K-CUSTOM~「EBBRO-エブロ・hpi」ミニカーマニアでいこう!~

EBBRO-エブロ・hpiのミニカー紹介、愛車にまつわるエトセトラ
クルマ、バイク、チャリ。ヒトと同じじゃつまらナイ!

カーズ(Cars)カチャウ!「Brand New Mater」

2007-06-27 17:34:47 | cars・カーズ
「カーズ(Cars)」は、ディズニー・ピクサー製作の長編アニメーション映画作品です。
日本では2006年7月に公開されました。
この作品は、「第64回ゴールデングローブ賞」にて「最優秀アニメーション賞」を受賞しています。

舞台はピストン・カップ最終戦「ダイナコ400」
初のルーキー年間チャンピオンを目指し、トップを独走する主人公の「ライトニング・マックィーン」!
しかし、レース終盤でのハプニングのため自分を含む3台が同着。
1週間後にカリフォルニアで決勝レースが行われることになります。
その移動中、トラブルが起こり「ルート66」沿いの田舎町、
「キャブレター郡ラジエーター・スプリングス」
に迷い込んでしまします。
町の道路を壊しまったマックィーンは、裁判にかけられることに!
その結果、道路舗装をさせられることとなります。
最初は一刻も早く町を出ようと焦ります。
しかし、住人達と触れ合い、「ラジエーター・スプリングス」の歴史やドック・ハドソンの真実を知るにつれ、勝つことだけを考えてきた自分の生き方に疑問を抱き、様々な大事なコトに気づいていく・・・

本日紹介するのは、マテルcarsミニカーシリーズ「Brand New Mater」です。
こちらは新たにスタートした新シリーズ「Supercharged Series」になります。
新台紙にはネオン輝くラジエーター・スプリングスの町並みに、町の仲間たちがデザインされています。

1955年型シボレーレッカー車がモデル。
まだ、サビが一つもなかった頃のメーターを再現しています。
後輪のダブルタイヤや、後部レッカー装置も再現。
ボンネットがプラスされたボディの重量感は抜群です。
現在のメーターは売り場に残ってしまっているのをよく見かけますが、こちらのメーターは人気商品のようです。
因みにこの仕様。回想シーンでのみ登場します。要チェックです。

カーズ(Cars)カチャウ!「Mater」

2007-06-25 19:58:13 | cars・カーズ
「カーズ(Cars)」は、ディズニー・ピクサー製作の長編アニメーション映画作品です。
日本では2006年7月に公開されました。
この作品は、「第64回ゴールデングローブ賞」にて「最優秀アニメーション賞」を受賞しています。

舞台はピストン・カップ最終戦「ダイナコ400」
初のルーキー年間チャンピオンを目指し、トップを独走する主人公の「ライトニング・マックィーン」!
しかし、レース終盤でのハプニングのため自分を含む3台が同着。
1週間後にカリフォルニアで決勝レースが行われることになります。
その移動中、トラブルが起こり「ルート66」沿いの田舎町、
「キャブレター郡ラジエーター・スプリングス」
に迷い込んでしまします。
町の道路を壊しまったマックィーンは、裁判にかけられることに!
その結果、道路舗装をさせられることとなります。
最初は一刻も早く町を出ようと焦ります。
しかし、住人達と触れ合い、「ラジエーター・スプリングス」の歴史やドック・ハドソンの真実を知るにつれ、勝つことだけを考えてきた自分の生き方に疑問を抱き、様々な大事なコトに気づいていく・・・

本日紹介するのは、マテルcarsミニカーシリーズ「Mater」です。
こちらも昨年で絶版となった初期デザイン台紙「Diecast WAVE1」になります。

1955年型シボレーレッカー車がモデルです。
全身傷とさびだらけ。
ライト、ボンネットフードといった一部のパーツも欠けてしまっています。
得意技はバックミラーをフル活用し、バックで高速走行すること。
趣味はトラクター転がし。
夢はヘリプターに乗ることです。
純真無垢な心を持つ彼と接するうちに、自分の事ばかり考えていたマックィーンの心も変わっていきます・・・
日本語吹き替え版の声優はお笑いコンビ「DonDokoDon」の山口 智充さんが演じました。

サビサビのボディーをタンポ印刷で見事に再現しています。
後輪のダブルタイヤや、後部レッカー装置も再現。
大柄なボディが全てダイキャスト製のため、重量感も抜群です。
準主役級のキャラクターですが、そのルックスの為か人気が・・・
売り場に残ってしまっているのをよく見かけます。

