十年一昔

じゅうねんひとむかし【十年一昔】
10年たてば昔のことといえる。
世の移り変わりの激しいことを、10年を一区切りとしていう語。

「とりあえず初回は・・・・」というタイトルの記事からスタートした本ブログ。
恐ろしい事に、本日で「10年目」を迎えました！！(2013年・2014年は休眠状態ではありましたが・・・)

この10年で生活環境も大きく変わりました。
それが「休眠状態」の理由となりますが、この話題はいずれ改めて。

さてさて、投稿内容を見てみると・・
『記録と管理、そして自分への「ブレーキ」とするため「趣味」に関することを晒していきたいと思います。』
などと書いておりますが、全くもって「ブレーキ」になっておりません。
むしろ、より一層「アクセル」を踏み込んでいる状態となっております。

紹介したモデルは、勿論『エブロ』！！

こちらの「カルソニックインパルＺ　スーパーＧＴ2005」でした。
おぼろげな記憶によれば、投稿の数日前に購入したものだったかと思います。

何よりも驚くのが「画像」！

・・・携帯で撮影したもので、今となってはとても見れたものではありません。
そこで「10周年」を記念し、再撮影。

少しはお見せできる状態になったかと思います。

11年目へ突入しても、『「エブロマニアの」「エブロマニアによる」「エブロマニアの為」のブログ』とのコンセプトは変わりません。
当面「アクセル」を緩める予定はございませんので、よろしければ今後もお付き合いいただければと思います！

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1/43「NISSAN GT-R LM NISMO 2015」メーカ競作状況について

今更ながらのホビーショーレポート中ですが、ちょっと小ネタを。

先日、日産オンラインショップを見てたところ、
『限定モデルカーNissan GT-R LM NISMO 6月15日15時よりの発売』
とのニュースが掲載されておりました。

決勝終了翌日からの販売開始に驚きつつ、商品情報を読み込むも・・・
私にとって極めて肝心な『メーカー名』が記載されておりません！

大慌てで、担当者の方へ質問。
回答は「PCT製」との事。
つまりは、「プレミアムX」シリーズの一台となります。


「Nissan GT-R LM NISMO」
商品説明を確認すると、『テストカー仕様』との記載。

こちらの「NISMO BOX」に収められています。
尚、発表済みの「セブリング テスト 2015」と「2015 マンチェスターシティ エディション」とは仕様が異なります。


因みに、先日『EBBRO スタッフブログ』で紹介された、

「NISSAN GT-R LM NISMO 2015 Launch Version」
と、ホビーショーレポートで紹介した、

こちらのモデルとは仕様が異なります。

まだ「丸四灯」を装備していないなど、公開当初の仕様が再現されています。
細かいところでは、リアウィングの「NISSAN」ログ、「オークリー」や「GoPro」のロゴ等も配置前となります。

こちらは「ショーカー仕様」となりそうです。
※「WEC開幕戦 シルバーストン」等に登場したモデル

フロントタイヤが「18インチ」に変更された『セブリング テスト仕様』『テストデー仕様』や、『本戦仕様』など妄想が膨らみます・・・
既に、公式Facebookには「21号車も発売予定です。詳細を改めてアップいたします。」とのお言葉も！

勿論、私は全仕様「エブロ一択」でいきたいと思います！！

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取り急ぎの「エブロ関連」お知らせ・・・

前回の更新から、約2ヶ月・・・
ダメ記録を更新してしまいました。

この間にも「エブロ」関連情報として、

「初の1/18モデルを公開」

「ニューイヤーミーティングにて、初公開モデルを展示」

「エラー品回収騒動！」

「発売中止アイテムのお知らせ」
等がありました。

順次、詳細をお知らせする予定でございます。

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エブロニュース：ベスト6

残すところ僅かとなりました「2012年」。

今年もまた私自身にも様々な出来事があり、「月刊ブログ」状態となっておりました。
毎日、多くの方に閲覧をいただいていたにも関わらず、情報提供も行えず本当に申し訳ございませんでした。

