2016年8月ワークショップ

2016年8月のワークショップです。

ワークショップの準備に追われてブログの投稿少なくて大変失礼しています。

ワークショップは実習の内容が計量計測の原理、原則へと変えていますので準備時間が多くかかっています。

8月からは、フック法則の実験としてばね定数の実習を行います。

皆様の参加をお待ちしています。

老人のぬいぐるみ

３Ｄプリンターの印刷精度－２

前回の精度より大変良くなっている。

モデリングの数値より、90mm以内の寸法で最大0.35mmの差である。

モデリングのコマンドの使い方で、印刷精度に数倍の違いが出る。

色々と試しながら印刷技術を習得するのがよいように思える。

老人のぬいぐるみ

３Dプリンターの印刷精度－１

印刷精度の状況、左３Ｄプリンター　　右100円均一の材料で製作した。

写真のモノは悪い例である。

良い例は、30の立方体で30±0.2である。

2台目の３Dプリンターを購入して約3週間経過したが、良い例の状態で多くの場合は印刷できる。悪い例の場合はまだ原因がわからないが３Dデータの作成に原因がありそうである。同じ形状を作るのにコマンドの種類がいくつかあるのでコマンドを変えればよくなると予想している。

悪い例は、以前に100円均一で材料を購入して製作した”測定の不確かさＧＡＭＥ”の部品と同じ形状、寸法である。100円均一の材料で製作した教材は、ＧＡＭＥをやる人には価値観が安ぽく映ったようであるが、３Dプリンターで製作した場合にはどのように映るか楽しみである。

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プリウス47カ月の燃費

2016年7月10日　

今月も無事故無違反、無故障でであった。

いつも夏の燃費は良い。

リコールの連絡があった。車はリコールであるがパソコンのソフトはバージョンアップであるから業界によって方法が異なる。パソコンの方が有利のように思える。

参院選挙は、経済優先の結果になった。

ＮＨＫの放送では、韓国が憲法9条の改正をけん制している。韓国としては、日本人の悪い部分を経験して被害に遭っているから9条の改正は好まない気持ちが理解できる。

多くの人は戦後生まれであるから、戦争を体験していないから仕方がないが、次の選挙には海外でのテロの影響がどう出るか気にかからる。

選挙では、説明の上手い人が当選する感じである。説明の背後にあるものを探すのは難しい。

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テロ、参院選挙、ばね定数GAME

2016/0/05　３Dプリンターで製作したばねGAMEの荷重箱

３Dプリンタもモデラーも使い方が良く解らないが、荷重箱に適当は箱が無かったので、モデリングソフトを使って３Dプリンターで加重箱を製作した。モデラーはセコメタイア4を、３DプリンタはXYZPor3-in1を使用した。

またしてもテロが起きた。そしてテロが日本人まで殺すようになってきた。残酷なことである。

参院選挙であるが、テロ防止方法はアメリカを中心とした交際的な協力で進めていく方法が語られており、当面の方法はその通りと思うが、この数年の流れはこの方法の効果が薄い状況である。

子どもの頃に戦争から帰ってきた兵隊さんの話では、日本人も大変残酷なことをしてきたという。また、自爆テロ同様に、特攻隊は爆死したということであった。

昔から戦争すれば景気は出るに決まっているので、不景気になるとどこかで戦争がはじまらないかと冗談を言う人がいるが、緊張を高めて軍事力を強める立候補者、政党には投票しない。それに、説明はあれこれと上手いが結果として戦争につかずく政党にも投票しない。

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計量士試験対応のばね実験準備

2016/07/01　100円均一の材料によるばね定数の実験装置

熱膨張係数の実験が今月（7月）に終わるので、次のテーマのばね定数の実験準備をしている。

準備で手間がかかっているのは、ばね探しであった。インターネットで探したが50～100ｇ加重で20mmくらい伸びる物が見つからなかった。

結果として、100円均一でステンレスワイヤーを購入して試作した。10本くらい作り直したが形の良いモノができないので、当面は写真の状態のもので実施する。

材料費は、ワイヤー100円、ものさし100円、加重箱100円、取り付けL金具75円、鎖300円？、鎖止め100円？は、７７５円？となった。

これで、計量士の国家試験を受験する人、計量計測を勉強する人が興味を持ってもらえると良いが。

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