【訃報】ダン・ウェルドン選手 インディ最終戦の事故で死去

昨日、大変悲しいニュースが飛び込んできました。


※以下、AUTOSPORTS Webよりの転載

インディカー・シリーズの2005年チャンピオンで今年のインディ500ウイナーのダン・ウェルドンがインディカー最終戦ラスベガス発生した多重クラッシュに巻き込まれ、搬送先の病院で死亡が確認された。

イギリス出身のウェルドンは、2002年にインディカーにデビューし、2004年のインディジャパンで初優勝。
ホンダに地元ツインリンクもてぎでの初優勝をもたらした。

そして2005年にインディ500を勝利し、その年シリーズチャンピオンに。

今シーズンは、スポット参戦ながらインディ500で大逆転勝利。
一方で、より安全性を高めた2012年からのインディカー新シャシーのテストドライバーを務めていた。

最終戦となるラスベガス戦では、ゴー・ダディ・ドット・コムのチャレンジドライバーとして、ボーナス賞金500万ドルを獲得するチャンスを持つチャレンジドライバーとして参戦。最後尾からスタートしたが、レース12周目に起きた15台を巻き込む多重クラッシュが発生し、ウェルドン車も大破。
ロールバーにもダメージを負い、ウェルドンはドクターヘリで病院に搬送されたが、死亡が確認された。享年33歳。

インディカー・シリーズのチーフを務めるランディ・バーンハートは、
「インディカー・シリーズは大変悲しいアナウンスをしなければならない。
　ダン・ウェルドンは重い傷により、還らぬ人となった。我々の思いはダンと彼の家族とともにある。
　我々はレースを終わらせる決断をした」
とアナウンスした。

多重クラッシュによりインディカー最終戦は赤旗終了となり、ウェルドンを追悼する5周の走行が行われた。


昨年観戦した「2010 IZOD IndyCar Series Round16 INDY JAPAN 300 mile」が、ウェルドン選手の日本ラストレースとなってしまいました・・・

クオリティが低いのですが、私の撮影した画像を紹介したいと思います。



もてぎの優勝カップには、ウィナーとしてウェルドン選手が刻まれています。











ダン・ウェルドン （Daniel Clive Wheldon 1978年6月22日 - 2011年10月16日）

出走：133戦
優勝：16勝
PP：5回
TOP5：62回
TOP10：93回
リードラップ：2865周

2003年 インディカー・シリーズ ルーキー・オブ・ザ・イヤー
2005年 インディカー・シリーズ チャンピオン
2004・2005年 インディジャパン ウィナー
2005・2011年 インディ500 ウィナー
2006年 デイトナ24時間レース ウィナー

心よりご冥福をお祈りします。


※ホビーショーレポートは、1回お休みいたします。
　申し訳ございません・・・

「インディ ジャパン2010」レポート・ダニカSP

先日は「2010 IZOD IndyCar Series Round16 INDY JAPAN 300 mile」へ、潜入して参りました。

今回は予選日と決勝日を観戦。
撮影カットは2500を超えていました。

その膨大なデータ(ほとんどが鑑賞に堪えられないものばかりですが・・・)から、レポート形式で紹介したいと思います。
稚拙な画像ばかりですが、ご覧いただければと思います。

