写真は、使いやすい測定器の置き方である。
ISOの審査(2006/08/02)の時に校正について、審査員からいろいろと質問されて、担当者がと答えると、それは検定であるとか、検査であるとか、調整であるとか言われて、担当者は答えに困っていた。
校正とは、国家基準に対して誤差がどうなっているのかわかることであると、審査員は繰り返し説明していた。それ以上の話はない。
審査では、コンサル出来ないので意志が通じても通じなくても、ただ、何回も繰り返すだけの禅問答ようであるが、仕方がないであろう。
審査員も規格にあるから、聞かざるを得ないと言っていた。
禅問答を解決するには、適正計量管理主任者を育成が必要であろう。
計量管理ビジネス:適正計量管理主任者育成計量士
老人のぬいぐるみ