」といったところでしょうか。

細部まで、非常に精密に再現されています。

「NASCAR」タイプから、「SUPER GT」タイプに進化?しています。

「ホイール」「マフラー」「ブレーキ」など、驚くほどのこだわりを感じます。
映画公開日が待ち遠しいです。


「日産自動車」もブース出展

日産車のミニカーが多数展示されていました。

その中には「トミカエブロ」シリーズも!!

ショー全体を見て感じたことは、昨年に比べると大分「寂しい」と感じました。
様々な要因があるかとは思いますが、おもちゃは「アイディア」が命。
来年もぜひ、足を運びたいと思います。

こちらは、本日が発売日となっていた

「カーズ・トミカ C-15 ライトニング・マックィーン(ワールドグランプリタイプ)」です。

非常にトミカらしく、マックィーンを再現しています。
全モデルを集めてしまいそうです・・・

~追記~

近所のGSで、この様なキャンペーン告知が!

町に様々な場所へ、カーズが進出中です。

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「国本 京佑選手トークショー」レポート5

2008-12-15 20:05:35 | cars・カーズ
11月23日にアムラックス東京にて開催された、「国本京佑選手トークショー」に、潜入して参りました!

11月14日~16日にF3世界一決定戦、「第55回マカオグランプリ」が開催されました。
「F1ドライバーへの登竜門」と呼ばれるこの一戦において、国本京佑選手が若干19歳10ヵ月で優勝。
佐藤琢磨選手に続く、史上ふたり目の日本人マカオGPウィーナー誕生となりました。

その「優勝報告会」となるトークショーが、行われました。

今回は、2時間前に会場入り!!
最前列に座る事が出来たので、

国本選手の表情も、ハッキリ見ることができました。
こちらは、

ゲストの関谷正徳監督。
約15分程しかお話しを聞く事が出来ず、残念でした・・・

トークショーの後に抽選会。
更に、抽選会の賞品でもあった「GT5・国本選手と対決!」が行われました。

そして、そのままサイン会へ突入。

マテルcarsミニカーシリーズ「Radiator Springs McQueen」へ、サインをいただきました。

サインをよく見てみると、カーナンバーである「#95」と書いてくれています。
どんなモノにでも出来るように、考えたデザインのサインとの事。
国本選手、本当にありがとうございました。

余談ではありますが、今回のマカオGPでは

「EBBRO」が「Tom'sチーム」のスポンサーを務めています。

また今回は「松下 昌揮」選手も

「EBBRO」カラーのマシーンで参戦していました。

久々の「エブロ・F3モデル」として、「ダラーラ F308」のモデル化を期待したいと思います。

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カーズ(Cars)カチャウ!「カーズ2」

2008-09-26 20:30:28 | cars・カーズ
「カーズ」に魅了され、早2年。
劇場公開された当時、何故か映画館へ足を運ぶこともなく・・・

知人から、

「絶対に好な映画だよ。行っておいでよ!」

と、勧められても華麗にスルー・・・

その後、発売されたDVDを購入。
週一で視聴する程の大ファンとなり、映画館に行かなかった事を悔やみに悔やみました。

本日、Yahoo!ニュースにこんな記事が掲載されていました。
以下、本文を引用。

「ピクサー「カーズ2」、2011年夏に全米公開が前倒し」

2012年に予定されていたピクサー作品「カーズ2」(ブラッド・ルイス監督)の全米公開が、1年前倒しされることが明らかになった。

9月24日、米ロサンゼルスのコダックシアターで行われたウォルト・ディズニー・スタジオのラインアップ発表会において、ジョン・ラセター(チーフクリエイティブオフィサー)が明らかにしたもので、「カーズ2」を2011年夏に全米公開するという。

主人公ライトニング・マックイーンと親友メーターが世界をめぐる旅に出る、というストーリーで、公開日に間に合わせるべく、現在アニメーターたちが急ピッチで作業を進めているとのこと。

ちなみに、2011年6月には「Newt」(ゲイリー・リンドストロム監督)、12月には「The Bear and the Bow」(ブレンダ・チャップマン監督)という2つのピクサー作品の公開が予定されていたが、「カーズ2」が前倒しされた影響で、いずれかの作品が公開延期されるものと思われる。


「カーズ2」製作決定の告知はされていましたが、1年前倒しになるとは!
今から公開が楽しみです。

今回こそは、映画館で!!!