カーズ(Cars)カチャウ!「Fabulous Hudson Hornet」

2007-06-22 19:09:10 | cars・カーズ
「カーズ(Cars)」は、ディズニー・ピクサー製作の長編アニメーション映画作品です。
日本では2006年7月に公開されました。
この作品は、「第64回ゴールデングローブ賞」にて「最優秀アニメーション賞」を受賞しています。

舞台はピストン・カップ最終戦「ダイナコ400」
初のルーキー年間チャンピオンを目指し、トップを独走する主人公の「ライトニング・マックィーン」!
しかし、レース終盤でのハプニングのため自分を含む3台が同着。
1週間後にカリフォルニアで決勝レースが行われることになります。
その移動中、トラブルが起こり「ルート66」沿いの田舎町、
「キャブレター郡ラジエーター・スプリングス」
に迷い込んでしまします。
町の道路を壊しまったマックィーンは、裁判にかけられることに!
その結果、道路舗装をさせられることとなります。
最初は一刻も早く町を出ようと焦ります。
しかし、住人達と触れ合い、「ラジエーター・スプリングス」の歴史やドック・ハドソンの真実を知るにつれ、勝つことだけを考えてきた自分の生き方に疑問を抱き、様々な大事なコトに気づいていく・・・

本日紹介するのは、マテルcarsミニカーシリーズ「Fabulous Hudson Hornet」です。
こちらは新たにスタートした新シリーズ「Supercharged Series」になります。
新台紙にはネオン輝くラジエーター・スプリングスの町並みに、町の仲間たちがデザインされています。

1951年型ハドソンホーネットがモデルです。
診療所の医者と町の裁判官を兼任しています。
町一番の信用を得ているドク。
しかし、その正体はピストンカップで3連続の優勝を誇る伝説のレーサー「ハドソンホーネット」でした。
何故か町の住人に、自分の正体を明かしていません。
そんな時にマックィーンが町に現れ、彼と接するうちにドクの心も変わっていきます。

日本では馴染みの薄い実車のハドソンホーネットは、他メーカーに先駆けて1948年モデルから戦後型のニューモデルを投入。
そのいずれもが戦後型らしい流麗なフォルムが特徴です。
そんなハドソンのラインナップにトップスポーツモデルとして「ホーネット」が加わったのは1951年。
「ホーネット」はパワーとハンドリングのバランスに優れていたことから、ビッグ3(GM・フォード・クライスラー)に対してマイナーなモデルであったにも拘わらず、登場から間もなくして「NASCARグランナショナル・ストックカーレース」における有力コンテンダーとなりました。
1953年度にはNASCARグランナショナル・ストックカーチャンピオンの座を獲得しています。

レーシングカー時代のドクが再現されています。
このデザインこそ、1953年度にはNASCARグランナショナル・ストックカーチャンピオンを獲得した際の実車のデザインそのままです。
「ハドソンホーネット」ファンにも、「NASCAR」ファンにも最適なモデルです。
因みに「Fabulous Hudson Hornet」とは、「伝説のハドソンホーネット」との意味になります。

カーズ(Cars)カチャウ!「Doc Hudson」

2007-06-19 10:31:28 | cars・カーズ
「カーズ(Cars)」は、ディズニー・ピクサー製作の長編アニメーション映画作品です。
日本では2006年7月に公開されました。
この作品は、「第64回ゴールデングローブ賞」にて「最優秀アニメーション賞」を受賞しています。

舞台はピストン・カップ最終戦「ダイナコ400」
初のルーキー年間チャンピオンを目指し、トップを独走する主人公の「ライトニング・マックィーン」!
しかし、レース終盤でのハプニングのため自分を含む3台が同着。
1週間後にカリフォルニアで決勝レースが行われることになります。
その移動中、トラブルが起こり「ルート66」沿いの田舎町、
「キャブレター郡ラジエーター・スプリングス」
に迷い込んでしまします。
町の道路を壊しまったマックィーンは、裁判にかけられることに!
その結果、道路舗装をさせられることとなります。
最初は一刻も早く町を出ようと焦ります。
しかし、住人達と触れ合い、「ラジエーター・スプリングス」の歴史やドック・ハドソンの真実を知るにつれ、勝つことだけを考えてきた自分の生き方に疑問を抱き、様々な大事なコトに気づいていく・・・

本日紹介するのは、マテルcarsミニカーシリーズ「Doc Hudson」です。
こちらも昨年で絶版となった初期デザイン台紙「Diecast WAVE1」になります。