今回はエブロ関連の出来事を「2012年」の総まとめ。
昨年よりパワーアップした、『エブロニュース：ベスト6』をお送りいたします。


第6位「エブロカード登場！」


新アイテムとして登場した「エブロカード」。


5月の「静岡ホビーショー」より、配布がスタート。


2012年版は「全10種」が登場予定となっています。

現時点は、配布スケジュールに若干の変更が発生。
10月をもって、通販での配布が終了。
コレクションされている方は、各イベント会場へ足を運ぶ必要があります。


第5位「2008年以来、4年振りにFNモデル化」


「第52回全日本模型ホビーショー 2012」で発表された、サプライズアイテムとなりました。
なんと、「2012年・参戦全車両」がラインナップされています。

年末の「ホビーのまち静岡 クリスマスフェスタ 2012」で、製品版に近いモデルが登場。


「PETRONAS TEAM TOM'S No.2」

「TEAM 無限 No.15」

こちらの2車種は、特に人気が高いと聞いています。
購入を検討されている方は、予約が必要かと思います。


第4位「プラモデルのラインナップ拡充」

昨年「プラモデル始めました」との驚きの発表が行われ、製品版の登場が待たれておりました。

そして、今年の4月に第一弾「ロータス タイプ72C 1970」が発売となりました。

続いて、第二弾として「ロブ・ウォーカーチーム ロータス タイプ72C」が発売になっております。

第三弾として、既に「ロータス タイプ72E 1973」が発表。

更に、第四弾として「ロータス49 1967」が発表となっております。
今後のラインナップにも様々な噂があり、シリーズはより一層の拡充が図られることと思われます。


第3位「公式HPがフルリニューアル・ギャラリーブログ開設」

今年の2月公式ホームページが、これまでのデザインからフルリニューアル！

Flashが多用された、「動き」のあるページとなりました。

また、数々のコンテンツも追加！

モデル画像は、なんと「360度」どの角度からも見ることができる仕様。

更新回数も多くなるなど、今まで以上に毎日のチェックが必須のページとなりました。
また「第7回 JWDA WEBデザインアワード」にて、『スポンサー特別賞』を受賞するなど注目を集めています。

他にも、ホームページリニューアルと同時に「ギャラリーブログ」がスタート！

ほぼ毎日の更新・情報発信が行われ、チェックが欠かせません。

今年は「情報供給力」が飛躍的進歩した年となりました。


第2位「hpiから『開発協力』モデル登場」


昨年のコラボモデルに続き、かなり驚きの発表となりました。
発表直後に「発売中止」となり、永らく進展のなかった「R32 長谷見」モデル。

それが今年の6月に、『開発協力：有限会社エムエムピー』という驚くべき形でhpiからモデル化の発表が行われました。

「8607 リーボックスカイラインGT-R（R32) 1991JTC鈴鹿ウィナー #50」

「8608 リーボックスカイラインGT-R（R32）1991JTC筑波ウィナー #3」

「8610 ユニシアジェックススカイラインGT-R（R32) 1993JTC鈴鹿 #1」

「8605 リーボックスカイラインGT-R（R32)1990JTC西日本サーキット2位 #1」
「8606リーボックスカイラインGT-R（R32) 1990JTC鈴鹿500km #1」
「8609 ユニシアジェックススカイラインGT-R（R32) 1993JTC美祢2位 #1」
「8611 STPタイサンGT-R（R32) 1993JTC大分ウィナー #2」
「8612 STPタイサンGT-R（R32）1993JTC鈴鹿2位 #2」

