エブロコラム・2007/07

26日発売の「モデルカーズ」に有限会社エムエムピー(MMP)代表の木谷真人氏のコラムが掲載されていました。

それによると・・・
「GTマシーンは年々実車の形状が複雑化して、非常に苦労している。」
「カラーリングも複雑化し、表現が難しい。」
「メッキボディは特に大変！納得がいかず作り直すこともしばしば・・・」
「2007年型のZはルーフがプラスティックの別パーツ。合わせ目を消すのに非常に苦労したが期待して欲しい。」
「GT300に力を入れます！」
「サーキットに足を運んで実車と見比べて欲しい。」
との事。

今後もエブロから目が離せません。

「EBBRO・ebbro・エブロ！！～K-CUSTOM別館～」も、ぜひご覧下さい。

東京おもちゃショー2007 その4「Hot Wheels」

先日の行われた年に一回のおもちゃの祭典！！
「東京おもちゃショー2007」
の、レポート。

電車に揺られて1時間弱。
「東京ビックサイト」へ。
開場1時間前の8時からスタンバイ。
・・・するつもりが、まさかの寝坊。
大慌てで会場へ向かうのでした。

こちらは、「MATTEL」ブースです。
マテルの大人気ミニカー「Hot Wheel」の新製品展示が行われていました。

「Hot Wheel」がツリータイプのラックに展示されていました。
手書きのアピール文が泣けてきます・・・
フェラーリギフトパックの先行発売が行われ、特製ステッカーのプレゼントもありました。

こちらは要注目の新シリーズ
「ホットウィール フェラーリ GTアソート」の展示が行われました。
フェラーリ設立60周年を記念したモデルになります。

こちらは「355 CHALLENGE」です。

「575GTC」

「F40」
シェルのカラーリングがマッチしています。

ジオラマも展示され新シリーズのアピールに一役買っていました。
全車特製ホイールを装着しており、「走らせて」遊ぶにも「コレクション」するにも良いアイテムになりそうです。

以上で「東京おもちゃショー2007レポート」は終わりです。

最近はこちらの「EBBRO・ebbro・エブロ！！～K-CUSTOM別館～」の更新が中心になっているので、ぜひご覧下さい。

東京おもちゃショー2007 その3「トミカレポート」

先日の行われた年に一回のおもちゃの祭典！！
「東京おもちゃショー2007」
の、レポート。

電車に揺られて1時間弱。
「東京ビックサイト」へ。
開場1時間前の8時からスタンバイ。
・・・するつもりが、まさかの寝坊。
大慌てで会場へ向かうのでした。

こちらは、「TAKARATOMY」ブースに出展している「トミーテック」は、トミカとエブロのコラボレートモデル「トミカEBBRO」もリリースしています。
人気シリーズ「トミカリミテッドヴィンテージ」「トミカリミテッドヴィンテージNEO」の新製品展示が行われていました。

「トミカリミテッドヴィンテージNEO」からは4代目カローラ「1500GL」

6代目カローラ「1500SEリミテッド」が発表されました。
まだモックアップですが、ディテールの細かさに感心させられます。
製品版が楽しみです。

「日産ローレル」の初代モデルの登場です。

「日産スカイラインバン」です。
3代目スカイラインの商用車仕様ですが、「ニッサンサービス仕様」は人気アイテムとなるコト間違えなしです。

東宝とのコラボレートアイテム。
「東宝名車座Vol.6 ダイハツ ミゼット」です。
名車の登場です。

こちらは「三菱3輪ペット レオ」です。
車種選定が渋すぎます。
期待大です。

こちらは現在、当ブログで鋭意紹介中の「carsミニカーシリーズ」です。
日本の正規輸入元は「トミーダイレクト」のため、こちらのブースで商品が紹介さていました。
担当者さんの話によると、日本では長らく絶版になっていた「カーズプレイセット」の「Ramone's House of Body Art」「Flo's V8 Cafe」「Luigi's Casa Della Tires」の3種が9月に再販される事が決定したとの事！
何でも「再販して！！」とのうれしい苦情が殺到した為との事です。
「Radiator Springs Curio Shop」はどうなるのでしょう・・・