インディ観戦を表明した際、ある密令をいただきました。
「ダニカ・パトリック」選手に注目してほしい・・・と。

そんなリクエストにお答えする今回。
「ダニカ・パトリックSP」をお送りいたします。

早速ピットへとカメラを向けます。

そこには、クルーと話をするダニカの姿が！

マシーンへ乗り込む準備を行っていました。

今回はパドックパスを購入する予算がなかった為、このような望遠撮影となります。

赤いフェイスマスクを使用していました。

クルーとなにやら会話・・・

ヘルメットを装着。すぐさま、メディアに囲まれます。

プラクティス開始に備え、マシーンへ。

走行開始の時間を迎えます。

プラクティス1「197.960マイル-10位」

プラクティス2「199.904マイル-4位」

そして、緊迫の公式予選へ。

公式予選「55.0130-12位」

翌日の決勝に期待が集まります。


そして、決勝日。

ピットレーンに並べられたマシーン。

選手紹介での1シーン。

フォトセッション終了直後。

歩いてピットへと戻ります。

オープニングセレモニー。

マシーンへと乗り込む準備。

戦闘態勢を整えます。

スタートまで、しばしの静寂。

パレードラップ。メインスタンド前を通過。

パナソニックターン。

メインストレートエンド。

ピットアウト直後。

その後も順調に周回を重ねます。

フルコースコーションラップ中。

ブリスコー選手を追撃中。

レース終盤。

今回のレースは、5位フィニッシュ。
世界が注目する「ダニカ・パトリック」選手。

今後の活躍に更に期待が集まります。

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「インディ ジャパン2010」レポート・決勝～後半戦～

先日は「2010 IZOD IndyCar Series Round16 INDY JAPAN 300 mile」へ、潜入して参りました。

今回は予選日と決勝日を観戦。
撮影カットは2500を超えていました。

その膨大なデータ(ほとんどが鑑賞に堪えられないものばかりですが・・・)から、レポート形式で紹介したいと思います。
稚拙な画像ばかりですが、ご覧いただければと思います。

レースは114周目。再び大きく動きます。


「#24 ポール・トレーシー」選手がウォールにヒット！自力でピットに戻るもリタイヤ。

再びフルコースコーションに。

ここで上位チームが一斉にピットイン！

チャンピオン争いをする二人が交錯！！

素早く・完璧なピットワーク。

「#10 ダリオ・フランキッティ」選手が先にピットを離れます。

コースへ戻るマシーン。

「#36 ロジャー安川」選手。

ピット作業を終え、いざコースへ。

各車、リスタートへ備えます。

そしてグリーンフラッグ！レース再開です！！

2008年のもてぎウィナー「#7 ダニカ・パトリック」選手。

ターン2で「#19 アレックス・ロイド」選手がクラッシュ！マシーンからは炎が！！

またしてもフルコースコーション！！

この間に、トップは再び「#3 エリオ・カストロネべス」選手に。

チームペンスキーのピット作業。「#12 ウィル・パワー」選手は4番手へ後退。

ロジャー選手も順調に走行。

ペースカー先導でのラップが続きます。

この角度から見ると、オーバル特有のセッティング「スタッガー」の様子がよくわかります。

リスタートへ向け、隊列を整えます。

2004・2005年のもてぎウィナー「#4 ダン・ウェルドン」選手。

「#02 グラハム・レイホール」選手。

ピット裏へと舞い降りるドクターヘリ。「＃32 マリオ・モラエス」選手を病院へと搬送しました。

昨年のもてぎウィナー「#9 スコット・ディクソン」選手。

初のもてぎフィニッシュへ向け、走行を続ける佐藤選手。

ラスト50周。バトルが再開に！！

ターン2出口。

ターン3入口。

ピットへと戻ってきた、ロイド選手のマシーン。

ターン2のウォールには、2度のクラッシュの痕跡が・・・

ランキング争いも佳境に。

フランキッティ選手を追うパワー選手。

「#6 ライアン・ブリスコー」選手。

「#26 マルコ・アンドレッティ」選手。

「#37 ライアン・ハンターレイ」選手。

ターン2出口を行くウェルドン選手。

カストロネベス選手がトップをひた走ります。

ファイナルラップへ突入！

そして200周のレースもチェッカー！！

2006年以来、2度目のもてぎウィナーとなった「#3 エリオ・カストロネべス」選手！！
この後、お約束の「スパイダーマン」パフォーマンスが行われました。

200周、1時間半、時速330キロオーバーで繰り広げられる熱いバトルの数々。
来年の観戦を心に誓うすばらしいレースでした。

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「インディ ジャパン2010」レポート・決勝～前半戦～

先日は「2010 IZOD IndyCar Series Round16 INDY JAPAN 300 mile」へ、潜入して参りました。

今回は予選日と決勝日を観戦。
撮影カットは2500を超えていました。

その膨大なデータ(ほとんどが鑑賞に堪えられないものばかりですが・・・)から、レポート形式で紹介したいと思います。
稚拙な画像ばかりですが、ご覧いただければと思います。

