2011年9月19日の朝
測定室で講習会を開催するようになって今回で10回目である。
振り返ると、準備の内容が大きく変わった。
初回は、テーブル付きの椅子をレンタルして行った。
2回目は、記録板を購入してテーブル付き椅子のレンタルをやめた。
3回は参加者が2名になった。
ISO9001の有効性の向上のテーマをやめた。
宣伝対象を変えた。
5月にJIS Q 10012が発行された。
iPad2取り入れて、東京からも参加してもらった。
テキストの内容の改善を続けた。
今回から、やらせてみる、聞かせる、褒めるの手順の中にコーチング手法を埋め込む説明方法を取り入れる。
これが、目指している測定方法をうまく伝える方法である。
老人のぬいぐるみ