1951年型ハドソンホーネットがモデルです。
診療所の医者と町の裁判官を兼任しています。
町一番の信用を得ているドク。
しかし、その正体はピストンカップで3連続の優勝を誇る伝説のレーサー「ハドソンホーネット」でした。
何故か町の住人に、自分の正体を明かしていません。
そんな時にマックィーンが町に現れ、彼と接するうちにドクの心も変わっていきます。

日本では馴染みの薄い実車のハドソンホーネットは、他メーカーに先駆けて1948年モデルから戦後型のニューモデルを投入。
そのいずれもが戦後型らしい流麗なフォルムが特徴です。
そんなハドソンのラインナップにトップスポーツモデルとして「ホーネット」が加わったのは1951年。
「ホーネット」はパワーとハンドリングのバランスに優れていたことから、ビッグ3(GM・フォード・クライスラー)に対してマイナーなモデルであったにも拘わらず、登場から間もなくして「NASCARグランナショナル・ストックカーレース」における有力コンテンダーとなりました。
1953年度にはNASCARグランナショナル・ストックカーチャンピオンの座を獲得しています。

「アメ車」らしいデザインが特徴です。
「口」に当たるグリルにはメッキが施されています。
ウィンドーもクリアパーツが使用されています。
ミニチュアカーの少ない「ハドソンホーネット」ファンにも最適なモデルです。

大蛇

2007-06-18 15:46:25 | TOMICA
先日、待望の市販がスタートした光岡自動車製スーパーカー「大蛇(おろち)」
似たようなデザイン・コンセプトの氾濫する、日本自動車業界に一石を投じる一台として登場しました。詳しい説明は、こちらをご覧ください。

本日紹介するのはトミカNo.25「光岡 オロチ」です。
スケールは1/63。折角なら人気の1/64にしてもらいたかったです。
ダッシュボードも緻密に再現された専用設計。
更にシャシーもキャスト製と気合が入っています。

ショボデジカメのせいでわかりにくいですが、「大蛇」を表現するための特徴であるヘッドライトに施された「アイライン」も再現されています。
低く・薄いボディーラインが素敵です。

こちらのモデルは「リアハッチ開閉」ギミック付きです。
このように、

ガバーっとエンジンフードが開きます。
その中には、緻密にモールディングされた3.3リッターV6の「3MZ-FE」エンジンが現れます。
ただ、このカバーが兎に角開かない(笑)

「トイ」色が強いトミカの中で、このように「攻めた」モデルは久しぶりではないでしょうか。
お気に入りの一台に仲間入りです。

カーズ(Cars)カチャウ!「Sally」

2007-06-15 11:29:10 | cars・カーズ
「カーズ(Cars)」は、ディズニー・ピクサー製作の長編アニメーション映画作品です。
日本では2006年7月に公開されました。
この作品は、「第64回ゴールデングローブ賞」にて「最優秀アニメーション賞」を受賞しています。

舞台はピストン・カップ最終戦「ダイナコ400」
初のルーキー年間チャンピオンを目指し、トップを独走する主人公の「ライトニング・マックィーン」!
しかし、レース終盤でのハプニングのため自分を含む3台が同着。
1週間後にカリフォルニアで決勝レースが行われることになります。
その移動中、トラブルが起こり「ルート66」沿いの田舎町、
「キャブレター郡ラジエーター・スプリングス」
に迷い込んでしまします。
町の道路を壊しまったマックィーンは、裁判にかけられることに!
その結果、道路舗装をさせられることとなります。
最初は一刻も早く町を出ようと焦ります。
しかし、住人達と触れ合い、「ラジエーター・スプリングス」の歴史やドック・ハドソンの真実を知るにつれ、勝つことだけを考えてきた自分の生き方に疑問を抱き、様々な大事なコトに気づいていく・・・

本日紹介するのは、マテルcarsミニカーシリーズ「Sally」です。
こちらも昨年で絶版となった初期デザイン台紙「Diecast WAVE1」になります。

2002年型ポルシェ911カレラがモデルです。
彼女の町で弁護士と「コージー・コーン・モーテル(民宿)」のオーナーを勤めています。
都会で敏腕弁護士として活躍。
しかし、セレブな生活が嫌になった彼女は、全てを捨てて走り続け、その時偶然辿りついたこの地の雄大な渓谷に恋をしラジエーター・スプリングスへと移住してきます。
マジメな印象の彼女ですが、ファッションでリア(ウィング下)にピンストライプのタトゥーを入れています。

画像では良くわかりませんが、ボディは細かいラメの入ったライトブルーでカラーリングされています。
ポルシェらしいボディラインが再現されながら、キャラクターの個性もしっかりと出ています。
当然、ポルシェ公認アイテムです。

