少し涼しくなってきたので裏山の何時もの散歩道へ行ってきた、それでも体を動かすと汗が噴き出る。
途中であったのはキイチゴ採りのオジサン一名のみ、今年はキイチゴが豊作だ。
これがそのキイチゴ、ちょうど食べ頃に色付いていた、人間用じゃないよ森の動物たちの食糧だよ。
マタタビの虫こぶ、漢方薬名「木天蓼」猫が元気のない時の気付け薬とか。
カタバミとチドメグサが混在して両方とも花を咲かせていた。
ウシタキソウの小さな花、花弁が二枚・ガク片が二枚・雄蕊が二本・雌蕊は二裂・果実の中は二室。
エゾニュウ、大きなものでは草丈2.0mぐらいになる、今話題のバイカルハナウドと間違えられる。
ヨツバヒヨドリの花には色々な虫達が集まって来る、これはサカハチチョウかな。
これはシロツバメエダシャク、蛾です。
ニトベベッコウハナアブ、頭部が全て目玉、巨大なハエといった感じ。
ハンゴンソウの葉です、これが風に揺られると、「おいで・おいで、こっちにおいで」と
魂を呼び寄せる手のように見えることから「反魂草」と名づけられた。
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