・・・あと3年後の話しですが。

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カーズ(Cars)カチャウ!「リアル・マックィーン」

2008-02-26 13:07:12 | cars・カーズ
ぶらりとスーパーGT公式サイトを覗きに行ったトコロ・・・
「あの人気者「ライトニングマックイーン」がGT300に参戦!!」
なるトップ記事が!


以下、本文の一部・画像を公式サイトより引用。

「GT300チャンピオンaprがニューカラーと新鋭ドライバー2名を発表」

GT300クラスのドライバーズタイトル2連覇を目指すaprが、今シーズンのドライバーラインアップと新カラーリングを発表した。

まずドライバーだが、起用されたのはフォーミュラ・ニッポンにも出場する平手晃平と、全日本F3選手権にも出場する国本京佑。
今季もTDP(TOYOTA YOUNG DRIVERS PROGRAM)から期待の若手ドライバー2人に託されることとなった。

併せてマシンのカラーリングも一新。
昨年の「TOY STORY」カラーから「CARS(カーズ)」カラーとなった。

CARSは擬人化されたクルマたちがレースでの勝利を目指す友情物語で人気を博した3Dアニメ映画。MR-Sは、深紅のボディ、その側面にはライトニング(稲妻)模様が施され、ゼッケンも95番。
そう、CARSの主人公であるレーシングカー「ライトニングマックィーン」のそのものにカラーリングされ、車名も「ライトニングマックィーン apr MR-S」と改められた。フロントウィンドウ下に描かれた目玉もイメージどおりで、昨シーズンの車両以上にキッズファンのハートをわしづかみにしそうだ。


早くも、私のハートはわしづかみにされました。
このマシーンがエブロから製品化!!・・・されないんでしょうね。
しかし、希望は捨てずに期待したいと思います。

今シーズンはカーナンバー「95」に要注目です。

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カーズ(Cars)カチャウ!「Brand New Mater」

2007-06-27 17:34:47 | cars・カーズ
「カーズ(Cars)」は、ディズニー・ピクサー製作の長編アニメーション映画作品です。
日本では2006年7月に公開されました。
この作品は、「第64回ゴールデングローブ賞」にて「最優秀アニメーション賞」を受賞しています。

舞台はピストン・カップ最終戦「ダイナコ400」
初のルーキー年間チャンピオンを目指し、トップを独走する主人公の「ライトニング・マックィーン」!
しかし、レース終盤でのハプニングのため自分を含む3台が同着。
1週間後にカリフォルニアで決勝レースが行われることになります。
その移動中、トラブルが起こり「ルート66」沿いの田舎町、
「キャブレター郡ラジエーター・スプリングス」
に迷い込んでしまします。
町の道路を壊しまったマックィーンは、裁判にかけられることに!
その結果、道路舗装をさせられることとなります。
最初は一刻も早く町を出ようと焦ります。
しかし、住人達と触れ合い、「ラジエーター・スプリングス」の歴史やドック・ハドソンの真実を知るにつれ、勝つことだけを考えてきた自分の生き方に疑問を抱き、様々な大事なコトに気づいていく・・・

本日紹介するのは、マテルcarsミニカーシリーズ「Brand New Mater」です。
こちらは新たにスタートした新シリーズ「Supercharged Series」になります。
新台紙にはネオン輝くラジエーター・スプリングスの町並みに、町の仲間たちがデザインされています。

1955年型シボレーレッカー車がモデル。
まだ、サビが一つもなかった頃のメーターを再現しています。
後輪のダブルタイヤや、後部レッカー装置も再現。
ボンネットがプラスされたボディの重量感は抜群です。
現在のメーターは売り場に残ってしまっているのをよく見かけますが、こちらのメーターは人気商品のようです。
因みにこの仕様。回想シーンでのみ登場します。要チェックです。

