トリアシショウマとヤマブキショウマ 2018年07月31日 | 野の花山の花 暑いですねぇ~、今日も朝から30℃あります、一昨日の定山渓天狗岳と羊蹄山の冬山版です。 暑い暑いと言っても今のうち、四か月後には世の中またこんな風景になってしまいます。 ユキノシタ科トリアシショウマ(鳥脚升麻)、ヤマブキショウマに似ていますが葉の形が違います。 こちらはバラ科のヤマブキショウマ(山吹升麻)、葉の形がバラ科の植物です。
今日も一日暑かった 2018年07月30日 | 日記 今日も一日暑かった、陽が落ちても気温が下がりません。 部屋中の窓や戸を開け放ち、風をビューっと通してもこの気温、熱中症マークが点灯。 この月の光は世界の大都市の上にも、サハラ砂漠の砂丘の上にも、南極の大雪原の上にも あまねく射している。都市生活の安楽さ、利便性を当然のごとく享受している人間だが、 何か有ったらこんな生活、以外と脆く崩れ去ったりしたりして。 暑くて頭がボ~ッとしてくると、ロクなことを考えません。
2018年 手稲山のヤナギランは不作 2018年07月30日 | 野の花山の花 一昨日、手稲山のヤナギランの開花状況を見に行ってきました、雲一つない快晴、暑かった。 北海道らしからぬ南国バージョンの夏雲が日本海に浮かぶ。 今年のヤナギランは数が減って不作のうえにまだほとんど開花していませんでした。 花芽は付いているのですが全く咲いていません、7月に入ってからの長雨のせいでしょうか。 春先にワラビ採りした所が一面のワラビ畑になっていた、未だに食える新芽が出ていた。 雲海の向こうに夕張岳と芦別岳が見えていた。 定山渓天狗岳と羊蹄山、残雪もすっかりと消えた夏姿。
7月28日 満月と火星 2018年07月29日 | 自然観察 7月28日は月齢15.4の満月、煌々と輝く満月に薄雲が掛かると月光環が出ていました。 月は-2.8等の最大光度に達した火星の東側へ移動してきました。 8月になれば月の出が遅くなり、月明かりの無い夜空に赤い火星の輝きが増すことでしょう。
月は東に日は西に 2018年07月27日 | 日記 月齢13.4のほぼまあるい月が東の空に昇ると・・・・・。 西の空に日が沈む、今日も一日暑かった。 明日は無理して出てこなくてもいいからね、と言ったのに昨日よりも太陽がギラギラ。
蜂の巣状雲 2018年07月24日 | 自然観察 Nikon Key Mission 80 のアスペクト比を1:1にセットして近所の散歩。 巻積雲の変種、蜂の巣状雲、常にカメラを持ち歩いていないとすぐに消えてしまう雲。
どちらが良いのか悪いのか 2018年07月23日 | 日記 夕方に成ると気温もぐっと下がり、風が吹けば肌寒いぐらいです。 西日本の気温40℃なんて話を聞くと、北海道に住んでいて良かったなと思います。 昔大阪に住んでいた時、37℃が経験した最高気温、40℃なんて今なら死んでしまいます。 一方冬に成れば、気温-10℃で日中でも薄日が射す程度の曇天の日が続きます。 こんな時は、北海道なんて嫌いだ、沖縄地方へ移住したいと本気で思います。 今日の予報最高気温は、札幌23℃、名古屋39℃、那覇32℃でした。 日本国内に暑からず寒からず、一年中常春の地なんて所がないものでしょうか。
ヤマブキショウマ 葉いろいろ 2018年07月22日 | 自然観察 バラ科ヤマブキショウマの葉の付き方は、図鑑によれば二回三出複葉と記されているが、何か違う。 これは二回三出複葉ですね。 葉の数が一対多いこんなのもあります。 三回三出複葉の変形バージョンもありました。
野歩き山歩き花歩き 2018年07月21日 | 野歩き山歩き 昨日は暑かったので山の上なら涼しかろうと行ってみたら、山の上も暑かった。 湿度が高く遠くは霞が掛かっている、朝里岳にはまだ残雪が有る、あそこは涼しいだろうな。 昼なお暗い森の中、一見涼しそうだが風が通らず意外と蒸し暑い。 昼飯も食わず大汗かいて四時間ほど歩き廻っていたら体重が2.0kgほど減っていた、熱中症一歩手前。 森のはずれの草っ原、風が吹いて涼しいが森の奥からクマが出てきそうで嫌な感じ。 年寄りはこうゆう所でオニギリ食って昼寝しているのが無難、無理はすべきじゃない。 白花のエゾアジサイ、ツルアジサイやノリウツギは白花だが、エゾアジサイで白花は珍しい。 オオウバユリの花色は緑色なのです。 オオハナウド(大花独活)、ウド同様に食えるが私は食ったことない。 オニシモツケ、淡紅色のものと白花のものが有る。 林床の薄暗い所にひっそりと咲くクルマユリ。 ミヤマタニタデ、マクロレンズが欲しくなる小さな花なのです。