自由・気ままなぶらり散歩&散策あるばむ Ver. 2.0

毎日のぶらり日帰り散歩、散策で出会った風景、景観、鳥見、四季の花々を瞬撮して、日記、アルバム風に整理した備忘録帳

2018 相模の大凧まつり (1)

2018-05-08 | 日記
4間大凧が見事に揚がりました。(8間14.5m平方、重さ950kgの大凧は、午前中は上がらず、修理入院しました。)

おはよう、
今日(180504)は、緑の日の休日、我が街でもいろいろなイベントが開かれている。その中で「相模の大凧まつり」を見学してきました。場所は、相模川新磯地区河川敷会場で、朝から風も吹いて大凧揚げには絶好のタイミングでしたが、午前中2度チャレンジしましたが、失敗!!!、大凧修理入院された。
2018年5月5日の朝刊新聞には、午後3回目に見事に大凧が揚がったそうです。(関係スタッフの方に乾杯)

相模の大凧まつり」:
相模原市の伝統行事の一つです。
新磯(新戸、上磯部、下磯部、勝坂)地区で、「相模の大凧文化保存会」によって活動が続いています。 なかでも、新戸会場の八間凧は、8間:14.5メートル四方、約950kgものサイズであり、毎年揚げているものとしては日本一の大きさを誇っています。巨体が空に浮かぶさまは壮大そのものです。また、毎年、公募により選ばれた題字が書かれますが、今年(平成30年)の題字は「翠風(すいふう)」だそうです。(出典元:ネット情報)
期間 2018年5月4日(金曜日)と5日(土曜日)
時間 10:00~16;00

新戸地区(新戸スポーツ広場)
日本一の大凧は、午前中2度挑戦、残念ながら上がらなかった(小生がいる間は、)、スタッフの努力をお伝えします。
1回目(11:00頃)
大凧上げ前の準備の様子

準備完了

風速の確認

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大凧揚げスタート

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残念ながらあがらず

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横風にあおられる

大凧揚げへの協力者の皆さん(三菱重工 ラグビーの皆さん、アメフトの皆さん)今回親綱の引き手は約100名だそうです。


2回目(12:00頃)
再挑戦

2度目も残念ながら揚がらず

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以上
コメント;
1回、2回とも残念ながら揚がらず、かつ大凧の梁が折れて手直し中(修理入院しました)であり、午後に期待して、小生は家路につきました。(残念でした)
午後の大凧揚げで、数分揚がったが強風にあおられ数人が怪我されたそうです。安全には十分注意して頂きたいものです。(開催中止にならないように)

2018 相模の大凧まつり (2)

2018-05-08 | 日記
4間大凧が見事に揚がりました。


おはよう、
今日(180506)は、「相模の大凧まつり」見学の様子を数回に分けて、します。
2018 相模の大凧まつり その2」です。
(注)ネット情報によると、4日午後2時半ごろ、「相模の大凧まつり」の会場で、およそ8間14m四方、重さ950kgの凧が強風にあおられ、取材をしていた朝日新聞の43歳の男性記者が転倒し、頭部を打撲するなど、あわせて5人が軽い怪我をされたそうです。昨年も事故があり、安全対策が急がれます。(開催中止にならないように祈るのみです。)

午前中は、数か所で、4間の大凧が揚がっていました。(ここは、新戸地区のもの)
午前中は残念ながら8間(14.5m四方)の大凧は揚がらず、風に乗り切れず失敗しましたが、4間大凧は見事に揚がりました
新戸地区から上磯部地区(三段の滝下広場)で揚がった4間大凧の様子

新戸地区(新戸スポーツ広場)の4間大凧揚げの作業準備完了(白旗が見える)

上手く風に乗りました。離陸。

どんどん揚がってゆきます。

ほぼ到達の高さでしょうか!!!(結構強い風速で大凧が暴れています。)

生き良いよく大凧が揚がっています。

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3

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大凧をこれから引き下ろします。着陸。
大凧の綱の引手の方が抑え込むのがとても難しそうです。(風の力と引手の綱を抑え込む力勝負、引手の連携としき指揮者の呼吸が一致しています。)

強風にあおられ、落下地点定まらず。

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落下地点から少し風にあおられ川側に移動しましたが、無事成功でした。(重量もあり、安全コントロールがとても難しい)

青空を雄大に泳いでいる大凧です。

大凧の引き下げのコントロールが大変難しいながら、無事成功しました(数回風にあおられた、けが人はいなかった。)

以上
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2018 座間の大凧まつり (座間会場)

2018-05-08 | 日記
おはよう、
今日(180504)は、「相模の大凧まつり」が開催されているが、「座間市大凧まつり」も新戸地区に隣接する相模川河川敷の相模原グランド(相模原スポーツ広場)で同時開催されています。大凧:13メートル四方(100畳)の大きさで、重さ約1トンの大凧を、100人以上の引き手が引き揚げる姿は圧巻です。
大凧製作は、
例年2月から製作に取り掛かる。約150本の竹を使う「骨組み」、専用の手すき和紙250枚を使用する「紙張り」、小学生らを招き行う「文字書き」、「糸目つけ」を経て巨大凧が完成する。

こちらの会場の大凧も掲揚に失敗、午前中は風速8m程度!!!、やはり10m以上ないと揚がらない模様です。
座間大凧まつり」は、毎年、同時開催されている。(一緒かと思いましたが、相模原市、座間市であり別々の管理運営でした)
中凧がちょうど揚がりました。(新戸地区からの眺め)撮影位置は、ちょうど大凧の裏側になってしまった。

わんぱく相撲座間場所」が開催されていました。こちらの会場は模擬店、色々な催しが沢山あり、待ち時間が過ぎるのが忘れます。

以上
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