遂に決勝レース！スタートの瞬間を迎えました。


ピットレーンへと戻ってきたペースカー。参戦ドライバーの国旗があしらわれています。

そして、いよいよスタート！パナソニックターンへなだれ込むマシーン！！

アクシデントもなく、クリーンに全車が通過。

各車2ワイドで駆け抜けていきます。

早くもアクシデント発生！「#34 ベルドラン・バゲット」選手がクラッシュ。

わずか2周でフルコースコーション。

「#06 武藤 英紀」選手。

イエローフラッグ提示中。

コース整備が行われます。

フルコースコーションラップが続きます。

ピットレーンオープン。ギャンブルに出たマシーンがピットへ。

給油リグがうまく接続できない模様。

ここで、リスタート！

その後は、順調にレースが進みます。

「#5 佐藤 琢磨」選手もスムーズなレース展開。

と、ここで再びフルコースコーション！今度はほぼ全車がピットへ。

上位陣のピットワーク。

ピットレーンでは白熱の先陣争い。

各車が作業を終えていきます。

接触寸前のサイド・バイ・サイド！

ピットレーンエンドを目指します。

次々とコースへ戻っていきます。

隊列を整えつつ、リスタートの時を待ちます。

そしてリスタート！！

バックストレート。

後続をどんどん引き離し、ひとり別次元のレースを行う「#3 エリオ・カストロネべス」選手。

「#22 ジャスティン・ウィルソン」選手。

「#6 ライアン・ブリスコー」選手。

「#36 ロジャー安川」選手。

今度は第2ターンで「#32 マリオ・モラエス」選手がクラッシュ！フルコースコーションに。

ほぼ全車がピット作業を行いました。

「#26 マルコ・アンドレッティ」選手。

「#14 ヴィットール・メイラ」選手。

「#8 E.J・ビソ」選手。

クラッシュしたマシーンが、コースより撤去されます。

リスタート！！

「#18 ミルカ・デュノー」選手。

「#9 スコット・ディクソン」選手。

スローダウンの為、2回目のフルコースコーションの原因となった「#19 アレックス・ロイド」選手。

このコーション中にステイアウト作戦を採った、「#2 ラファエル・マトス」選手がトップに。

同じくステイアウト作戦を採り、2位を走行する武藤選手を追うマシーン。
レースは後半戦を迎えます。

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「インディ ジャパン2010」レポート・決勝日

先日は「2010 IZOD IndyCar Series Round16 INDY JAPAN 300 mile」へ、潜入して参りました。

今回は予選日と決勝日を観戦。
撮影カットは2500を超えていました。

その膨大なデータ(ほとんどが鑑賞に堪えられないものばかりですが・・・)から、レポート形式で紹介したいと思います。
稚拙な画像ばかりですが、ご覧いただければと思います。

9月19日。決勝日の朝を迎えました。


コースでは「コチラ」を先頭に、パレードが行われました。

「コチラ」と仲間達のカラーリング。もてぎストックカー。

パフォーマンスを終えた「ブルーインパルスJr.」。

「インディジャパンスーパー耐久・オーバルエキシビションラン」。

スーパー耐久に参戦しているマシーンがオーバルに登場。

11月27日に行われる「スーパー耐久シリーズ2010 第7戦もてぎスーパー耐久オーバルバトル」のアピールも兼ねたエキシビションラン。

CR-Zのペースカーに先導され、走行しています。

バンクを行く「PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE」。

バックストレートを行くマシーン達。

隊列が整い、全開走行へ！エキゾーストが高まります！！

わずか1周の全開走行でしたが、迫力満点でした。

本戦が楽しみです。

オープニングセレモニー。

全ドライバーでのフォトセッション。

解散(笑)。

IRLプロモーション映像の紹介。

クルーたちがピットレーンへ整列。

スタート前、一時の静寂・・・

スタンドは、詰めかけたファンでいっぱいに！！

アメリカ国旗入場。アメリカ国歌斉唱へ。

猛烈な爆音！！F-2戦闘機の歓迎フライトです。

各ドライバーがマシーンへ。

準備が進んでいきます。

選手が準備をする中、日光東照宮雅楽演奏が行われました。

ポールスタートの「#3 エリオ・カストロネべス」選手。

「#06 武藤 英紀」選手も準備が整った様子。

こちらは「#10 ダリオ・フランキッティ」選手。

「#5 佐藤 琢磨」選手もスタートの時を待ちます。


そして、サーキットにこだまする・・・
「Ladies and Gentlemen！！Start Your Engines！！！」


3.5リッター・V8エンジンのエキゾーストノートに包み込まれます。


いよいよ、パレードラップの開始です。

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「インディ ジャパン2010」レポート・公式予選

先日は「2010 IZOD IndyCar Series Round16 INDY JAPAN 300 mile」へ、潜入して参りました。

今回は予選日と決勝日を観戦。
撮影カットは2500を超えていました。

その膨大なデータ(ほとんどが鑑賞に堪えられないものばかりですが・・・)から、レポート形式で紹介したいと思います。
稚拙な画像ばかりですが、ご覧いただければと思います。