カーズ(Cars)カチャウ!「Lightning McQueen Dirt Track」

2007-06-14 18:09:33 | cars・カーズ
カーズ(Cars)」は、ディズニー・ピクサー製作の長編アニメーション映画作品です。
日本では2006年7月に公開されました。
この作品は、「第64回ゴールデングローブ賞」にて「最優秀アニメーション賞」を受賞しています。

舞台はピストン・カップ最終戦「ダイナコ400」
初のルーキー年間チャンピオンを目指し、トップを独走する主人公の「ライトニング・マックィーン」!
しかし、レース終盤でのハプニングのため自分を含む3台が同着。
1週間後にカリフォルニアで決勝レースが行われることになります。
その移動中、トラブルが起こり「ルート66」沿いの田舎町、
「キャブレター郡ラジエーター・スプリングス」
に迷い込んでしまします。
町の道路を壊しまったマックィーンは、裁判にかけられることに!
その結果、道路舗装をさせられることとなります。
最初は一刻も早く町を出ようと焦ります。
しかし、住人達と触れ合い、「ラジエーター・スプリングス」の歴史やドック・ハドソンの真実を知るにつれ、勝つことだけを考えてきた自分の生き方に疑問を抱き、様々な大事なコトに気づいていく・・・

本日紹介するのは、マテルcarsミニカーシリーズ「Lightning McQueen Dirt Track」です。
こちらは新たにスタートした新シリーズ「Supercharged Series」になります。
新台紙にはネオン輝くラジエーター・スプリングスの町並みに、町の仲間たちがデザインされています。

「マテルお得意のカラーバリエーションでしょ?」
と、思ったそこのアナタ!
・・・正解です。こちらの商品は前回紹介した「Lightning McQueen」のカラーバリエーションです。
ドクと勝負した際にダートを走り、汚れてしまった仕様です。
ドリフトが出来ず、サボテンに突っ込んでしまうマックィーン・・・
因みにサボテンは付いていません(笑)

他のモデルは見事なグロス処理が施されていますが、こちらは逆にマット処理が施されています。
ホコリで汚れた感が良く表現されています。
ボディサイドの土汚れも絶妙です。
汚れてしまった主人公をラインナップするという、アイディアもおもしろいモデルです。

カーズ(Cars)カチャウ!「Lightning McQueen Dinoco」

2007-06-13 11:19:08 | cars・カーズ
「カーズ(Cars)」は、ディズニー・ピクサー製作の長編アニメーション映画作品です。
日本では2006年7月に公開されました。
この作品は、「第64回ゴールデングローブ賞」にて「最優秀アニメーション賞」を受賞しています。

舞台はピストン・カップ最終戦「ダイナコ400」
初のルーキー年間チャンピオンを目指し、トップを独走する主人公の「ライトニング・マックィーン」!
しかし、レース終盤でのハプニングのため自分を含む3台が同着。
1週間後にカリフォルニアで決勝レースが行われることになります。
その移動中、トラブルが起こり「ルート66」沿いの田舎町、
「キャブレター郡ラジエーター・スプリングス」
に迷い込んでしまします。
町の道路を壊しまったマックィーンは、裁判にかけられることに!
その結果、道路舗装をさせられることとなります。
最初は一刻も早く町を出ようと焦ります。
しかし、住人達と触れ合い、「ラジエーター・スプリングス」の歴史やドック・ハドソンの真実を知るにつれ、勝つことだけを考えてきた自分の生き方に疑問を抱き、様々な大事なコトに気づいていく・・・

本日紹介するのは、マテルcarsミニカーシリーズ「Lightning McQueen Dinoco」です。
こちらも昨年で絶版となった初期デザイン台紙「Diecast WAVE1」になります。

「マテルお得意のカラーバリエーションでしょ?」
と、思ったそこのアナタ!
・・・まあ、映画を見るまでは私もそう思ってたんですけどね。
本来、マックィーンのスポンサーはサビ取りバンパークリーム製造業の「ラスティーズ社」ですが、こちらは大手石油メーカー「DINOCO」カラーになっています。
「レッド」の印象が強いので「ブルー」に変わると、別のキャラクターに見えます。こちらの仕様は本編ではマックイーンの「妄想」内で登場します。
因みに「DINOCO」は同じディズニー・ピクサー製作「トイ・ストーリー」にて、ガソリンスタンドとして登場しています。芸が細かいぞ!!