と、既に「計8種」が『開発協力』モデルとして発売・発表されております。
今後の更なる展開が期待されます。


第1位「ホビーフォーラム出展」

今年17回目を迎えた、「ホビーフォーラム」。

なんと、このイベントへエブロが緊急出展！！
開催直前での参加となった為、公式サイトへの事前情報も無く、会場でのサプライズとなりました。


会場では、最新モデルが展示。

「第5位」にランクした、FNモデルも登場。

発売前の注目モデルが並びました。

私は、てっきり今回が「初出展」かと思っておりました。
しかし、「モデルカーズ・200号」のコラムへは「久々の出展」との記載。

前回の出展はいつ頃だったのか、調べたものの・・・情報を得ることができませんでした。

今回をきっかけに、今後の出展も期待したいと思います。


来年も「エブロ」を追い続け、当ブログならではの情報をお伝えできればと思います。


番外「某所へ某募集が掲載」
かなり心惑わされました・・・

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エブロコラム・2012/10&限定モデル情報

永らく更新が行えず、誠に申し訳ございませんでした。

先日ようやく「第一の山」を越える事ができ、若干の余裕ができました。

今回は「予告をしたネタ」では無いのですが、非常に興味深い情報をキャッチしたのでお伝えしたいと思います。

先日発売の雑誌「モデルカーズ」。
有限会社エムエムピー(MMP)代表の木谷真人氏のコラムが掲載されていました。


その内容を抜粋すると・・・

「第52回全日本模型ホビーショーについて」

・間もなく開催となる「全日本模型ホビーショー」。エブロも出展します。
・しかし今年は「ラジコンホビーショー2012」が行われる事となり、ラジコン関係の出展が減ってしまった。
・その為、会場までお客様が来てくれるか心配している。
・そこで、多くのお客様に来場していただける手助けになればと、「会場限定モデル」を販売することにしました。

「会場限定モデルについて」

・開幕前、春のテスト時で走っていた「レイブリック HSV-010」をモデル化。
・毎年冬のテストの際に登場する、カーボン地肌とグレーの面をあしらったモノトーンのステルス車両。
・ようやく制作販売の許可をいただける事になった。

・もう一台は「S Road MOLA GT-R」。
・こちらもテスト中のカラー。
・ほとんどカーボンのむき出しで、わずかにボンネットだけにシルバーのボディーカラーが入ったモデル。

「会場展示モデルについて」

・現在、展示用サンプルモデルの仕上げに大忙し。
・フジキャビンや、R1300など意外なラインナップを予定しています。
・また、プラモデルのニューモデル「ロータス49」もお披露目。
・デビューウィンを果たしたオランダGP仕様のサンプル完成品を展示予定。

今年も潜入予定であった「全日本模型ホビーショー」。

楽しみが更に増えました！
詳しくは、本誌をご覧ください。

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エブロ「トヨタ 86」

「トヨタ 86」

「トヨタ 86(ハチロク)」は、トヨタ自動車と富士重工業との共同開発。
走る楽しさを追及した「直感ハンドリングFR」のコンセプトを実現するために、『小型・軽量・低重心・低慣性』を特長として企画・開発された小型スポーツカー。

発売から約30年を経過した現在も、高い人気を誇るAE86「ハチロク」の「自分だけの1台を楽しみながら育てる」精神を継承。

「お客様とともに進化する」スポーツカーを目指して、「86(ハチロク)」と命名されました。
また、兄弟車として富士重工業からは一部仕様が異なる「スバル BRZ」が販売されています。


本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「Toyota 86」です。
製品番号は44775。BOXは「HOT!(イラスト)」です。

最近サボっていた、ニューモデル紹介！(更新「も」ですが・・・)
「R35 GT-R」以来の注目モデルではないでしょうか？


実車のタイヤサイズは「17インチ」なのですが・・・少々小さい印象です。

イメージカラーでもある「オレンジメタリック」が美しく仕上げられています。

フロントの両サイドに取り付けられた、「86」エンブレムはエッチングパーツを使用。
特徴的なヘッドライトや、複雑なフォグランプ形状も精密に再現されています。

グレード表記は無いものの、内装色やその他の仕様より「GT“Limited”」を再現してると思われます。
エブロらしいフォルムで仕上げられています。
ニュル24時間でクラス優勝を果たした、レーシングモデルの登場にも期待ですね。

