本日6月28日にちなんだ「28」なモデルです。
スポーツカー世界選手権(Sportscar World Championship「通称:SWC」)。
かつて国際自動車連盟(FIA)が主催し、世界各国を転戦して行われた2座席スポーツカーによる耐久レースの世界選手権です。
1953年、世界スポーツカー選手権(World Sportscar Championship)としてスタート。
単座で、ドライバー主体の短距離レースの選手権であるフォーミュラ1(F1)に対し、どちらかと言えば車両が主体の2座席スポーツカーの長距離レースとして構成されていました。
以降、1962年より国際マニュファクチャラーズ選手権(1967年まで、1966年から国際スポーツカー選手権併催)。
国際メーカー選手権(1971年まで)。
世界メーカー選手権(1980年まで、1976・1977年世界スポーツカー選手権併催)。
世界耐久選手権(1985年まで「通称:WEC」)
世界スポーツプロトタイプカー選手権(1990年まで「通称:WSPC」)
そして、スポーツカー世界選手権「通称:SWC」と名称を変え歴史を刻んできたが、1992年限りで廃止された。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「NISSAN SILVIA TURBO C NICHI-RA No.28 WEC JAPAN 1985」です。
製品番号は44506。BOXは「RACING(チェッカー)」です。
伝説のマシーンが、ついに登場となりました。
当初は「Racing History」シリーズとして発表されましたが、「RACING」シリーズでの発売となりました。
レジン製モデルならではの流麗なボディラインとなっています。
マフラーの遮熱板にはメタルパーツが使用されており、質感の向上が図られています。
ルーフ後端に大きく設けられたエアインテーク。
細かく刻まれた、各エアアウトレット・・・どれもが非常にシャープです。
1985/10/04
~予選セッション1「PM 1:15~3:30」(天候:曇り/コース:ドライ)~
ベストタイム「1'16.92」で「暫定ポール」!
1st/星野 一義選手「1'16.92」。
2nd/荻原 光選手「1'21.88」。
3rd/松本 恵二選手「1'21.85」。
1985/10/05
~予選セッション2「AM 10:50~PM 1:05」(天候:曇り/コース:ドライ)~
ベストタイム「1'21.30」でトップと「0'01.534」差の「9位」。
1st/星野 一義選手「1'21.30」。
2nd/荻原 光選手「1'23.89」。
3rd/松本 恵二選手「1'21.85」。
1985/10/06
~決勝レース「PM 1:55~」(天候:雨/コース:ウェット)~
226周の予定から、62周×4,410km=273,420kmで行われました。
スタートからゴールまで、スターティングドライバーの星野選手が一人でドライブ。
トータルタイム「2:01'10.79」で見事優勝!!
日本人が世界選手権で初勝利を挙げた瞬間でした。
見れば見るほど、惚れ惚れとしてしまいます。
これから登場予定の「Skyline Turbo C Tomica」「Amada NISSAN R85V」と、全てを並べて見てみたいですね。
因みに、リアウィング右・翼端板の裏面は「白」で正解です。エラーではありません!
こちらのモデルもこの様に、
こだわりの「レインタイヤ仕様」となっています。
何故、台座から外して撮影しないのか?
それは・・・
ご覧の様に、固定ねじが「最初から」滑切っているのです!!
このモデルは、永遠に台座へ固定されたままです・・・(´;ω;`)
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エブロ・京商・ixo等のコトならミニカーショップグッドウッドへ!
お問い合わせは「不動建設株式会社」まで。
TEL:03-3960-1811 E-Mail:info@fudo.com 担当:山下
スポーツカー世界選手権(Sportscar World Championship「通称:SWC」)。
かつて国際自動車連盟(FIA)が主催し、世界各国を転戦して行われた2座席スポーツカーによる耐久レースの世界選手権です。
1953年、世界スポーツカー選手権(World Sportscar Championship)としてスタート。
単座で、ドライバー主体の短距離レースの選手権であるフォーミュラ1(F1)に対し、どちらかと言えば車両が主体の2座席スポーツカーの長距離レースとして構成されていました。
以降、1962年より国際マニュファクチャラーズ選手権(1967年まで、1966年から国際スポーツカー選手権併催)。
国際メーカー選手権(1971年まで)。
世界メーカー選手権(1980年まで、1976・1977年世界スポーツカー選手権併催)。
世界耐久選手権(1985年まで「通称:WEC」)
世界スポーツプロトタイプカー選手権(1990年まで「通称:WSPC」)
そして、スポーツカー世界選手権「通称:SWC」と名称を変え歴史を刻んできたが、1992年限りで廃止された。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「NISSAN SILVIA TURBO C NICHI-RA No.28 WEC JAPAN 1985」です。
製品番号は44506。BOXは「RACING(チェッカー)」です。
伝説のマシーンが、ついに登場となりました。
当初は「Racing History」シリーズとして発表されましたが、「RACING」シリーズでの発売となりました。
レジン製モデルならではの流麗なボディラインとなっています。
マフラーの遮熱板にはメタルパーツが使用されており、質感の向上が図られています。
ルーフ後端に大きく設けられたエアインテーク。
細かく刻まれた、各エアアウトレット・・・どれもが非常にシャープです。
1985/10/04
~予選セッション1「PM 1:15~3:30」(天候:曇り/コース:ドライ)~
ベストタイム「1'16.92」で「暫定ポール」!
1st/星野 一義選手「1'16.92」。
2nd/荻原 光選手「1'21.88」。
3rd/松本 恵二選手「1'21.85」。
1985/10/05
~予選セッション2「AM 10:50~PM 1:05」(天候:曇り/コース:ドライ)~
ベストタイム「1'21.30」でトップと「0'01.534」差の「9位」。
1st/星野 一義選手「1'21.30」。
2nd/荻原 光選手「1'23.89」。
3rd/松本 恵二選手「1'21.85」。
1985/10/06
~決勝レース「PM 1:55~」(天候:雨/コース:ウェット)~
226周の予定から、62周×4,410km=273,420kmで行われました。
スタートからゴールまで、スターティングドライバーの星野選手が一人でドライブ。
トータルタイム「2:01'10.79」で見事優勝!!
日本人が世界選手権で初勝利を挙げた瞬間でした。
見れば見るほど、惚れ惚れとしてしまいます。
これから登場予定の「Skyline Turbo C Tomica」「Amada NISSAN R85V」と、全てを並べて見てみたいですね。
因みに、リアウィング右・翼端板の裏面は「白」で正解です。エラーではありません!
こちらのモデルもこの様に、
こだわりの「レインタイヤ仕様」となっています。
何故、台座から外して撮影しないのか?
それは・・・
ご覧の様に、固定ねじが「最初から」滑切っているのです!!
このモデルは、永遠に台座へ固定されたままです・・・(´;ω;`)
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