自由・気ままなぶらり散歩&散策あるばむ Ver. 2.0

毎日のぶらり日帰り散歩、散策で出会った風景、景観、鳥見、四季の花々を瞬撮して、日記、アルバム風に整理した備忘録帳

ハギマシコ 特集 その2

2016-09-01 | 自然・野鳥(ハギマシコ)
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➡ 再投稿 
  枯草のある土手の「ハギマシコ」                     撮影2016-2-26
  野鳥「マシコ類」には、ハギマシコ、ベニマシコオオマシコ、アカマシコがいるそうです。
  ♂が赤い色彩をしているアトリ科の小鳥を指す。俗に言う「赤い小鳥」達 

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野鳥撮影(ハギマシコ)」の在庫写真整理をしました。投稿は順不同でします。ぶらり散歩途中で、「城山湖」での撮影であり、草の実、木の実、昆虫、など食べていました。撮影技術をアップして、色々な場面の姿を撮れるように、待機して撮影をしたい。(それなりの辛抱・我慢が要求される)。これからの時季は、冬鳥飛来シーズンであり、色鮮やかな姿をまた期待してぶらり散歩に精を出したい。上手く撮れていませんがご了承。(悠遊元気人のひと言)

ハギマシコ
夏羽は全身が褐色みの強い羽毛で覆われ、嘴の色彩が黒い。冬羽では嘴の色彩はオレンジがかった黄色で先端が黒い。♂の冬羽は前頭部から腹面にかけて黒く、胸部や腹面には白色や赤紫色の細かい斑紋が入る。和名はこの斑紋がハギの花のように見えることに由来する。海岸、崖、草地など開けた地上に群れるが、木にとまって休むこともある。腹の薄紅色は美しいが、見る条件によっては黒い鳥に見える。雌は雄より地味。♂の下面は紅紫色で、黒色の縦斑がある。♀の下面は薄い紅紫色。野鳥で猿にちなんだ鳥と言えばこんな鳥たちです。「ベニマシコ」:「ベニ」(紅)はその名の通り体色が赤いため。 「マシコ」は猿子と書き、猿のことで、猿のように顔が赤いため付けられた。他にも「オオマシコ」、「アカマシコ」、「ハギマシコ」などがいる。今年の干支の鳥ですね!猿の子、 「マシコ」猿子
(出典元:ネット情報)

初見、初鳥の美しい野鳥・冬鳥(ハギマシコ):なかなか観られない冬鳥である。(11月~3月!!!)
2016年 城山湖と、     遠方に新宿副都心が観える(快晴時にははっきり高層ビルが確認できる)

城山湖の広大な土手に群生する「ハギマシコ
1 数十羽の「ハギマシコ」が、斜面に降りて採餌して、飛び立ってまた別の斜面に降りて採餌、を繰り返している。斜面に降りると保護色で見難い、脇腹の薄紅色・赤紫色と黄色い嘴がとても綺麗である。

5 数十羽の「ハギマシコ」が飛び回っていた。飛んでは地面に降りて餌を食べ、また飛び回る、その繰り返しだ。(落ち着きがない)

ハギマシコ」の個体、動く姿、土手の色と同化しているが脇腹の羽色の薄紅色・赤紫色が綺麗である。
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5 頭の色が黒くなっている。渋い紫色と黒のシックな色合いに、黄色い嘴がとても綺麗である。

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17 土手に降りて、餌探しも忙しそう。

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以上
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ハギマシコ 特集 その1

2016-09-01 | 自然・野鳥(ハギマシコ)
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➡ 再投稿 枯草のある土手のハギマシコ                     撮影2016-2-26
  美しい姿に出会うことができました。

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野鳥撮影(ハギマシコ)」の在庫写真整理をしました。投稿は順不同でします。ぶらり散歩途中で、「城山湖」での撮影であり、草の実、木の実、昆虫、など食べていました。撮影技術をアップして、色々な場面の姿を撮れるように、待機して撮影をしたい。(それなりの辛抱・我慢が要求される)。これからの時季は、冬鳥飛来シーズンであり、色鮮やかな姿をまた期待してぶらり散歩に精を出したい。上手く撮れていませんがご了承。(悠遊元気人のひと言)

ハギマシコ
夏羽は全身が褐色みの強い羽毛で覆われ、嘴の色彩が黒い。冬羽では嘴の色彩はオレンジがかった黄色で先端が黒い。オスの冬羽は前頭部から腹面にかけて黒く、胸部や腹面には白色や赤紫色の細かい斑紋が入る。和名はこの斑紋がハギの花のように見えることに由来する。海岸、崖、草地など開けた地上に群れるが、木にとまって休むこともある。腹の薄紅色は美しいが、見る条件によっては黒い鳥に見える。雌は雄より地味。(出典元:ネット情報)

初見、初鳥の美しい野鳥・冬鳥(ハギマシコ):なかなか観られない冬鳥である。(11月~3月!!!)
2016年撮影
1 お洒落な萩色の姿を観ることができた。


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集合写真;城山湖の広大な敷地の土手に群生する「ハギマシコ」 枯草の草の実、昆虫等を食べている。
1 「ベニマシコ」や「オオマシコ」と比べると地味な鳥

5 ハギマシコが群翔する鳥である。(数十羽単位)一斉に飛ぶ姿は壮観である。2016年冬季には観たい。それが「ハギマシコ」の魅力でもある。(近くに探鳥できる場所がある。寒さに負けず出会いに行こう。)
忙しく枯草の中で餌探しをしていえう。ちょこちょこ歩いて盛んに土を掘り返している。

以上
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カワセミとの出会い ぶらり散歩(道保川公園)

2016-09-01 | 道保川公園
おはよう、
今日(160831)は、台風明けの爽やかな天候の中「道保川公園」をぶらり散歩してきました。数日間は、出不精になり久しぶりの散歩であった。各地では、台風の影響で大きな被害が出ているが我街は、被害がなかった。

公園内は濃い緑に覆われていた。

管理事務所の前の「水鳥の池」の脇の休憩場にいた人に木の板の所に「カワセミ」居るよと教えて頂いた。(カワセミは棲みついた!!!)昨今は止まり木が台風で倒木、止まる木がなく平板にとまり捕餌をしている場面を多く観る。あまり歩かない鳥が、結構歩いている。(環境適応力が高い!!!、足の構造が平板の上を歩行するには向かない)

2 成鳥カワセミ

3 足を観てほしい

4 コバルトブルーは見事な色彩

5 ♂でしょうか!!!

6 尾が短いのもまた可愛(特徴)

7 何処を見ている!!!

8 周りを見渡し、池の小魚を探している!!!

集合写真にしました。(歩行しているのが確認できます。意外と動きが速い)



散策路、木道付近の土手、小高い丘には、多くのキノコが頭を出していた。(数日の雨による)

以上
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