カーズ(Cars)カチャウ!「Mater」

2007-06-25 19:58:13 | cars・カーズ
「カーズ(Cars)」は、ディズニー・ピクサー製作の長編アニメーション映画作品です。
日本では2006年7月に公開されました。
この作品は、「第64回ゴールデングローブ賞」にて「最優秀アニメーション賞」を受賞しています。

舞台はピストン・カップ最終戦「ダイナコ400」
初のルーキー年間チャンピオンを目指し、トップを独走する主人公の「ライトニング・マックィーン」!
しかし、レース終盤でのハプニングのため自分を含む3台が同着。
1週間後にカリフォルニアで決勝レースが行われることになります。
その移動中、トラブルが起こり「ルート66」沿いの田舎町、
「キャブレター郡ラジエーター・スプリングス」
に迷い込んでしまします。
町の道路を壊しまったマックィーンは、裁判にかけられることに!
その結果、道路舗装をさせられることとなります。
最初は一刻も早く町を出ようと焦ります。
しかし、住人達と触れ合い、「ラジエーター・スプリングス」の歴史やドック・ハドソンの真実を知るにつれ、勝つことだけを考えてきた自分の生き方に疑問を抱き、様々な大事なコトに気づいていく・・・

本日紹介するのは、マテルcarsミニカーシリーズ「Mater」です。
こちらも昨年で絶版となった初期デザイン台紙「Diecast WAVE1」になります。

1955年型シボレーレッカー車がモデルです。
全身傷とさびだらけ。
ライト、ボンネットフードといった一部のパーツも欠けてしまっています。
得意技はバックミラーをフル活用し、バックで高速走行すること。
趣味はトラクター転がし。
夢はヘリプターに乗ることです。
純真無垢な心を持つ彼と接するうちに、自分の事ばかり考えていたマックィーンの心も変わっていきます・・・
日本語吹き替え版の声優はお笑いコンビ「DonDokoDon」の山口 智充さんが演じました。

サビサビのボディーをタンポ印刷で見事に再現しています。
後輪のダブルタイヤや、後部レッカー装置も再現。
大柄なボディが全てダイキャスト製のため、重量感も抜群です。
準主役級のキャラクターですが、そのルックスの為か人気が・・・
売り場に残ってしまっているのをよく見かけます。

カーズ(Cars)カチャウ!「Fabulous Hudson Hornet」

2007-06-22 19:09:10 | cars・カーズ
「カーズ(Cars)」は、ディズニー・ピクサー製作の長編アニメーション映画作品です。
日本では2006年7月に公開されました。
この作品は、「第64回ゴールデングローブ賞」にて「最優秀アニメーション賞」を受賞しています。

舞台はピストン・カップ最終戦「ダイナコ400」
初のルーキー年間チャンピオンを目指し、トップを独走する主人公の「ライトニング・マックィーン」!
しかし、レース終盤でのハプニングのため自分を含む3台が同着。
1週間後にカリフォルニアで決勝レースが行われることになります。
その移動中、トラブルが起こり「ルート66」沿いの田舎町、
「キャブレター郡ラジエーター・スプリングス」
に迷い込んでしまします。
町の道路を壊しまったマックィーンは、裁判にかけられることに!
その結果、道路舗装をさせられることとなります。
最初は一刻も早く町を出ようと焦ります。
しかし、住人達と触れ合い、「ラジエーター・スプリングス」の歴史やドック・ハドソンの真実を知るにつれ、勝つことだけを考えてきた自分の生き方に疑問を抱き、様々な大事なコトに気づいていく・・・

本日紹介するのは、マテルcarsミニカーシリーズ「Fabulous Hudson Hornet」です。
こちらは新たにスタートした新シリーズ「Supercharged Series」になります。
新台紙にはネオン輝くラジエーター・スプリングスの町並みに、町の仲間たちがデザインされています。

