K-CUSTOM~「EBBRO-エブロ・hpi」ミニカーマニアでいこう!~

EBBRO-エブロ・hpiのミニカー紹介、愛車にまつわるエトセトラ
クルマ、バイク、チャリ。ヒトと同じじゃつまらナイ!

DoCoMo限定モデル

2007-08-30 18:14:41 | EBBRO・エブロ
フォーミュラ・ニッポン(Formula Nippon)
正式名称は全日本選手権フォーミュラ・ニッポン(JAF略称はJAF-F3000、レース格式は国際)。
1996年よりJAF公認の下、「全日本F3000選手権」を引き継ぐ形でスタートしました。
フォーミュラカー(オープンホイール)を使用した四輪レースであり、日本独自のレギュレーションで行われています。
レース専門誌等では「Fポン」もしくは「FN」と表記されます。
「日本一速い男決定戦」
とも呼ばれる日本国内最速のレースです。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「F/N 2002 DoCoMo Dande Lion #68」です。
製品番号は43347。BOXは「DoCoMoオリジナル」です。
こちらのモデルはチームのプロモーションに使用され、一般販売はされませんでした。

このような「DoCoMo」カラーのBOXに収められています。
ホワイトを基調にしており、モデルが映えています。

BOX本体のデザインも通常品とは異なります。
サイドと、トップに大きく「DoCoMo」のロゴが入っています。

ドライバーはリチャード・ライアン選手。
レッドとホワイトのボディーカラーが印象的です。

当時、チームはF1の「ザウバー」とパートナーシップ契約を結んでいました。
そのため、サイドポンツーン上部に「SAUBER PETORONAS」のロゴが入っています。

ディフィレクターにも細かいカラーリングがされています。
リアウィングはプラパーツを使用し、精密に再現されています。

2002年のリザルトは、

開幕戦・第二戦はジョナサン・コシェ選手がドライブ。

第三戦 MINE7位
第四戦 鈴鹿(東)8位
第五戦 もてぎ11位
第六戦 菅生2位
第七戦 富士7位
第八戦 MINEはリタイア
第九戦 もてぎ7位
最終戦 鈴鹿はリタイア

年間ランキング10位となりました。

モデル自体は通常品と違いはありません。
BOX違いを「限定品」に分類しても良いか悩みました・・・
フォーミュラーモデルはハコ車に比べてこういったモデルも手に入れやすいので、コレクションにはぜひ加えたい一台です。

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「長谷見昌弘 レーシングスカイライン コレクション」

2007-08-24 19:12:23 | TOMICA
日本レース界の創世記から、第一線で活躍したレーシングドライバー「長谷見昌弘」選手。
ニッサンワークスドライバーとして、様々なカテゴリーに参戦。
数々のタイトルを獲得し、2001年に引退しました。

本日紹介するのはタカラトミー「長谷見昌弘 レーシングスカイライン コレクション」です。
前回発売された「星野一義 ヒストリーコレクション」に続くコンビ二専売レーシングカーコレクションシリーズです。
6車種6種類。1カートン12台入り。
残念ながら今回もブラインドボックス販売です。

しかし、某掲示板で配列情報をゲットできたのでダブらずにコンプリートすることが出来ました。

「スカイラインHT GT-R」

長谷見選手を一流ドライバーとして世に知らしめたマシーンです。

「スカイラインRSターボ スーパーシルエット」

圧倒的人気の「グループ5」レーシングカー
「R30顔」の前期型です。

「トミカPダッシュスカイライン」

製品化当時は「R30顔」でだったのですが、ムリヤリ「鉄仮面」に改造されてしまったため、ライトはタンポ印刷になっていました。
しかし、先日発売された「スカイライン誕生50周年記念 前期アソート」より再度金型改修が行われ、ライトが別パーツ化されました。

「スカイラインターボCトミカ」

「スカイライン」の名を持つ「グループC」カーです。
今シリーズの中で一番ペイントが細かく素敵です。

このように、リアカウルが「パカッ」と開きます。
内部のエンジンにもしっかりペイントが行われています。

「リーボックスカイライン(R31)」

版権にうるさいと言われている「リーボック」モデルの登場です。
長谷見選手を語る上でも大切なマシーンの一台です。

「リーボックスカイライン(R32)」

以前、販売された「リーボックスカイライン(R32)」はオークションでも高値安定のモデルでした。念願の再販です。

トミカで見る長谷見昌弘レーシングヒストリー。
長谷見選手関連のトミカは多数製品化されているので、機会があったら紹介したいと思います。

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京商1/64VWバンオリジナルミニカー その2

2007-08-23 20:09:09 | KYOSHO・京商
2007年8月14日より、9月4日までサークルKサンクスにて
サークルKサンクス 2007モーターコレクションフェア
が開催されています。