レポートはまだまだ続きます！

またしても会場で盗撮されました！！（笑）

一体ダレが！？

EBBRO更新情報

新ブログを立ち上げました。
その名も、
「EBBRO・ebbro・エブロ！！～K-CUSTOM別館～」
です。

EBBROの
ebbroによる
エブロのためのブログ・・・

ぜひ、ご覧下さいませ！！

東京おもちゃショー2007 その2「IWAYAレポート」

先日の行われた年に一回のおもちゃの祭典！！
「東京おもちゃショー2007」
の、レポート第2回です。

電車に揺られて1時間弱。
「東京ビックサイト」へ。
開場1時間前の8時からスタンバイ。
・・・するつもりが、まさかの寝坊。
大慌てで会場へ向かうのでした。

「IWAYA」のブースへ。
こちらのメーカーは、「動く動物玩具のメーカー」と紹介文が出ています。
しかし最近では「SUPER SOUND」シリーズなどの「HOBBY」分野にも進出しています。
そんな「イワヤ」がこのおもちゃショーで発表したのは、

新シリーズの「SUPER SOUND Premium」になります。
ラインナップも

と、渋い車種選択でなかなか強力です。

こちらは「PORSCHE 911 Mid Night Yoshida Special」

「MAZDA RX-7 SA22C IMSA GTU 1979」

「DATSUN/NISSAN 280ZX TURBO S130 IMSA GTO 1982」
「NISSAN 300ZX TURBO Z32 IMSA GTS 1994」
「NISSAN 300ZX TURBO Z31 SCCA GT-1 1985」

「MAZDA RX-7 FC3S IMSA GTO 1992」

「RSヤマモト Z31 谷田部 1989」
「RacingBeat SA22C Bonneville 1978」

「RE雨宮 Fortis RX-7 FC3S 谷田部 1987」
「RacingBeat FC3S Bonneville 1986」

「RSヤマモト BOMEX GreddyZ Z32 Bonneville 1991」
「RE雨宮 RX-7 13Bツインターボ SA22C 谷田部 1985」

マニアックな車種選択には驚かされます。
これらのモデルは専用ディスプレーにセッティングする事により、様々なサウンドを再現するとのことです。

競争激しい1/43台キャストミニカー市場で、どれだけアピールできるのか興味津々です。

レポートはまだまだ続きます！

東京おもちゃショー2007 その1「EBBROレポート」

先日の行われた年に一回のおもちゃの祭典！！
「東京おもちゃショー2007」
の、レポート。

電車に揺られて1時間弱。
「東京ビックサイト」へ。
開場1時間前の8時からスタンバイ。
・・・するつもりが、まさかの寝坊。
大慌てで会場へ向かうのでした。

MMPは出展していないので「EBBRO」の商品は展示されていません。
しかし、「TAKARATOMY」ブースに出展している「トミーテック」は、トミカとエブロのコラボレートモデル「トミカEBBRO」をリリースしています。
そのため、新製品の展示が行われていました。

こちらは「イエローハット YMS トミカZ SUZUKA 1000km SUPER GT 2006」です。
EBBROより発売済みの「SUZUKA 1000km」仕様です。

発売は8月末発売予定。価格は4725円。
・・・と、考えるとEBBROの「SUPER GT」シリーズは「トミカEBBRO」価格になったと考えられますね。

こちらは「リーボック スカイライン R32」です。
1/24モデルです。ドア以外にもボンネットとトランクが開閉します。

ボールペンで乱暴に訂正されていますが、8月末発売予定です。
EBBRO共々、発売が延期に次ぐ延期になっています。

こちらは「トミカスカイライン スーパーシルエット」です。
スケールは1/24。

エンジンルームも緻密に再現。
鉄仮面フェイスの後期型をモデル化しています。

価格は18900円！8月末発売予定です。
カウル脱着。ドア開閉。
クオリティーを考えると、コレくらいのお値段は妥当ですかね。

しかし2006年の第45回静岡ホビーショーで展示されて以来、音沙汰がなくなってしまった「DUNLOP R30」はどうなってしまったんでしょう・・・

次回、MMPが出展するイベントが楽しみです。

レポートはまだまだ続きます！

ところで！会場で盗撮されました！！（笑）

恥ずかしい・・・

「EBBRO・ebbro・エブロ！！～K-CUSTOM別館～」も、ぜひご覧下さい。