1951年型ハドソンホーネットがモデルです。
診療所の医者と町の裁判官を兼任しています。
町一番の信用を得ているドク。
しかし、その正体はピストンカップで3連続の優勝を誇る伝説のレーサー「ハドソンホーネット」でした。
何故か町の住人に、自分の正体を明かしていません。
そんな時にマックィーンが町に現れ、彼と接するうちにドクの心も変わっていきます。

日本では馴染みの薄い実車のハドソンホーネットは、他メーカーに先駆けて1948年モデルから戦後型のニューモデルを投入。
そのいずれもが戦後型らしい流麗なフォルムが特徴です。
そんなハドソンのラインナップにトップスポーツモデルとして「ホーネット」が加わったのは1951年。
「ホーネット」はパワーとハンドリングのバランスに優れていたことから、ビッグ3(GM・フォード・クライスラー)に対してマイナーなモデルであったにも拘わらず、登場から間もなくして「NASCARグランナショナル・ストックカーレース」における有力コンテンダーとなりました。
1953年度にはNASCARグランナショナル・ストックカーチャンピオンの座を獲得しています。

レーシングカー時代のドクが再現されています。
このデザインこそ、1953年度にはNASCARグランナショナル・ストックカーチャンピオンを獲得した際の実車のデザインそのままです。
「ハドソンホーネット」ファンにも、「NASCAR」ファンにも最適なモデルです。
因みに「Fabulous Hudson Hornet」とは、「伝説のハドソンホーネット」との意味になります。

カーズ(Cars)カチャウ!「Doc Hudson」

2007-06-19 10:31:28 | cars・カーズ
「カーズ(Cars)」は、ディズニー・ピクサー製作の長編アニメーション映画作品です。
日本では2006年7月に公開されました。
この作品は、「第64回ゴールデングローブ賞」にて「最優秀アニメーション賞」を受賞しています。

舞台はピストン・カップ最終戦「ダイナコ400」
初のルーキー年間チャンピオンを目指し、トップを独走する主人公の「ライトニング・マックィーン」!
しかし、レース終盤でのハプニングのため自分を含む3台が同着。
1週間後にカリフォルニアで決勝レースが行われることになります。
その移動中、トラブルが起こり「ルート66」沿いの田舎町、
「キャブレター郡ラジエーター・スプリングス」
に迷い込んでしまします。
町の道路を壊しまったマックィーンは、裁判にかけられることに!
その結果、道路舗装をさせられることとなります。
最初は一刻も早く町を出ようと焦ります。
しかし、住人達と触れ合い、「ラジエーター・スプリングス」の歴史やドック・ハドソンの真実を知るにつれ、勝つことだけを考えてきた自分の生き方に疑問を抱き、様々な大事なコトに気づいていく・・・

本日紹介するのは、マテルcarsミニカーシリーズ「Doc Hudson」です。
こちらも昨年で絶版となった初期デザイン台紙「Diecast WAVE1」になります。

1951年型ハドソンホーネットがモデルです。
診療所の医者と町の裁判官を兼任しています。
町一番の信用を得ているドク。
しかし、その正体はピストンカップで3連続の優勝を誇る伝説のレーサー「ハドソンホーネット」でした。
何故か町の住人に、自分の正体を明かしていません。
そんな時にマックィーンが町に現れ、彼と接するうちにドクの心も変わっていきます。

日本では馴染みの薄い実車のハドソンホーネットは、他メーカーに先駆けて1948年モデルから戦後型のニューモデルを投入。
そのいずれもが戦後型らしい流麗なフォルムが特徴です。
そんなハドソンのラインナップにトップスポーツモデルとして「ホーネット」が加わったのは1951年。
「ホーネット」はパワーとハンドリングのバランスに優れていたことから、ビッグ3(GM・フォード・クライスラー)に対してマイナーなモデルであったにも拘わらず、登場から間もなくして「NASCARグランナショナル・ストックカーレース」における有力コンテンダーとなりました。
1953年度にはNASCARグランナショナル・ストックカーチャンピオンの座を獲得しています。

「アメ車」らしいデザインが特徴です。
「口」に当たるグリルにはメッキが施されています。
ウィンドーもクリアパーツが使用されています。
ミニチュアカーの少ない「ハドソンホーネット」ファンにも最適なモデルです。