フェアのイベントとして、対象商品を含む買い物500円以上で1枚の「チャレンジカード」がもらえ、「あたり」が出ると全18種類の「VWバンオリジナルミニカー」が1台もらえます。
本日紹介するのは京商1/64VWバンオリジナルミニカー「kyosho」です。

前回紹介した「サークルKサンクス」と「kyosho」はどうしても入手したかったので、うれしい限りです。
オークションでの落札を思い留まってよかったです。

某掲示板で「必勝法がある!」なんて記事がありましたが。
私的必勝法は「邪心を消す。」ですかね・・・
見事1回目でゲットできました。

サイドに大きく入った「kyousho」ロゴが素敵です。
因みにこちらの右サイドにドアがあります。

ウィンドウにはワイパーがプリントされています。
更に「VW」のエンブレムが入り、ライトにはクリアーパーツが使用されています。
サイドの「kyosho」ロゴがチラリと見えます。

ホワイトの単色なので、少々間延びした感じがしますがテール部分も別パーツが効果的に配置されています。
次回はホワイト以外のボディーカラーを選びます。

こちらも、ビーズコレクションのようなBOXに収められています。
全18種類(ときめきモール版を含めると全19種類)をコンプリートするのは本当に大変そうです。

その3を紹介できるように頑張ります。

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「静岡ホビーショー限定 ミゼット」

2007-08-21 19:22:14 | EBBRO・エブロ
ミゼットとは、「ダイハツ工業」が造っていた三輪自動車です。
名前の由来は「小型」の意味で付けられたました。
1957年8月1日に発売を開始。
特徴はバーハンドルでキャビンは屋根と後ろが幌でありドアも付いていませんでした。
乗車定員は1名。エンジンはZA型強制空冷2サイクル単気筒250ccガソリンで最高出力は10馬力を発生し、最高速度65km/hでした。
積載量は300kgで車両重量は350kg。
ラインナップは初期型の「DKA」。セル付の「DKII」。
荷台部分を箱型にしたライトバンの「DSV」。
2人乗車を可能とした「DSAP」などがあります。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「静岡ホビーショー限定 DAIHATSU MIDGET」です。
製品番号は表記ナシ。
BOXはこのような

「ホワイトBOX」に収められています。
上部のカットなどが、通常製品のBOXと異なっています。

「静岡ホビーショー限定」カラーバージョンです。
モデル本体は通常販売版と違いはありません。

1/43サイズで再現されているために、非常に小ぶりなモデルとなっています。
細かく再現されたハンドルやペダルが見えます。

リアは幌仕様。
「EBBRO」の文字が通常版との違いを主張しています。

ウィンドーモールやワイパーも細かくメッキ処理されています。
一つ目ライト、シングルフロントタイヤが個性的です。

ライト類も細かく塗り分けられ、リアリティを向上させています。
テールゲートに入れられた
「(有)エムエムピー」
に、遊び心を感じます。
因みにミゼットの「静岡ホビーショー限定版」はダークブルーで仕上げられた「2001年」版もあります。

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「カーボンパターン」

2007-08-20 19:34:17 | EBBRO・エブロ
フェアレディZは、Z33が2002年からJGTC(現:SUPER GT)のGT300クラスに、S15型シルビアと入れ替わる形で参戦を開始。
参戦初年度の2003年度、見事ドライバーズチャンピオンを獲得しました。

翌2004年からGT500クラスにR34型スカイラインGT-Rと入れ替わる形で参戦を開始。
こちらも参戦初年度の2004年にドライバーズのタイトル獲得。
更にチームタイトルも獲得しダブルタイトルホルダーとなります。
そして2005年度はチームタイトルを獲得しました。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「Nismo Z SGT500 '07 No.350 test car」です。
製品番号は43912。BOXは「SUPER GT2007」です。

2007年シーズンの「Z」が発売となりました。
更に複雑になったフェンダー形状などが見事に再現されています。
こちらのモデルをみて、何か気付きませんか?

そうですっ!!
遂に、ボディ全体に「カーボンパターン」が再現されました。
タミヤモデラーズギャラリー2007
にて、展示された試作品では従来どおりの「フラットブラック」だったのですが。
うれしい限りです。

サイレンサーを装着し、やや複雑になったエキゾーストがアクセントになっています。
黒一色なのでわかりにくいですが、非常に複雑な曲面でボディが構成されています。

このゼッケン「350」がテストカーで一番人気があるらしく、他の2台に比べると店頭在庫は少ないようでした。
画像ではわかりにくいですが、リアウィングにも「カーボンパターン」が施されています。

このモデルを見るまで気付かなかったのですが、フロントエアダム上部に小さなリップがあります。
前方へ大きく張り出したフロントリップが迫力です。

昨年は、ルーフルーバーが開いた状態を再現していました。
しかし、今年は閉じられた状態でモデル化されています。
8月20日現在で実車では「閉」「開口」「夏場仕様」の、3種類があるので今後のバリエーションが少し恐いです・・・