さて、近いうちに発売になると思われる「スバル BRZ」。

静岡ホビーショーでは、「リアスポイラー」を装着したモデルが展示されておりました。

一方「86」は、「リアスポイラー」無しのモデルが展示されておりました。

86の場合は最上級グレードの「GT“Limited”」で「標準装備」。
BRZの場合は最上級グレードの「S」でも「メーカーオプション」となっております。

どの様な仕様で登場するのか？非常に楽しみです。

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エブロ「2012 SUPER GTシリーズ」GT300編

早いもので、もう間もなく「第51回静岡ホビーショー」が開幕となります。
それに先駆け、エブロの「2012 SUPER GTシリーズ・ラインナップ」が発表となりました。

先日観戦した「FUJI GT 500km RACE」にて撮影した画像を使用し紹介いたします。
本日は「GT300クラス」編です。


44746「S Road NDDP GT-R SUPER GT300 2012 No.3」

44747「GREEN TEC & LEON SLS SUPER GT300 2012 No.52」
こちらは、予想外の「ダイキャストモデル」での登場となります！
と、いうことはバリエーションの「スーパー耐久」モデルが発売される可能性もUPでしょう。

44748「ARTA Garaiya SUPER GT300 2012 No.43」
こちらのモデルが登場することで、昨年よりアナウンスされていた

44559「ARTA Garaiya SUPER GT300 2011」が、発売中止となりました。

44749「apr HASEPRO PRIUS GT SUPER GT300 2012 No.31」【レジン製】

44750「SUBARU BRZ R&D SPORT SUPER GT300 2012 No.61」

44751「HANKOOK PORSCHE SUPER GT300 2012 No.33」【レジン製】

44752「tripple a Vantage GT3 SUPER GT300 2012 No.66」【レジン製】

攻撃的なフロントフェンダー形状の再現に注目です。

44753「ZENT Audi R8 LMS SUPER GT300 2012 No.21」【レジン製】

44754「GAINER DIXCEL R8 LMS SUPER GT300 2012 No.11」【レジン製】

44755「ENDLESS TAISAN 911 SUPER GT300 2012 No.911」【レジン製】

44756「Racerbook Audi R8 LMS SUPER GT300 2012 No.20」【レジン製】

44757「IWASAKI MODA KUROCO apr R8 SUPER GT300 2012 No.30」【レジン製】

44758「ART TASTE PORSCHE SUPER GT300 2012 No.15」【レジン製】

44760「RUNUP CORVETTE SUPER GT300 2012 No.360」【レジン製】
コルベットが初のモデル化となります！
こちらの金型を利用し、今年もチームエディションとして・・・

「DIJON音々CALLAWAYワコーズED」は、登場となるのでしょうか？

また、昨年発表となっていた

44582「マッハGoGoGo車検RD320R SUPER GT300 2011」【レジン製】
特にアナウンスの無いまま、2012年シーズンを迎えてしまいました。


更に、注目の一台として・・・

44678「JIMGAINER DIXEL DUNLOP 458 GTC SUPER GT300 2011」【レジン製】
ハンデメイドモデルの老舗「メイクアップ」とのコラボで、フェラーリモデルが発売に！！

「REDLINE」からのOEM供給となっていた、「JIMCENTER ADVAN F430 SUPER GT300 2008」以来の登場となります。
価格設定は少々お高いですが、抜群のクオリティーとなっています。

台座プレートに「EBBRO」ロゴマークが付けられるなど、非常に楽しみな仕様となっています。

おそらく同様の「コラボモデル」で、

「マッハGoGoGo車検Ferrari458」

「PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ」
これらの跳ね馬モデルが登場するかもしれません。

今回の発表には入っていませんでしたが、

「GSR 初音ミク BMW」

「GSR ProjectMirai BMW」
こちらの2台は、昨年と同様の手法(グッドスマイルレーシング名義)で発売となる可能性が高いでしょう。

また、「エブロ」がスポンサーとなっている。

「JLOC ランボルギーニ GT3」

「マネパ ランボルギーニ GT3」
こちらの2台もモデル化を期待してしまいます。

大挙発表となった「GT300クラス」モデル。
私のお財布は耐えきれるのでしょうか・・・

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エブロ「2012 SUPER GTシリーズ」GT500編

