今日は海辺の様子を見に石狩浜へ、遠くは余市岳か。
咲いている花は、ハマハタザオとハマエンドウだけでした。
ひたすらハマハタザオの咲く石狩浜でした。本日以上終わり。
昨日は天気が良いので手稲山北尾根コース一周 11.4km を歩いてきました。
冬期間の運動不足と、老化による体力の衰えを実感したしだいです。
北尾根コースは途中に結構傾斜がきつい所が有るのですが、そこをなんと
若者二名がマウンテンバイクで駆け下りてきました。なんとまあ、スッゲーなぁ～。
ちょっと見ない間に世の中こんなになっちゃった、ほとんど初夏の雰囲気ですな。
北尾根から見た手稲山です。
帰り道スキー場から見た手稲山です。
新緑が頂上へ向かっているネオパラ山。
道端の陽当たりの良い場所に咲く小さなフデリンドウです。
日陰でひっそりと咲くルイヨウボタンです。
今日はとっても寒く季節が一ヶ月逆戻りしたみたいです。
寒いからといって、背中丸めて猫状態で家に居れば唯の老人に成ってしまうので、
手稲山口のバッタ塚まで往復10kmの散歩です。
ケシ科クサノオウ（草の黄）、道端に咲く唯の雑草ですが、黄色がとってっも綺麗。
ピンク色のオドリコソウが一輪だけ咲いていました。
札幌近郊でピンク色のオドリコソウを見たのは始めてです。
こちらは今の時期大量発生している外来種のヒメオドリコソウです。
クルマバソウも咲き始めました。
ナナカマドの花に先客が居た。
昨年新しくゴミ処分場の上に出来た山口緑地のパークゴルフ場。毎日大にぎわいです。
近所に有りながら初めて行ってみた山口神社、あれれっ・・・参道が途中で無くなっている。
今日は話題が無いので今時の植物写真です。
別名をキミカゲソウ（君影草）と言うらしいが、この方が風情が有っていいな。
ハウチワカエデに実が付き始めた。
トチノキの花です。「マロニエの小径」と言うが、あれはセイヨウトチノキ。
これはエゾシオガマの若葉だと思う。
今日も又夕陽が沈み、何ごとも無く一日が過ぎ去ってしまった。
新緑が一段と色濃くなってゆくにつれ、手稲山の残雪も少なくなってゆく。
八重咲きの桜が残っているだけ、後は散ってしまった。
ライラックが咲き始めた、あとは夏に向かってまっしぐら、北海道の春はなんて短ぃんだろう。
北海道の四季は実質二季だ。一ヶ月の春、三ヶ月の夏、二ヶ月の秋、後の半年は冬である。
昨日はガンガンの快晴、小樽の塩谷丸山へ行く。
頂上直下に僅かに残雪が有るのみ、世の中完全に春である。
いくら天気が良いとはいえ、やけに人が多いと思ったら本日は世の中日曜日、
バカ人間は365日が日曜日なので忘れていた。
積丹半島の積丹岳（右）と余別岳（左）、まだ真っ白だ。
今年はニセコ連峰も雪が多いな。
余市岳から朝里岳にかけても真っ白です。
下界を眺めれば新緑の中に春モミジが。
山道の先は海、この風景がいいな。
頭の上もそろそろ緑に覆われてきた。
足下にはワスレナグサが咲いていた。
春は駆け足でやって来て駆け足で去って行く、気が付けば初夏だ。
夕陽が綺麗に見える季節になりました。
６月21日は夏至です、早いなぁ～やっと春になったばかりだと言うのに。
昨日は手稲山へ新緑を見に行ってきた。
上の方はまだ残雪タップリですが、この時期はあっと言う間に緑が濃く成ります。
春萌えです。
ちょいと物足りないが、春モミジです。
ハンノキの雄花です。
オオカメノキが咲き始めた。
病み上がりの体（風邪引いただけだが）でゼイゼイ言いながら今年始めての
銭函天狗岳へ登ってみた。右端の春香山はまだ真っ白です。
まだ木の葉が茂っていないので、林床に光が射し緑がまぶしい。
頂上から下を見ると所々に山桜が咲いていた。
白い花はキタコブシでしょうか？まだまだ春は浅いです。
わずかに残る残雪とシラネアオイ。
薄紅色したニリンソウ。
半年間待ちに待った春がやって来た。
今日は話題が無いので、何となく春っぽい雰囲気の写真でも。
暖かくなってくれば、水辺に新緑なんて写真でも撮ろうかという気も湧いてきます。
緑色をしていれば何でも嬉しくなってしまいます。
山葡萄の若葉、フカフカの毛に包まれています。
オニグルミの若葉が開いてきた。
ただのタンポポです。
昨日はフキを採りに裏山の滝ノ沢林道へ行く。
当分の間ビンボー人の食卓からフキ料理が消えることはない。
新緑の季節にはまだ早いが、山桜がポツポツと咲いていた。
カツラの葉っぱも大きく成ってきた。
空には日輪が出ている。
暖かな山道を、頭の中アホバカ状態にしてテレテレと歩くのが楽しい季節になりました。