予選日のクライマックス！公式予選の模様です。


ピットレーン出口にマシーンが集結。

1台ずつの予選アタックとなるインディ。スタート順にマシーン並んでいます。

第一アタッカーは「#36 ロジャー安川」選手。

「00'55"7524」で21番手。

「#77 アレックス・タグリアーニ」選手。「00'55"9844」で23番手。

「#10 ダリオ・フランキッティ」選手。「00'54"4574」で4番手。

「#9 スコット・ディクソン」選手。

「00'54"9894」で11番手。

「#11 トニー・カナーン」選手。「00'54"7169」で6番手。

「#7 ダニカ・パトリック」選手。「00'55"0130」で12番手。

「#22 ジャスティン・ウィルソン」選手。「00'55"5956」で18番手。

「#14 ヴィットール・メイラ」選手。「000'55"2867」で14番手。

「#26 マルコ・アンドレッティ」選手。

「00'54"6689」で5番手。

「#32 マリオ・モラエス」選手。「00'55"7060」で20番手。

「#78 シモーナ・デ・シルベストロ」選手。「00'56"5403」で24番手。

「#3 エリオ・カストロネベス」選手。「00'54"1803」で1番手。

アタックの順番を待ちます。

「#37 ライアン・ハンターレイ」選手。「00'54"8233」で7番手。

「#4 ダン・ウェルドン」選手。「00'54"9329」で9番手。

「#2 ラファエル・マトス」選手。「00'55"6061」で19番手。

「#06 武藤 英紀」選手。「00'55"4517」で17番手。

「#18 ミルカ・デュノー」選手。「00'56"8439」で25番手。

「#5 佐藤 琢磨」選手。「00'54"9423」で10番手。

「#24 ポール・トレーシー」選手。「00'55"9198」で22番手。

「#8 E.J.ヴィソ」選手。「00'54"8606」で8番手。

「#6 ライアン・ブリスコー」選手。「00'54"2873」で2番手。

「#34 ベルトラン・バゲット」選手。「00'55"0520」で13番手。

「#02 グラハム・レイホール」選手。「00'55"4403」で16番手。

「#19 アレックス・ロイド」選手。「00'55"3969」で15番手。

「#12 ウィル・パワー」選手。「00'54"3226」で3番手。

すべてのアタックが終了。明日のグリッドが決定しました。
ピットロードでは、ファンに囲まれる佐藤選手の姿がありました。

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「インディ ジャパン2010」レポート・練習走行-2

先日は「2010 IZOD IndyCar Series Round16 INDY JAPAN 300 mile」へ、潜入して参りました。

今回は予選日と決勝日を観戦。
撮影カットは2500を超えていました。

その膨大なデータ(ほとんどが鑑賞に堪えられないものばかりですが・・・)から、レポート形式で紹介したいと思います。
稚拙な画像ばかりですが、ご覧いただければと思います。