カーズ(Cars)カチャウ!「Sally」

2007-06-15 11:29:10 | cars・カーズ
「カーズ(Cars)」は、ディズニー・ピクサー製作の長編アニメーション映画作品です。
日本では2006年7月に公開されました。
この作品は、「第64回ゴールデングローブ賞」にて「最優秀アニメーション賞」を受賞しています。

舞台はピストン・カップ最終戦「ダイナコ400」
初のルーキー年間チャンピオンを目指し、トップを独走する主人公の「ライトニング・マックィーン」!
しかし、レース終盤でのハプニングのため自分を含む3台が同着。
1週間後にカリフォルニアで決勝レースが行われることになります。
その移動中、トラブルが起こり「ルート66」沿いの田舎町、
「キャブレター郡ラジエーター・スプリングス」
に迷い込んでしまします。
町の道路を壊しまったマックィーンは、裁判にかけられることに!
その結果、道路舗装をさせられることとなります。
最初は一刻も早く町を出ようと焦ります。
しかし、住人達と触れ合い、「ラジエーター・スプリングス」の歴史やドック・ハドソンの真実を知るにつれ、勝つことだけを考えてきた自分の生き方に疑問を抱き、様々な大事なコトに気づいていく・・・

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2002年型ポルシェ911カレラがモデルです。
彼女の町で弁護士と「コージー・コーン・モーテル(民宿)」のオーナーを勤めています。
都会で敏腕弁護士として活躍。
しかし、セレブな生活が嫌になった彼女は、全てを捨てて走り続け、その時偶然辿りついたこの地の雄大な渓谷に恋をしラジエーター・スプリングスへと移住してきます。
マジメな印象の彼女ですが、ファッションでリア(ウィング下)にピンストライプのタトゥーを入れています。

画像では良くわかりませんが、ボディは細かいラメの入ったライトブルーでカラーリングされています。
ポルシェらしいボディラインが再現されながら、キャラクターの個性もしっかりと出ています。
当然、ポルシェ公認アイテムです。

カーズ(Cars)カチャウ!「Lightning McQueen Dirt Track」

2007-06-14 18:09:33 | cars・カーズ
カーズ(Cars)」は、ディズニー・ピクサー製作の長編アニメーション映画作品です。
日本では2006年7月に公開されました。
この作品は、「第64回ゴールデングローブ賞」にて「最優秀アニメーション賞」を受賞しています。

舞台はピストン・カップ最終戦「ダイナコ400」
初のルーキー年間チャンピオンを目指し、トップを独走する主人公の「ライトニング・マックィーン」!
しかし、レース終盤でのハプニングのため自分を含む3台が同着。
1週間後にカリフォルニアで決勝レースが行われることになります。
その移動中、トラブルが起こり「ルート66」沿いの田舎町、
「キャブレター郡ラジエーター・スプリングス」
に迷い込んでしまします。
町の道路を壊しまったマックィーンは、裁判にかけられることに!
その結果、道路舗装をさせられることとなります。
最初は一刻も早く町を出ようと焦ります。
しかし、住人達と触れ合い、「ラジエーター・スプリングス」の歴史やドック・ハドソンの真実を知るにつれ、勝つことだけを考えてきた自分の生き方に疑問を抱き、様々な大事なコトに気づいていく・・・

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「マテルお得意のカラーバリエーションでしょ?」
と、思ったそこのアナタ!
・・・正解です。こちらの商品は前回紹介した「Lightning McQueen」のカラーバリエーションです。
ドクと勝負した際にダートを走り、汚れてしまった仕様です。
ドリフトが出来ず、サボテンに突っ込んでしまうマックィーン・・・
因みにサボテンは付いていません(笑)

他のモデルは見事なグロス処理が施されていますが、こちらは逆にマット処理が施されています。
ホコリで汚れた感が良く表現されています。
ボディサイドの土汚れも絶妙です。
汚れてしまった主人公をラインナップするという、アイディアもおもしろいモデルです。