秋になると森の中に射し込む光も変わって見えます、
木の葉が少し色付いたせいか、何時もの森の中ではないような気がします。
そんな森の中に咲いていたヒロハヒルガオの花です。
ヒルガオ科の花は秋遅くまで咲いている。
秋になると森の中に射し込む光も変わって見えます、
木の葉が少し色付いたせいか、何時もの森の中ではないような気がします。
そんな森の中に咲いていたヒロハヒルガオの花です。
ヒルガオ科の花は秋遅くまで咲いている。
アキノキリンソウはキク科の花、先端がクリリンと二裂した雌蕊の柱頭が特徴です。
オオハンゴンソウの雌蕊の柱頭も二裂しています、黒い雄蕊からは黄色い花粉が出、この後雌蕊が出てきます。
ミミコウモリもキク科の花、典型的なキク科植物の筒状花です。
キク科ノブキの花です、先端が黒く小さく二裂した雌蕊の柱頭が見えています。
まだ完全に開花していないキク科シロヨモギの花です。
キク科植物の中でもちょっと変わったオナモミの花です。
九月も下旬になると、山の上の方に少しだけ色付いた木々がちらほらと見える様になります。
秋になるとノコンギクが一斉に咲き始めます、野原一杯ノコンギクだらけ。
こちらはちょっと奇麗なユウゼンギク、いかにも園芸種らしいものからノコンギクと区別のつかないものまで色々と。
区別がつかないときは葉の根元を見る、茎を半分抱くのがユウゼンギクです。
ミズヒキがまだ咲いていた、ミズヒキの葉には斑入りのものとそうでないものが有ります。
マムシグサの種が赤く色付き始めた、サトイモ科でミズバショウの仲間です。
午前2時の東の空にギラギラと輝く明るい星が、おおいぬ座のシリウスです。
この右上にオリオン座も見ていました、冬の星座が見える季節になりました。
星を撮ろうとすると地上が白飛び、地上を撮ろうとすると星が写らない。
何処かにツーフイールドフイルターが有ったような、探してみようかな。
昨日は裏山へ散歩に行って約10,000歩歩いた、陽射しはまだ強いが風が吹けば寒さを感じる、秋です。
木々の葉も少しずつ色付いて紅葉の時期が近いことを知らせる、高い山からは雪の知らせが届く。
ノコンギクに止まっているのはメスグロヒョウモンのメスでしょうか。
こちらはメスグロヒョウモンのオスだと思うのだが。
木漏れ日に咲くアキノキリンソウ、やはり秋だ。
イネ科ケチジミザサ、最新の図鑑には載っているが古い図鑑には載っていない、なぜか?
この頃山へ行く体力が無くなってきたので家の窓から雲の写真ばかり撮っています、なんか虚しいな。
空一杯に広がる波状雲、広角レンズでも入りきらないので魚眼レンズで撮ってみた。
日が落ちると雲が焼けてきた、明日も天気がいいのかな。
昨日大雪山系の黒岳(1984m)に初冠雪、いよいよ冬の足音が聞こえてきた。
アカバナ科マツヨイグサ(待宵草)夕方に咲きだすことから付いた名前、
日中でも咲いているが、通称ツキミソウと言うが別物です。
近所の公園に居たエゾリス、まだ子供みたいだ、人が近ずくとキキッ!と警戒音を発して逃げてゆく。
べつに獲って食う訳じゃないので逃げなくてもいいのに。
北海道は北からの高気圧に覆われて空が澄んできました。
日が落ちても西の空にはいつまでも残照が、上空からは夜のとばりが下りてきます、秋の空です。
東の空には地球の影である青灰色の地球影と、ピンク色のビーナスベルトが見られる様になります。
地平線の遥か下から射す朝日が当たると、雲は毒々しいほど赤く焼けます。
空に残った弱い光を反射する海です。
古い写真ですが、昔はコンデジに毛の生えた様なカメラでも天の川が写りました、昔の夜空は暗く透明だった。
9月18日は満月、満月の写真はメリハリが無いのでコントラスト強調画質で撮りました。
日本では月でウサギが餅をついているらしいが、世界中ではカニが居るとか、中には水桶を持ったオジサンなんてのも。
北海道は一気に秋モードになり、手稲山スキー場ではゲレンデの草刈りが始まりました。
エゾトリカブトは花が終わり種が成り始めた。
サラシナショウマの花もそろそろ終わりごろ。
ミミコウモリも綿毛の付いた種になってしまった。
オオカメノキには早くも冬芽です。
9月17日は十五夜ですが満月ではありません、今日9月18日が本当の満月です、左側が少し欠けています。
9月17日は旧暦の8月15日ですから十五夜なんです。昔は八月中旬になると秋風が吹き始めたんですね。
露出オーバーで撮りました、左上に明るい星が写っています。
拡大してみます、土星ですね輪が写りました。以上400mm相当の望遠レンズで。
昨日は天気が良いので手稲山山麓へ行ってきた、さすがに紅葉にはまだ早い。
とは言っても海の見える所まで、往復6,000歩ぐらい、体調だいぶ良く成ってきた。
一本だけ咲き残っていたヤナギランの花、秋だね。
フッキソウが白い実を付けていた、食べられるそうだが食べたことない。
ヒロハツリバナの種が弾けてきた、山は秋だ。雪が降るまでには頂上まで行けるかな。