K-CUSTOM~「EBBRO-エブロ・hpi」ミニカーマニアでいこう!~

EBBRO-エブロ・hpiのミニカー紹介、愛車にまつわるエトセトラ
クルマ、バイク、チャリ。ヒトと同じじゃつまらナイ!

東京モーターショー見聞録 その7

2005-10-31 18:11:21 | Weblog
行ってきました!!
第39回東京モーターショー!!

今回はその7です。
お待たせいたしました!!
お宝?画像第三弾です。

ポルシェブースでの一枚です。
後ろにチョロっと写っているのは新世代スポーツクーペ「ケイマンS」です。
まだケイマンの実車を見たことがなかったので楽しみにしていました。
やはり実物はイイですね。これで777万円なら安いと思います。買えないけど。

前回のモーターショーでは外車ブースが熱かったので注目していました。
ポルシェは期待を裏切りませんでした・・・が、ヘボな私にはターンテーブルの回転スピードが速く、うまく撮影できませんでした。
先輩のスーパーデジカメにはイイ画像があると思うので一日も早く入手したいと思います。

まだまだこのような画像がありますのでお楽しみにっ!!

かってにモーターショー

2005-10-30 19:26:56 | AUTO
東京モーターショー見聞録は一回お休み。

夏の暑さにクルマ・バイクは水温・油温計とにらめっこ。
チャリはエンジン(つまり人間)が熱ダレ。
季節が変わり気温が下がり、クルマ・バイク・チャリにやさしい季節となってまいりました。

よく考えたら、まだ私のスーパー?ランサーエボリューションⅥの紹介を一回もしていないことに今更ながら気付きました。
先日、近所に出かけた際にイケてるエボⅦを発見したので並べて撮影してみました。

お互い外装にカーボンボンネット、トランク、GTウイング、カナードなどを装着しています。
「これくらい普通じゃね?」
と、言う方もいるかと思います。しかし、実際エボはレプリカ派が主流でチュ-ニング派は少ないんです。バンパーなどのアフターパーツもインプレッサに比べると数は少ないと思います。

一度には書ききれないほど社外パーツに交換しているので追々紹介、インプレッションしていきたいと思います。

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東京モーターショー見聞録 その6

2005-10-30 12:38:24 | Weblog
行ってきました!!
第39回東京モーターショー!!

今回はその6です。
モーターショーは日本の自動車メーカーだけでなく、海外の自動車メーカーのクルマを間近で見る、触ることの出来るチャンスです。

スポーツカーの中のスポーツカー!フェラーリ。画像は最新の「F430」です。
F430は、F1で培った最先端の技術を応用、最高出力490psのスーパースポーツです。
 
F430は歴代フェラーリの中で最も販売台数が多かった「360モデナ」の後継モデルで、V型8気筒4.3リットルエンジンを搭載しています。最高速度は315km/h以上で、発進から100km/hまでの時間はわずかに4秒っ!!
市販車として初となるエレクトロニック・ディファレンシャルを採用したほか、ステアリングのスイッチで走行モードを選択できる「マネッティーノ」など、F1で培った技術を惜しみなく採用しています。

さすが「フェラーリ」様!存在感が段違いでした。昔はカタログを貰うのも一苦労でしたが、今年はスマートに貰うことができました。

発表直後に青山の「CORNES」に見に行ったことは秘密です。

東京モーターショー見聞録、まだまだ画像が多数ありますのでお楽しみにっ!!

東京モーターショー見聞録 その5

2005-10-29 22:39:00 | Weblog
行ってきました!!
第39回東京モーターショー!!

今回はその5です。
お待たせいたしました!!
お宝?画像第二弾です。

ザナヴィ・インフォマティクスブースでの一枚です。
後ろに写っているのは2004年全日本ツーリングカー選手権でチャンピオンを獲得した「ザナヴィニスモZ」です。
本物のレーシングカーはやはり迫力が違います。

私行ったときは4人の女の子がいました。
しかし・・・・なんだか・・・もにょもにょな感じでした。パーツ系のブースは衣装が派手なのですが中身のレベルが・・・
正直このブースだけは後ろのZの方に興味津々でした。

さらにこのような画像がありますのでお楽しみにっ!!

東京モーターショー見聞録 その4

2005-10-29 14:46:40 | Weblog
行ってきました!!
第39回東京モーターショー!!

今回はその4です。
モーターショーは自動車メーカーだけでなく、パーツメーカーにとっても自社製品を世界にアピールできる場です。
タイヤのメジャーブランドであるブリヂストンは今回驚くべき一台を展示していました。

イタリア人カーデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロ氏が自身のデザイナー活動50周年を記念してデザインしたイタルデザイン・ジウジアーロ/フェラーリ「GG50」。
「なぜブリヂストンブース?」その秘密はフェラーリGG50には、ブリヂストンのフラッグシップタイヤ「POTENZA RE50」が装着されているからです。

フェラーリGG50は「612スカリエッティ」をベース車とし、量産・市販の予定のない、世界に一台しか存在しない究極のコンセプトモデルです。

ボディサイズが4810×1950×1347mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2950mmの、2+2シーターはV12・5748cc・540psのエンジンをフロントに積むFRレイアウトです。

ジウジアーロ氏は、
「デザイナーとして50年やってこれた記念のデザインを、フェラーリと組んで日本で発表できた事がうれしい」と。
フェラーリのジェネラルマネージャー、アメディオ・フェリーザ氏も、
「ジウジアーロと組み、このようなすばらしいクルマを発表できたことをうれしく思う」
と、コメントしています。

フェラーリなのにフェラーリを越えた?存在感がありました。
気づかない人が多いようなので会場に行かれる方はぜひ、ジウジアーロ氏の一台を観てください。

東京モーターショー見聞録、まだまだ画像が多数ありますのでお楽しみにっ!!