まずはフリープラクティス2回目の模様です。


走行開始へ向け、準備が進みます。

プラクティス開始時間が迫ります。

ピットアウトする「#12 ウィル・パワー」選手。

次々とコースインしていきます。

大ベテラン「#24 ポール・トレーシー」選手。

「#77 アレックス・タグリアーニ」選手。

「#7 ダニカ・パトリック」選手。

再び、ピットレーンへ戻ってくるマシーン。

「#6 ライアン・ブリスコー」選手。

続々とマシーンが戻ってきます。

「#4 ダン・ウェルドン」選手。

「#3 エリオ・カストロネベス」選手。

「#9 スコット・ディクソン」選手。

「#22 ジャスティン・ウィルソン」選手。

「#10 ダリオ・フランキッティ」選手。

「#06 武藤 英紀」選手。

ピットレーンを行く、

チームペンスキーのマシーン。

メインストレートを疾走するマシーン。

「#32 マリオ・モラエス」選手。

タイヤ交換中のディクソン選手。

コースへと向かう武藤選手。

パナソニックターンをいくフランキッティ選手。

「#18 ミルカ・デュノー」選手。

ピットアウトする「#11 トニー・カナーン」選手。

同じく、ピットアウトするトレーシー選手。

フリープラクティス1回目でクラッシュをした、佐藤選手がここで走行再開。

佐藤選手と武藤選手。

「#02 グラハム・レイホール」選手。

「#5 佐藤 琢磨」選手。

タイヤ交換中のパワー選手。

メインストレートを疾走するフランキッティ選手。

2時間のインターバル後、いよいよ公式予選が行われます。

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「インディ ジャパン2010」レポート・練習走行-1

先日は「2010 IZOD IndyCar Series Round16 INDY JAPAN 300 mile」へ、潜入して参りました。

今回は予選日と決勝日を観戦。
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まずはフリープラクティス1回目の模様です。


ピットガレージから、ピットロードへ向かう武藤選手のマシーン。

佐藤選手のピットガレージ前。ファンで人垣ができており、人気の高さを感じさせます。

各チームも走行へ向けて、準備を進めていきます。

ほぼすべてのチームのマシーンが、ピットロードへ登場。

「#2 ラファエル・マトス」選手と、「#77 アレックス・タグリアーニ」選手。

マシーンに乗り込んだ後、報道陣に囲まれる佐藤選手。

いよいよ、走行が開始されました！！

当日の観戦場所の関係か、他の選手に比べ「#2」の画像が多くありました。

多くのマシーンは、1周のチェック走行後、再びピットへ。

「#37 ライアン・ハンターレイ」選手。

2周後には、ほぼすべてのマシーンがピットへ。サーキットに再び静寂が訪れます。

それぞれのピットエリアへマシーンを戻します。

「#34 ベルトラン・バゲット」選手。

コントロールラインを通過。

と、ここで激しい衝撃音とスタンドからは悲鳴が！！



なんと、パナソニックターン出口でクラッシュしているマシーンが！！
「#5 佐藤 琢磨」選手です！！

幸いにも自力でマシーンから脱出。

フルコースコーションとなり、コースの清掃作業が行われます。

各ドライバーはマシーンを降り、コーション解除を待ちます。

ガレージに戻る佐藤選手のマシーン。

コース清掃もほぼ終了しました。

グリーンフラッグが提示され、各マシーンがコースへと戻っていきます。

「#26 マルコ・アンドレッティ」選手。

ストレートを並走。

ピットレーンでリアカウルを外して調整。

レース実況のピエール北川さんがやたらとイジっていた、「#18 ミルカ・デュノー」選手。

スポット参戦となった「#36 ロジャー安川」選手。

ランキングトップ！「#12 ウィル・パワー」選手。

「#11 トニー・カナーン」選手。

「#8 E.J.ヴィソ」選手。

三人目の女性ドライバー「#78 シモーナ・デ・シルベストロ」選手。

スパイダーマン「#3 エリオ・カストロネベス」選手。

「#14 ヴィットール・メイラ」選手。

1回目のフリープラクティスが終了。各車ピットレーンへ。

走行データを基に、セッティングを煮詰めていきます。

2時間のインターバル後、フリープラクティス2回目が行われます。

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「インディ ジャパン2010」レポート5

本日は「インディ ジャパン2010」へ、潜入して参りました！

昨日に引き続き、真夏の様な気温。
最高のコンディションの中、ハイレベルなバトルが繰り広げられました。

先程、「ジュータイ ジャパン 20マイル」を見事完走！
破裂寸前の左足を気遣い、残りの道のりを思いつつコンビニでブレイク中です。

画像は「スーパー耐久・オーバルエキジビションラン」のスタート直前。

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「インディ ジャパン2010」レポート4

本日は「インディ ジャパン2010」へ、潜入しております！

昼間の真夏の様な気温が一転。
夜は秋らしく、寒いくらいの気温です。

車を抜け出し、辺りをブラブラしているのですが・・・
深夜のサーキットは、なんだか不思議な気持ちになりますね。

決勝スタートまで、12時間を切っております。

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