モデル本体はノーマルと同型の物が使用されています。
ノーマルのマックィーンに比べて、細かいスポンサーロゴがないためスッキリした印象となっています。
マックイーンはバリエーションが多く発売されていますが、こちらの最初のマックイーンバリになります。

カーズ(Cars)カチャウ!「Lightning McQueen」

2007-06-12 10:08:27 | cars・カーズ
「カーズ(Cars)」は、ディズニー・ピクサー製作の長編アニメーション映画作品です。
日本では2006年7月に公開されました。
この作品は、「第64回ゴールデングローブ賞」にて「最優秀アニメーション賞」を受賞しています。

舞台はピストン・カップ最終戦「ダイナコ400」
初のルーキー年間チャンピオンを目指し、トップを独走する主人公の「ライトニング・マックィーン」!
しかし、レース終盤でのハプニングのため自分を含む3台が同着。
1週間後にカリフォルニアで決勝レースが行われることになります。
その移動中、トラブルが起こり「ルート66」沿いの田舎町、
「キャブレター郡ラジエーター・スプリングス」
に迷い込んでしまします。
町の道路を壊しまったマックィーンは、裁判にかけられることに!
その結果、道路舗装をさせられることとなります。
最初は一刻も早く町を出ようと焦ります。
しかし、住人達と触れ合い、「ラジエーター・スプリングス」の歴史やドック・ハドソンの真実を知るにつれ、勝つことだけを考えてきた自分の生き方に疑問を抱き、様々な大事なコトに気づいていく・・・

本日紹介するのは、マテルcarsミニカーシリーズ「Lightning McQueen」です。
こちらは昨年で絶版となった初期デザイン台紙「Diecast WAVE1」になります。

この物語の主人公です。
「ピストンカップ」史上初の新人チャンピオンを狙うレーサー。
レースセンス・速さはピカイチ!
しかし、自信過剰で身勝手な行動もしばしば。
そのため、周囲から反感を買ってしまいます。
クルーの名前も覚えておらず、クルーチーフやクルーを何人もシーズン中に解雇し続けています。
車体についているゼッケンは「95」。
スポンサーはサビ取りバンパークリーム製造業の「ラスティーズ社」
モデルはフォードGT40をベースにしたオリジナルレーシングカーと思われます。
因みに彼の口ぐせ「カチャウ!」は稲妻の音を表現したそうです。

「トイ」であるにも拘らず、レーシングカーで重要なカラーリングが本格的に再現?されています。
ダイキャストボディーのため重量感もあります。
ウィンドウはクリアパーツを使用するこだわりも見せてくれています。
集めれば集めるほど味のあるミニカーシリーズです。

EBBRO×Red Line その4

2007-06-06 15:32:38 | EBBRO・エブロ
F1の世界で、一際輝く名門チーム「フェラーリ」
市販車を売る為にF1に参戦するのではなく、F1に参戦する為に市販車を売る生粋のレーシングチームです。
レーサーを志すもの全ての憧れ、チームの一員になることは最高の名誉とされます。
しかし、その速さゆえに命を失う者も少なくなく「フェラーリの赤は血の赤」とも言われています。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「JIM CENTER FERRARI DUNLOP SUPER GT 2006」です。
マシーンカラーは昨年に引き続き「ロッソ」。
GT500クラスに参戦しているNSXの車輌開発を勤めている「童夢」が開発したマシーンです。
「フェラーリの皮を被ったNSX」とも言われています。

こちらのモデルも「Red Laie」と「EBBRO」とのコラボレートアイテムになります。
シリアルナンバーは「486/1200」です。


ドライバーは、元GT-R遣いの田中哲也選手。
パートナーは2001年GT300チャンピオンの青木 孝行選手。

開幕戦 鈴鹿はリタイヤ
第二戦 岡山2位
第三戦 富士19位
第四戦 セパン17位
第五戦 SUGO16位
第六戦 鈴鹿1000km9位
第七戦 もてぎで見事優勝!!
第八戦 オートポリス5位
第八戦 富士16位

年間ランキング8位という成績を残しました。
ドライバーの速さにマシーンが付いていけない。
そんなシーズンだったと思います。

こちらのモデルも、ボンネットアウトレットフィンや、カナードはエッチングを使用。
ヘッドライトカバーは透明感がUPしたように感じます。

各部にエッチングパーツを使用することにより、塗装にはできない「金属感」が再現されています。
カナードや、翼端板の薄さを表現するコトも出来ています。
ボディーシェイプ自体は2005年型とは大きな変更はありません。
見た目でわかる変更点は・・・

こちらのボンネットエアロかと思います。
さすがはレーシングマシーン。
このような細かい部分でも日々進化しているようです。

EBBRO・ebbro・エブロ!!~K-CUSTOM別館~」も、ぜひご覧下さい。