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京商1/64VWバンオリジナルミニカー その1

2007-08-16 17:04:36 | KYOSHO・京商
2007年8月14日より、9月4日までサークルKサンクスにて
サークルKサンクス 2007モーターコレクションフェア
が開催されています。

フェアのイベントとして、対象商品を含む買い物500円以上で1枚の「チャレンジカード」がもらえ、「あたり」が出ると全18種類の「VWバンオリジナルミニカー」が1台もらえます。
本日紹介するのは京商1/64VWバンオリジナルミニカー「サークルKサンクス」です。

最初はどこかのメーカーがモデルを製作するものと思っていました。
が、「京商製」と聞き大急ぎでサークルKサンクスへ走りました。

某掲示板で「必勝法がある!」なんて記事がありましたが・・・
2回目で見事にGETっ!!
舞い上がりながら「サークルKサンクス」をチョイス。

あまり凹凸の無いボディースタイルなのでモデルの精度に差は出ないだろうと思っていましたが、そこは京商!!
非常にスタイル良くまとめられています。

ウィンドウにはワイパーがプリントされています。
更に「VW」のエンブレムが入り、ライトにはクリアーパーツが使用されています。

ホワイトの単色なので、少々間延びした感じがしますがテール部分も別パーツが効果的に配置されています。

ビーズコレクションのようなBOXに収められています。
全18種類(ときめきモール版を含めると全19種類)をコンプリートするのは大変そうです・・・

余談ですが、カメラを新調しました。
今後は更に美麗な画像で紹介できると思います。

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ホットウィール フェラーリ GTアソート-その1

2007-08-11 22:30:50 | Hot Wheels
東京おもちゃショー2007」にて「Hot Wheels」の新作が発表されました。
現在、フェラーリモデルの商品化権は「MATTEL」社が独占所有しています。
その権利をフル活用し、商品が世に送り出されています。

本日紹介するのは「ホットウィール フェラーリ GTアソート」です。
全24種類中、8種類が発売となりました。
こちらは、フェラーリ設立60周年を記念したモデルになります。

今回発売になったのは・・・

1.250 Testa Rossa

2.365 GTB

3.456M

4.575 GTC

5.F40

6.F512M

7.355 Challenge

8.F430 Spider

今後のラインナップは、
9.Enzo Ferrari
10.360 Modena
11.F50
12.333 SP
13.F512M
14.355 Challenge
15.365 GTB
16.575 GTC
17.Enzo Ferrari
18.360 Modena
19.F50
20.333 SP
21.250 Testa Rossa
22.456M
23.F40
24.F430 Spider

こちらを見る限り、全12車種×2バリエーションの全24種となるようです。
様々な形態の店舗に入荷しているので、比較的入手は簡単かと思います。

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タミヤモデラーズギャラリー2007 EBBROレポートその3

2007-08-07 19:35:44 | エブロ・イベントレポート
現在、絶賛開催中のタミヤ模型の祭典!!
タミヤモデラーズギャラリー2007
の、レポートです。

東京会場のみMMPが出展しており「エブロ新製品展示」が、行われています。

イベントではカタログの配布や即売会が行わます。
一昨年は当時完売していた「Zテストカー」が販売され、昨年は「DENSO TOM'S 88C LE MANS 1989」が先行販売されました。
しかし、本年度は特に先行販売品などはありませんでした。
残念です。

また、昨年度のイベントレポートはこちらをご覧ください。

そんなこんなで、会社を飛び出し、電車に飛び乗り、お大急ぎで会場である「池袋 東武百貨店」へ。
一目散に「EBBROブース」へ向かいました。

「SC430 test car」と「AUTOBACS RACING TEAM AGURI 2007」

2007年の「SC430 test car」は「TOM'S」仕様での登場です。

今月発売の「ECLIPSE ADVAN SC430 No.25」

「Raicing」「Oldies」の新製品コーナーです。

こちらは「PORSCHE 911 RSR TURBO デイトナ 1974」

リアエンドも細かく再現されています。
既にル・マンモデルは絶版となっているので期待です。

「トヨタ カストロール スープラ」
「FUJITSU TEN TOM'S スープラ」
「PORSCHE 935 ワトキンスグレン No.4 1976」
の、3台です。

前回は接写が出来なかったので撮影。
・・・したのですがキレイに撮影できませんでした。
発売時期未定ですが、製品版に期待です。

今月、いよいよ発売の「AE86 スプリンター トレノ」

「コスモスポーツ」は発売が待ち遠しいです。

「HONDA F1」第一期のマシーンです。

第一期F1活動を終了させる原因になったとも言われている悲劇のマシーン。
空冷V8エンジンを搭載した「RA302」です。

「ホンダ CR110 カブ レーシング」

こちらのモデルは・・・
スミマセン車種がわかりません。
ご存知の方がいたら教えてください。

8/20追記
こちらのモデルは「ホンダ CL72」とのことです。

イベントではこちらの

「ホンダ RA272 F1 No.11 リッチー・ギンサー 1965」の実車が展示されていました。

ナショナルカラー時代のレーシングマシーン。
簡素な中にも「レーサー」の持つ迫力があります。

「葉巻型」と呼ばれるF1マシーンを間近で見れ、エブロの新商品も見ることが出来る非常に良いイベントでした。

レポートは以上で終了です。
次回のイベントが楽しみで仕方ありません!

