人外花境

暇人の何でも自然観察日記

主に野歩き山歩き.たまに旅歩きの写真ブログ

スミノフ No 21

2014年10月31日 | 今日の雑感雑記


アルコールと名がつけば、種類・銘柄なんぞは気にせずに何でもかんでも
胃袋へ流し込む暇人ではありますが、ウォッカの定番スミノフNo 21これは旨いですよ。

ウォッカはロシアを中心に東欧・北欧・中欧圏で穀物から造られる蒸留酒、
白樺の炭で濾過して造るのが特徴です。

カパッと一気飲みの喉越しと、口中に広がる豊かな風味と甘味、こんな酒造ったロシア人はエライ。

ロシア人の平均寿命が短いのはウォッカの飲み過ぎだと言われますが、
解るような気がする・・・・だって旨いのだから。


ところが、である・・・・ビンの裏のラベル見たら「原産国:韓国」とある。
これじゃ日本酒の「越乃寒梅」とか「久保田」買ってきて、やっぱ日本酒は旨いな
と裏のラベル見たら「原産国:中国」と書いてあるのと同じじゃないですか。

これが経済のグローバリズムってやつですかね、呑み助には寂しい現実なのです。

秋深い乙女の滝

2014年10月27日 | 日記


昨日は小春日和、最高気温が20°まであがりました。
陽気につられ、裏山の乙女の滝を見に行く、木々の葉はすっかり落ちて秋深しでした。


夕方変な雲が出て天候急変、明日は初雪の便りをお届けできるかも知れません。

今日の手稲山から

2014年10月24日 | 野歩き山歩き



ここしばらく食っちゃ寝・飲んじゃ寝の良くない生活が続づいていたので、
腹ごなしに手稲山へ行ってきた。
高気圧に覆われた空に高い雲、そろそろ冬なのに秋みたいな空・・・・・10月下旬はまだ秋か。


羊蹄山がクッキリと見えていたが、この頃どうも空の様子がおかしい。
この時期大陸からの移動性高気圧に覆われると、手稲山の頂上から利尻山が見える程に
空が澄み渡るのだが、近ごろは一枚ベールが掛かった様な空だ。


誰か暇人が頂上にケルンを積み上げていた。

夜の銭函海岸から

2014年10月21日 | 写真
一週間ほど前、あまりにも天気が良いのでカメラと三脚かかえて夜の銭函海岸へ行く。
17時45分、日暮れが早くなりました、小樽市街地の明かりと薄明の空です。

下方経過中の北斗七星と北の空。
水平線ギリギリまで星が見えている、こんな条件の良い夜空はめったにない。

市街地の明かりに照らされ浮かび上がる夜の手稲山。
以前夜の手稲山は明かりが無くても歩ける、と書いたがこの通りである。