人外花境

暇人の何でも自然観察日記

主に野歩き山歩き.たまに旅歩きの写真ブログ

デジカメは撮像素子なのだ

2009年02月15日 | 写真

手持ちのデジカメ三台で性能比較してみました。

Photo

PENTAX  Optio S  撮像素子 1/2.5型(5.7mm×4.3mm)  有効画素数 320万画素

Photo_2

同上 部分拡大

Photo_3

RICOH  Caplio  R7  撮像素子 1/2.5型(5.7mm×4.3mm)  有効画素数 815万画素

Photo_4

同上 部分拡大

Photo_5

PENTAX  ist DL2  撮像素子 APS-C(23.5mm×15.7mm)  有効画素数 610万画素

Photo_6

同上 部分拡大

結果は一目瞭然 デジカメの性能とは画素数ではなく撮像素子の大きさ(面積)なのだ。

フイルム写真でも、35mmより6×7版が、さらに4の5のの方が良いのと同じ事。