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Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

春日八郎 別れの一本杉

2014-10-20 | その他

今日も深夜の3時前に目が覚めてしまった、枕元にラジオを置いて寝ている。
いつも3時からNHKで演歌の番組があるので聞いていたら、今日は春日八郎の歌である。

1  お富さん
2  赤いランプの終列車
3  雨降る街角
4  ギター流し
5  別れの一本杉
6  苦手なんだよ
7  ごめんよかんべんナ
8  あれから十年たったかなア
9  長崎の女
10  旅人

1~9は昭和29年から30年代の歌である
旅人は平成2年に最後に出したシングルらしい、これ以外はほとんど知ってる歌である、

特に 別れの一本杉 は 作詞高野公男/作曲船村徹の名コンビの作品で、私の大好きな歌だ、心に沁みる 「 演歌 」 である。


この曲は当時50万枚のセールスを記録し、当時としては爆発的な人気となった。
これにより、春日八郎の演歌歌手としての地位を確固たるものになり、また船村徹と高野公男の活動も本格化したが、この曲がヒットした矢先、作詞家の高野公男は結核に罹り、「別れの一本杉」が発表された翌1956年に26歳にて死去した。
この高野の若すぎる死を悼み、彼の生涯とこの曲の情景をモチーフに同名のタイトルで翌1956年に松竹から映画化された。
主演(高野公男役)は川喜多雄二が務めた。 また春日八郎も劇中に歌手として出演している。
------- ウィキペディアより



2006年11月に 
作詞家 高野公男 - 没 五十周年記念 - 
 「 別れの一本杉は枯れず 」 が発売された





「 別れの一本杉 」 16人の競演です
すぐにCDを買いました、 “ 演歌 ” っていいですねえ




コメント
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