この頃天気が悪いし本格的に雪が積もってきた。
つい出不精になり家でゴロゴロ寝ているので話題が無い。
話題が無いので、今年１月に波照間島で撮った猫達の写真でもUPします。
まずは島のレストランあやふふぁみの猫、地域猫みたいなものかな、
玄関わきの猫用バイクの上が定位置です。
あやふふぁみの猫その２、鉢植えの葉っぱとツーショット。
あやふふぁみの猫その３、寝る時は寝る、猫立ち入り禁止の看板あり。
南集落のカフェと猫、やはり家猫は毛並みが綺麗だ。
このカフェは、私が滞在中毎日が定休日だった。
（離島の飲食店は、シーズンオフの期間休業中の所が多い）
古いサンゴ石の石垣と猫達、この二匹は何時もここに居る。
石垣と花と猫、島の道端の何時もの和みの風景。
しっかりとカメラ目線の猫、島では猫が主役で旅人はただの端役です。
島の猫は何処でも所構わずゴロゴロ寝ている。
この写真見て、何処の場所か解る人は相当の波照間島オタクです。
白いソックスはいた猫が道を横切る。
猫が居るのは集落の中だけとは限らない、キビ畑の中にも居る時は居るのです。
今日は朝から雪が降ったり止んだり、そろそろ根雪になるかな。
また沖縄への脱出計画をたてねば。
もともと南西諸島の冬期間は天気が悪いのだが、近年とくに悪天候が続ずいている、
気温が低く雨曇りの日が多い、これもやはり地球温暖化のせいか？
志賀理江子の「螺旋海岸」のオマージュとして撮ってみた。
それにしても、オフロードバイクの傍若無人・乱暴狼藉・やりたい放題にも
困ったものですね。
一夏の喧騒も去り、ゴミ一つ足跡一つ無い真っ新な砂浜を歩くのが好きなんですが、
これじゃ台無しです。
今日の日の出前、午前5時47分の東の空、この頃では珍しく
雲に切れ間があり、一つ二つ星が見えていた。
11月のアイソン彗星の予想図です。今現在は水星軌道に近ずいているはず。
予想からは、この鉄塔の右上に見えているはず、または上の雲の中か。
NIKONの40mm双眼鏡でも探してみたが見えなかった。
11月18日にハワイのすばる望遠鏡で撮影したアイソン彗星、尾の長さが1°強とのこと。
すばる望遠鏡でもこの程度なら、都市光害と薄明の中では見えるわけないな。
天気予報では晴れなのに、結局今日もまた雲が広がってきた。
なんとなく海を見たくなり近くの海岸までブラリと出かけた。
水平線が緩やかに弧を描いている、地球は丸いのだ。
ではなくて、性能の悪い昔のカメラで撮ったためのタル形歪曲収差です。
以下全て10年前のPENTAX Optio S 320万画素で撮った写真。
歳をとるとたとえ爪楊枝一本たりとも重たい物は持ちたくない、ましてやデジイチなぞは。
浜辺にあるのは、犬と人間の足跡だけでした。
荒れた冬の海、波の花が出来掛かっている、海が冷たくなっているのだ。
冬の荒海は、大量の貝殻を打ち上げ置いて行く。
日が暮れかかっている、何も無いので帰りましょう。
午後３時半になれば日が山の端に隠れてしまう。
日暮れが早くなってきた、あと一ヶ月もすれば冬至だ。
昨日は一週間ぶりに晴れ、午前6時30分朝日が昇ってきた。
ここしばらく体を動かしていなかったので、雪の手稲山へ行ってみる。
一旦融けた雪が凍って、道路がズルズルのテカテカだった。
ロープウエイ山麓駅の少し上に、道路を横切る熊の足跡があった。
昨日か一昨日の足跡ですが、大きさからすれば今年親離れしたばかりの小熊ですね。
参考資料として、昔撮った大人の熊の足跡、右が前足、左が後ろ足です。
後ろ足だけを切り出してみれば、雪男の足跡とウソ言っても通用・・・・しないか。