EBBRO・ebbro・エブロ!!~K-CUSTOM別館~」も、ぜひご覧下さい。

タミヤモデラーズギャラリー2007 EBBROレポートその2

2007-08-06 19:35:16 | エブロ・イベントレポート
現在、絶賛開催中のタミヤ模型の祭典!!
タミヤモデラーズギャラリー2007
の、レポートです。

東京会場のみMMPが出展しており「エブロ新製品展示」が、行われています。

イベントではカタログの配布や即売会が行わます。
一昨年は当時完売していた「Zテストカー」が販売され、昨年は「DENSO TOM'S 88C LE MANS 1989」が先行販売されました。
しかし、本年度は特に先行販売品などはありませんでした。
残念です。

また、昨年度のイベントレポートはこちらをご覧ください。

そんなこんなで、会社を飛び出し、電車に飛び乗り、お大急ぎで会場である「池袋 東武百貨店」へ。
一目散に「EBBROブース」へ向かいました。

2007年度のZテストカー3種です。

こちらは「Nismo Z No.350 test car」

マットブラックのボディー。
メッキのルーフとリアハッチカバーが印象的です。

「Xanavi Nismo Z No.23 test car」
昨年度とは配色が異なります。

こちらの「Motul Autech Z No.22 test car」
やはり昨年度とは配色が異なります。

リアハッチ全体をメッキで再現。
更にルーフまでメッキのため、まぶしいぐらいです。

「Nismo Z No.350 test car」ルーフ。
メッキパーツが使用されています。
「メタル感」が良く表現されています。

こちらは「Xanavi Nismo Z No.23 test car」のルーフ。
先日「コラム」に記載したルーフのパーツ構成。
よーく見てみると・・・
なるほど。確かに絶妙に別パーツで再現されています。

今月発売予定の3モデル。
期待したいと思います。

こちらは本戦仕様の「Motul Autech Z No.22」と「Xanavi Nismo Z No.23」です。

「Xanavi Nismo Z No.23」を正面から。

「Motul Autech Z No.22」を正面から。

「Motul Autech Z No.22」のサイド。

そして「Motul Autech Z No.22」のリアエンドです。
昨年型との比較が楽しみです。

「その2」はココまで。まだまだ続きます!!

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タミヤモデラーズギャラリー2007 EBBROレポートその1

2007-08-03 19:12:23 | エブロ・イベントレポート
現在、絶賛開催中のタミヤ模型の祭典!!
タミヤモデラーズギャラリー2007
の、レポートです。

東京会場のみMMPが出展しており「エブロ新製品展示」が、行われています。

イベントではカタログの配布や即売会が行わます。
一昨年は当時完売していた「Zテストカー」が販売され、昨年は「DENSO TOM'S 88C LE MANS 1989」が先行販売されました。
しかし、本年度は特に先行販売品などはありませんでした。
残念です。

また、昨年度のイベントレポートはこちらをご覧ください。

そんなこんなで、会社を飛び出し、電車に飛び乗り、お大急ぎで会場である「池袋 東武百貨店」へ。
一目散に「EBBROブース」へ向かいました。

まず、目に入ったのがこちらの「SUPER GT 2007」新製品展示ケースです。
先日行われた「第46回静岡ホビーショー」では発表されなかったモデルも展示されていました。

その中でも注目は「RollingStone Real Racing NSX 2007」です。

近年のレーシングカーには珍しいシンプルさです。

「AUTOBACS RACING TEAM AGURI」に似たカラー構成ですが、イメージが大きく異なっています。

しかし、ボディーカラーが少々オレンジ過ぎる気がします。

実車はこのようにダークな感じのする、深みのあるレッドでカラーリングされていますが・・・

モデルのプロポーションも良いので、製品版に期待です。

こちらは「AUTOBACS RACING TEAM AGURI 2007」です。

2006年型NSXでは「TAKATA DOME NSX」が一番最初に発売になりましたが、今年はどのマシーンが最初なのでしょうか。
期待が膨らみます。

8月3日現在のポイントリーダーマシーンにも要注目です。

「その1」はココまで。まだまだ続きます!!

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