品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

測定方法の伝え方にコーチングの取り入れ

2011-09-19 06:56:15 | 品質計量管理





2011年9月19日の朝

測定室で講習会を開催するようになって今回で10回目である。

振り返ると、準備の内容が大きく変わった。

初回は、テーブル付きの椅子をレンタルして行った。

2回目は、記録板を購入してテーブル付き椅子のレンタルをやめた。

3回は参加者が2名になった。

ISO9001の有効性の向上のテーマをやめた。

宣伝対象を変えた。

5月にJIS Q 10012が発行された。

iPad2取り入れて、東京からも参加してもらった。

テキストの内容の改善を続けた。

今回から、やらせてみる、聞かせる、褒めるの手順の中にコーチング手法を埋め込む説明方法を取り入れる。

これが、目指している測定方法をうまく伝える方法である。

老人のぬいぐるみ





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