全ては形を変える 2018年04月24日 | 自然観察 4月22日の夕方手稲山上空 もう少し上空の風の流れが速ければK-H不安定性による波雲になったでしょう。 水冷破砕岩中の玄武岩の塊がタマネギ状風化したもの、年月のなせる技。 自動車のエンジン、これも一種の風化 ファンのプラスチック、エンジンの鉄、変速機のアルミの順に風化(酸化)に強い。
5泊6日の旅に出ます 2018年04月24日 | 日記 今月一日に父島の道端から摘んできたセイロンベンケイソウの不定芽がこんなに大きくなりました。 この暇人の大腸内にも不定芽(ポリープ)が芽を出し、これは育てると癌に成るので摘み採ります。 なので近くの病院へ5泊6日の予定で旅に出ますのでブログしばらく休みます。 こんな花が咲く様になるまでは2~3年育てなければならないそうです。 ポリープも2~3年育てると立派に癌の花が咲く、と医者は脅します。 ガクの模様がふじりんごみたいな花です。
4月22日 星置の滝 2018年04月23日 | 日記 滝の周りの草木にまだ緑色は無いが、雪解け水を集めて増水した星置の滝。 滝壺をUPで見る、水煙が立って結構迫力が有る。 一応これでも花は花、チシマネコノメソウの花、8個の黄色い雄蕊が特徴。
シダ植物のある森 2018年04月21日 | 自然観察 4月下旬、裏山の森の中にまだ緑はない、森の命は木々の中に雪の下に眠っている。 南の島では一年中木生シダが生える森の中を歩くことが出来る、濃密な緑の世界。 緑の世界の底に居ると原始の本能が甦る、この感覚のために1,000kmを旅する。 ヘゴの若葉、一億年前の生命の輝き。
4月20日 今日の手稲山 2018年04月21日 | 野歩き山歩き 先日手稲前田森林公園から眺めた手稲山がまだ真っ白だったので行って見た。 頂上の積雪状況、ここは風あたりの強い所なのですぐに融けてしまうだろう。 ケルンの周りの雪は融けていた、右に余市岳、左に定山渓天狗岳と無意根山。 西峰斜面の根明が進んできた、少しは春山らしくなってきた。 スキー場はクローズしているが、板を担いで登ってきた人が数人、まだまだ滑れる。 山のネコヤナギは膨らみ始めたばかり。 今日の昼飯、頂上の気温は10°C 暑かった。
今時の手稲前田森林公園から 2018年04月20日 | 野の花山の花 手稲前田森林公園から眺めた雪の手稲山、まだ雪山だ。 公園の中で春を探してみた、春一番に花を咲かせるエゾエンゴサク。 二番手はこのキバナノアマナ、その他今時咲いていた花々。 アズマイチゲ キクザキイチゲ カタクリ エゾニワトコ
海の写真 2018年04月19日 | 写真 北国の海 我が家の前浜石狩湾の海 南国の海 何でこんなに色が違うのだろう 海底の砂の色が白い、河川がほとんど無いので土砂が流入しない 鉄分や有機物も供給されないのでプランクトンが発生しない、のが理由らしい。