戦争に負けてよかったという大人たち

真珠湾の新聞、ＴＶなどの報道から受ける印象は同盟という戦争でよく使われる言葉である。

日本人とアメリカ人の憎しみ合いから日米戦争が起きたとは思えない。

日本は戦争に負けては良かったということを、子供のころ周囲の大人から非常に多く聞いていた。

子どもの頃に大人たちがアメリカ人を憎んでいたという話を聞いたことがない。

美辞麗句の和解よりも核兵器をなく方法や北朝鮮に平和的な行動をとらせる工夫の提案が大統領と総理から聞きたい。

大国のリーダーにもそれは困難なことであるのか。

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カジノをモノ作りに役立たせる方法

カジノともよばれる総合リゾート法案が可決された。

ギャンブルの好きな人は多いので法案が可決されたことは良いことである。

マイナス面は、モノ作りの現場の雰囲気が愚直に仕事を進めることが少なくなることである。

効果的にカジノを進めるために、キャンブル依存症とまでいかなくても現場の意識が低下しないために、カジノに行くためにはＱＣサークルやモノ作りの講習会などの建設的な活動を行ったことを示すカジノパスポートを作るとよい。

パスポートを作るにはコストがかかるから、そのコストは当然申請者が負担する。パスポートを管理する人がいるから雇用がが生まれる。外国の人には適用できないが外国も日本の方法を参考にするかもしれない。

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プリウスPHV51カ月の燃費と３Ｄプリンターの性能

2016年12月12日

プリウスPHVは、51カ月も無事故、見違反、見故障であった。

３Ｄプリンターが順調に稼働したのは、３Ｄプリンター導入メモに書いたように約1ヵ月であった。

３Ｄプリンターが何でもできるというような宣伝を信用した人たちが”減滅”を味わっているので、現在は３Ｄプリンターの減滅期と呼ぶ人もいることが理解できる。

最近、３Ｄプリンターの工房で使用した３Ｄプリンターは私が購入した製品より安定して、高品質な作品ができたので良い製品を製作しているメーカがあることが分かった。

もう少し調べてこの製品を購入したいと考えている。

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ISO9001：2015のモノを例にした伝え方

ISO9001：2015への切り替え対応のコンサルの依頼が増えてきた。

新規に取得したいとう依頼もある。

いずれも近距離からであるが、15年前は近くに私がいてもコンサルは遠方から呼んでいた。私も遠くへ行ってやっていたので当時は遠くから来るコンサルには価値観があったと思える。

私の場合のISO9001の伝え方もかえてきた。はじめは文書による伝え方で相手に理解されなかったがこのようにやらないと取得できませんと強制してきた。続いてコーチングを取り入れて自発的な行動を促す方法を取りいた。このころはリーマンショップで教育時間が多くあったのでじっくりやれたのが良かった。最近は会社に教育時間を多くとることができないので短時間でISOを伝える必要がある。

製造業の関係者には文書やコーチングでISOを伝える方法は、あまり効果的ではない感じがするので今回からシステムの構造を説明して、製品の構造と比較してマネジメントシステムを伝える方法を取り入れている。

例に利用しているモノはからくり人形である。次はプロセスアプローチの説明に使うモノを模索している。

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記事3Dプリンター導入メモ

私の場合の例です。

色々な方の導入例があると、３Dプリンターメーカ、販売店、利用者にとって便利と思われるので、とりあえず私からブログに載せてみました。