今現在はギンギラギンの青空、北海道は今夕から荒れてきそう。
昨日の手稲山頂上には秋の風が吹いていた。
少し雲のかかった夕張岳、早朝登山の人は旭岳が見えていたと言っていた、ひと月後には初冠雪だ。
先日の大雨で大量の泥水を吐き出す石狩川河口。
赤とんぼが飛び交い始めた、山は秋だ、これから里へ下りてくる。
エゾトリカブトが咲き始めた。
ツルニンジンはそろそろ終わりか。
捻じれていないネジバナ発見。
ヒロハツリバナの実がはじけてきた。
春に白い花を咲かせていたシウリザクラの実が熟してきた。
今日の昼食は外食、青空食堂でおにぎり定食。
今日も西の山の端に陽が沈む、薄明光線(光芒)が射してきた。明日は天気が良さそうだ。
明日は手稲山へ行ってみようかな、我が情けない心臓をだましだまし、ゆっくりのんびりと。
東の空へ目を転じれば、・・・・・???、落日時なのに東の地平線から光芒が射している。
実はこれ「反薄明光線」といって、西からの薄明光線が観測者の頭上を越えて反対側(東側)
の地平線に収束しているように見えている。遠近法の効果による観測者の目の錯覚です。
光線のコントラストが弱いので強調するため、OLYMPUS E-M5のドラマチックトーンで撮りました。
久しぶりに銭函の海岸へ行ってみた、台風一過の海と空にシロヨモギが綺麗だった。
心臓の検査結果を聞きに行ったら、担当医が急きょ手術が入って不在、
代わりに若い医者が説明してくれたが、結局何だか分からず、後日追加の検査。
昨夜は午後7時30分頃、マンション管理組合の理事会が終わったので、空が晴れていれば
郊外へさそり座の火星・土星を見に行こうと思っていたが、夕方からはご覧のとおり、
雲が一気に広がってきた、でも夕焼けが少しだけキレイだった。
さて今日は、先週から受けていた役立たずになった我が心臓の精密検査の結果を聞きに行く日。
結果はいかに、結果しだいではブログのタイトルを「黄昏残日録」なんてのに変えなきゃ。
ただ今台風9号通過中、今年は台風の無い今頃の沖縄の海はこんな感じなんだろうな。
アカネ科 ソナレムグラ(磯に馴れた藪を作る植物、ぐらいの意味)琉球石灰岩の磯でよく見かけます。
こうも雨や曇りの天気ばかり続づくと、南の島の青い海と白い雲が懐かしくなります。
ヒルガオ科 グンバイヒルガオ(軍配昼顔)南の島の白い砂浜に似合います。
今北海道には寒冷前線が掛かっています、南からの湿った空気によって出来た層雲又は、きりぐも。
地表付近から高度500m程度の高さにできる、銭函天狗山は標高536.7m、この雲は層雲の上限です。