東京モーターショー見聞録 その3

2005-10-29 00:19:04 | Weblog
行ってきました!!
第39回東京モーターショー!!

今回はその3です。
お待たせいたしました!!
このブログ初のクルマ以外の画像です。

マツダブースでの一枚です。
後ろにチョロっと写っているのはコンセプトカー「先駆(せんく)」です。
ロータリーエンジンを搭載したなんちゃらかんちゃらで、マツダ流の新世代スポーツクーペのなんとかかんとかです。・・・(てきとー)

なんだか最近大好評?で終了した「某ガンダムなんとか」のヒロインのステージ衣装のようでした。この奥のステージでは新型「MPV」のプロモーションも行っていましたが、こちらの方が注目を集めていました。

まだまだこのような画像が多数ありますのでお楽しみにっ!!

東京モーターショー見聞録 その2

2005-10-28 20:26:23 | Weblog
行ってきました!!
第39回東京モーターショー!!

本日はその2です。
モーターショーは3つの会場に分かれています。
1.中央ホール(四輪メーカー)
2.北ホール(二輪、部品メーカー)
3.イベントホール(カロッツェリア)
があります。

画像は東京R&Dの「VEMAC RD408H」です。
現在スーパーGT選手権に参戦しているモデルのハイブリットレーシングカーです。
M-TEC社製MF408Sエンジンとピューズ社製液冷ツインモーターで走行します。
市販ノーマルモデルもありカロッツェリア展示で注目を集めていました。

さて、注目のお宝?画像はっ!?
引っ張りつつまだまだ続きます。

東京モーターショー見聞録 その1

2005-10-27 19:03:46 | Weblog
行ってきました!!
第39回東京モーターショー!!

朝一から出撃したので空いてました。
今回は先輩のスーパーデジカメも参戦。
クオリティの高い画像がたくさん残せました。
画像は後日入手予定なので随時更新していきます。
それまでは私のしょぼい画像で我慢してください。

まず一回目は「ニッサンGT-Rプロト」です。人がすごく超望遠で撮影した為画像荒いです。見た感じは「悪くないけど、何かもうひとつ・・・」な、感じでした。
前回の「コンセプト」から上手に進化させ、まとめられていました。

この様に随時レポートをしていきます。
お宝?画像をお楽しみにっ!?

出陣式

2005-10-26 00:20:48 | Weblog
私本日、東京モータ-ショーに出陣してまいります!!(`・ω・´)ゞ 
コンパ二オn・・・ではなく、世界のクルマ達を見てまいります。
もし、明日更新がなかったら何かあったとお察し?ください。

クルマと女の子と女の子と女の子と女の子と・・夢の共演?
それでは逝って・・もとい、行ってまいります!! 

理想と現実

2005-10-25 17:42:41 | Weblog
「最近のF1はパッシングが少なくてつまらない・・・・」
そんなファンの要望に答えるべく、FIAは革新的なリアウィングのデザインを発表し、オーバーテイク増加のために早ければ2007年にも導入したいという意向を明らかにしました。

「オーバーテイクを増加させるため」FIAはオーバーテイクにトライする際のクルマの空力改善に対する研究を行なってきました。
FIAの目的はクルマの形状をレギュレーションに導入するというもの。
それによって後続のクルマはドラッグが少ない状態でさらなるダウンフォースを得ることができるようになるとのこと。
FIAの技術パートナーとなったAMDの協力とともに、FIAの研究チームは準備的な結論に達し、この度公開されることとなりました。

その名もCDGウィング(センターライン ダウンウォッシュ ジェネレーティング ウィング)
ワイドなスリックタイヤとともに、CDGウィングは2008年のF1テクニカルレギュレーションに導入されることになりそうです。
チームのサポートと協力があれば、2007年からの実施も可能となるかもしれません!!

FIA会長のマックス・モズレーはこの斬新なウィングについて、
「この新しい研究はF1の将来にとって極めて重要なものである。CDGウィングを導入することで、モータースポーツファンの要求である、さらなるオーバーテイクとホイール トゥ ホイールのレース実施に応えることができる」
また、
「2008年まで待つのではなく、2007年からF1においてこの空力の恩恵を受けるために、この斬新な新しいアイディアに対してチームが我々に協力してほしいというのが我々の願いである」
と、語っています。

某新世紀のサイバーマシンのようなデザインになっていますが、正直カッコわr・・・ゲフンゲフン
「改革には痛みが必要」と、どごぞの政治家も言っていますが・・
デザインも慣れてくればカッコ良く見えてく・・・こないだろうなぁ・・・
F1の明日はどっちだ!?