品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

NHK紅白歌合戦のビックデータ活用技術に期待する

2013-12-31 14:59:10 | 品質計量管理
2013/12/31 NHK紅白歌合戦のインターネット

今年も紅白歌合戦が間もなく始まる。

紅白にはあまり興味がないので時々のぞいてみることにする。

興味のある歌手が登場する時間になると、インターネットで知らせてくれるシステムが今年はできたのでipadをセットした。

インターネット関連の技術がどんどん進歩している。このシステムに ”いいね”、”どちらともいえない”、”わるいね”を投票できるとよいが、果たしてどうなっているであろうか。

”いいね”のみのソフト開発はしないでもらいたい。

このビックデータ利用の技術開発が、社会を適正に発展させるように発達してほしい。

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安倍リーダの戦争脅威・失望

2013-12-28 12:09:20 | 品質計量管理
新聞報道(2013/12/27)

積極的な平和といって、国連を通じて韓国に武器を提供したら、韓国から返品された。

外積極的平和と言って武力に加担できるのだから言葉は不思議なものである。

この調子でいくと、積極的平和といってどんどん軍国日本になってしまう。

外国へ迷惑をかけるのもわるいが、多くの日本人を戦争へ向かわせるのも悪いことだ。

安倍リーダの本質は、アメリカから失望されたが恐ろしさを感じる。

このままではいけない、何とかしなければいけない。

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測定の不確かさの説明と音声合成

2013-12-25 06:37:49 | 品質計量管理
2013年12月(第37回)アンケートで、音声合成を取り入れた測定の不確かさの説明方法についてアンケートを実施した。

音声合成については、比較的によい評価であった。次回も取りれることにする。

測定の不確かさの説明内容は、理解されにくいことがわかったので次の点を改善する。

1.用語の説明に例を取り入れる。
2.手順を順番にもれなく説明する。
3.測定実習の成果物を説明する。

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二宮の資料館のオルゴール

2013-12-22 11:03:26 | 品質計量管理
資料館のオルゴール(2012/12/19)

報徳思想を常に実行するように報徳思想が書いてあるオルゴールを購入して帰った。

報徳思想を思うのは簡単であるが、実行しなければ効果が出ない。

オルゴールを良く見える位置に置いておいて、オルゴールの”トンボのめがね”の曲を聞いて継続するようにしている。

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二宮尊徳資料館

2013-12-21 06:15:51 | 品質計量管理
37才から26年間働いたの頃の二宮金次郎像、


桜町陣屋


小田原藩には多く種類の1斗枡があってトラブルが起きていたが二宮金次郎が標準化したことにより、計量によるトラブルを解決した。


絵師が描いた幕臣になった二宮尊徳


報徳思想を元に仕事をやって見える方と、仕事をやる機会が増えて二宮尊徳に興味を持ったので、二宮金次郎が37才から26年間働いた栃木県の桜町陣屋を見学した。

陣屋周辺は、交通の不便な近代化されていない農村であった。報徳思想でやれば静岡県掛川市のように新幹線を誘致したような近代化すると思えたが、陣屋周辺の報徳思想の使い方は別な方法であった。

掛川市は、経済発展型であり、桜町は分度(身の丈に合った)方のようである。

桜町陣屋周辺の水田は、イチゴの栽培が盛んで水田にはイチゴハウスが多くできていて、他の場所で見かける休耕田で雑草が多い状態は見当たらなかった。これなら休耕田への補助金がなくなっても影響がない。報徳思想の効果と思える。

1斗枡は、説明図だけで実物は見なかった。小田原市の資料館に行けば見ることができると思えるので小田原市に行こうと思っている。

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第37回品質測定ワークショップと音声合成

2013-12-17 22:33:30 | 品質計量管理
隣の家の赤い実(2013/12/17)



第37回品質測定ワークショップ(2013/12/17)

今回は、音声合成ソフトを使って測定の不確かさの説明を行った。

その理由は、わかりやすく説明するには不確かさの構造、構造の相互関係を順序よく説明する必要がある。

それと、参加者の理解している範囲の知識情報と関係させることも必要である。

説明する内容をいろいろと選んで文書に書いてそれを音声合成で発生させた。

さて、参加者には”測定の不確かさ”を初めて聞いた人もいるので、どんな感じを受けたが気になったのでアンケートを取った。

アンケートの集計が楽しみである。

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計量制度のグローバル化

2013-12-13 06:44:49 | 品質計量管理




中正神社、愛知県幸田町(蒋介石総統を祀った神社)、2013/12/01

歴史の認識が中国、韓国と日本では異なっているが当然のことと思う。今後、新たに歴史的に禍根を残すことのないように注意することがグローバル化を進める方法と思う。

計量の分野でもグローバル化が進んでいるが、それぞれの国に歴史がありその歴史には合理性があるのでグローバル化の方法に各国の特色を取り入れる工夫が必要である。

グローバル化対応のJCSSが20年を経過したが、従来の基準器制度と2本立ての状態が続いている。両制度の統一がトレーサビリティシステムの合理性を生かすことになる。これは計量行政であるが計量はインフラであるからマスコミ関係者の目につきにくいのでニースになりにくい弱点があるので行政の課題になりにくい。この点を克服する工夫をしたい。

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プリウス18か月の燃費、Win8.1など

2013-12-12 09:26:59 | 品質計量管理

(2013/12/12)

今年も冬場になってきたので、暖房のために燃費が低下し始めた。

今月も無事故、無違反、無故障である。

Win8から8.1に変更したら、写真データが読めない、画面に変なメッセージが出るなどで苦しめられた。この解決にマイクロソフト、及びNECに電話を入れるなどの多くのロスを経験した。

結果的には、NECの8001よりおよそ20数台のパソコンを利用してきて慣れていて、注意してやったが、OSの変更は安易にやらないことを学んだ。

自動車の完成度とパソコンの完成度の違いを経験した。パソコンが自動車のように使いやすくなるにはまだまだ先のことのように思える。

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