早いもので、もう間もなく「第51回静岡ホビーショー」が開幕となります。
それに先駆け、エブロの「2012 SUPER GTシリーズ・ラインナップ」が発表となりました。

先日観戦した「FUJI GT 500km RACE」にて撮影した画像を使用し紹介いたします。

「GT-R」

44731「MOTUL AUTECH GT-R SUPER GT500 2012 No.23」

44732「CALSONIC IMPUL GT-R SUPER GT500 2012 No.12」

44733「S Road REITO MOLA GT-R SUPER GT500 2012 No.1」

44734「D'station ADVAN GT-R SUPER GT500 2012 No.24」

44763「MOTUL AUTECH GT-R SUPER GT500 2012 Winter test」

「SC430」

44735「PETRONAS TOM'S SC430 SUPER GT500 2012 No.36」

44736「ZENT CERUMO SC430 SUPER GT500 2012 No.38」

44737「ENEOS SUSTINA SC430 SUPER GT500 2012 No.6」

44738「KeePer Kraft SC430 SUPER GT500 2012 No.35」

44739「DENSO KOBELCO SC430 SUPER GT500 2012 No.39」

44740「WedsSport ADVAN SC430 SUPER GT500 2012 No.19」

「HSV-010」

44741「Weider HSV-010 SUPER GT500 2012 No.18」

44742「RAYBRIG HSV-010 SUPER GT500 2012 No.100」

44743「ARTA HSV-010 SUPER GT500 2012 No.8」

44744「KEIHIN HSV-010 SUPER GT500 2012 No.17」

44745「EPSON HSV-010 SUPER GT500 2012 No.32」

オープンピットの時間には、木谷社長やMMPのスタッフさんとすれ違いました。
実車取材も順調に進んでる事と思います。

次回は大量のラインナップ発表が行われた「GT300編」です。

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エブロ・新製品「CR-Z 無限 Legend Cup 2011」

いよいよ、開催まで１ヶ月切った「第51回静岡ホビーショー」！！
毎年、多くのニューモデルが発表される魅力的なイベントです。

今年はどんなサプライズモデルが展示されるのだろうか・・・
想像するだけでワクワクしてきます。

そんなホビーショーを前に、非常にホットなモデルの発売アナウンスがありました。


「Honda CR-Z Mugen Legend Cup 2011」

アイテム説明によれば・・・

昨年11月、往年の名ドライバー18名を迎えて行われたワンメイクレースのホンダCR-Z無限をモデル化！
車体色ごとに最大4人のドライバー顔写真などのデカール付き。
お客様自身が貼ることでお気に入りのドライバー仕様が完成する、新しいタイプのミニチュアモデルです！

「2011 ENEOS SUSTINA LEGEND CUP」に出走した「レジェンド」は、

2.「土屋 圭市」選手

3.「長谷見 昌弘」選手

6.「黒澤 琢弥」選手

8.「鈴木 亜久里」選手

11.「星野 薫」選手

14.「大岩 湛矣」選手

15.「岡田 秀樹」選手

17.「鈴木 恵一」選手

18.「鮒子田 寛」選手

20.「柳田 春人」選手

24.「近藤 真彦」選手

32.「中嶋 悟」選手

36.「舘　信秀」選手

37.「関谷 正徳」選手

55.「津々見 友彦」選手

81.「見崎 清志」選手

82.「寺田 陽次郎」選手

100.「高橋 国光」選手


因みに、インテリアは

この様な仕様となっています。

ホワイトボディの「Aセット」に付属するデカールは、【No.3：長谷見/No.15：岡田/No.32：中嶋/No.37：関谷】。
レッドボディの「セットC」に付属するデカールは、【No.2：土屋/No.8：亜久里】。

その他のボディカラーは「ブラック」「ブルー」「シルバー」。
これはもう、フルグリッドを再現するしかありませんね！！

さて、注目のレース結果は・・・

1.「長谷見 昌弘」選手

2.「高橋 国光」選手

3.「中嶋 悟」選手

4.「鈴木 亜久里」選手

5.「土屋 圭市」選手 *2

6.「近藤 真彦」選手

7.「見崎 清志」選手

8.「津々見 友彦」選手

9.「黒澤 琢弥」選手

10.「星野 薫」選手

11.「柳田 春人」選手

12.「関谷 正徳」選手

13.「岡田 秀樹」選手

14.「寺田 陽次郎」選手 *1

15.「鮒子田 寛」選手

16.「大岩 湛矣」選手

17.「舘　信秀」選手 *1

18.17.「鈴木 恵一」選手

Fastest Lap : No.8　鈴木 亜久里／Honda CR-Z　2'17.832　2/8　119.180km/h

Start Time : 13:19'25
Finish Time : 13:38'11.329
Entry:18　Start:18　Finish:18

また、このレースで発生したペナルティは・・・

*1 CarNo.36,82は、反則スタートだが、そのまま続行とした。ただし、後で怒ります。
*2 CarNo.2は、接触行為の為、修理代金支払いのペナルティを科す。
*2 CarNo.2は、ストレートで2回以上蛇行走行の為、場内清掃のペナルティを科す。

非常に厳しい罰則が並んでおります！
その中でも特に厳しかった、

「#2 ストレートで2回以上蛇行走行の為、場内清掃のペナルティ」

こちらのペナルティは、既に消化されております(笑)
その模様は、こちらからご覧ください。

この勢いで、2010年のレジェンドカップ車両である

ロードースターのモデル化にも期待してしまいます！
MMPさん、ご検討の程よろしくお願い致します。

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エブロ「LEAF NISMO RC」+小ネタ

本日は、「小ネタ」をいくつかご紹介します。

先日発売となった、こちらの

「NISSAN LEAF NISMO RC」。

2011年のニスモフェスティバルにて、限定モデルとして初登場。
「生産個数：504台」という事もあってか、人気モデルとなりました。

その後、2012年版のカタログへ「品番：44578」として掲載され注目が集まりました。
当初は、「ニスモBOXを、エブロBOXに仕様変更？」と思っておりました。

発売されたモデルを、ボ～っと見ていたところ・・・
発売・完売済みのニスモフェスティバル版とは、物が異なる事を発見しました！！


こちらが「ニスモフェスティバル版」。
※モデルをパック(ビニール袋)から出す勇気が無かった事をお許しください・・・


こちらは「エブロ版」です。

エブロ版には、

「牽引フック」と「ボンネットファスナー」が追加されている事がわかります。


実車で比較すると、ニスモフェスティバル版はこちらの

「NY INTERNATIONAL AUTOSHOW 2011にて発表されたモデル」を。

エブロ版は、

「現在、イベント等で走行しているモデル」。

それぞれを、正確に再現している事が判明しました。
さすがはMMPさん、非常に細かいです。


余談ですが、「ニスモフェスティバル版」では右サイド下方のロゴが「nismo NISSAN」の配列となっていましたが・・・

「エブロ版」では、「NISSAN nismo」の配列へ修正されていました。(※こちらの並びが正解)

ニスモフェスティバル版を所有されている「504名」の方でも、今回のエブロ版はコレクションへ加える価値が大いにあります。
ぜひ、ショップへお急ぎください！！


「エブロ」メディア掲載情報。
チームIMPULのフォーミュラニッポン参戦車へ、スポンサードしたことでも知られるCar ＆ Motorcycle Magazine「ahead」。
その「2012年2月号 ミニチュアカーに昂る」にて、エブロが紹介されています。

エブロ誕生から、モデルへのこだわりまで・・・非常に興味深い記事となっております。
電子雑誌書店にて閲覧が可能となっております。


Racing on最新刊「ホンダF1 第1期の閃光」に、

エブロ「F1」モデルの記事が掲載されています。
木谷社長のシリーズへかける意気込みを知ることができます。


「エブロ」イベント協賛情報。
今週末、中野サンプラザにて行わる「Racingboys 同走会」へエブロが協賛しています。　

ぜひ、私も参加したいところですが・・・スケジュールがギリギリの為、検討中です。
もし潜入できた際には、レポートできればと思います。


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