8月も今日でお終い、朝方雨が上がった、ベランダの温度計は15℃を指していた。
此のところ寒暖の差が激しい、こうして一歩ずつ冬がやってくる。
雨が上がったので今日は裏山へ行ってこようかな、ダケカンバが少し秋色になっているかも。
暑かったころはあまり見たくない花だったムラサキカタバミ、涼しくなるとまた見たくなる。
8月も今日でお終い、朝方雨が上がった、ベランダの温度計は15℃を指していた。
此のところ寒暖の差が激しい、こうして一歩ずつ冬がやってくる。
雨が上がったので今日は裏山へ行ってこようかな、ダケカンバが少し秋色になっているかも。
暑かったころはあまり見たくない花だったムラサキカタバミ、涼しくなるとまた見たくなる。
今日の最高気温は33℃の予報、今年一番の暑さだろう。
日の出前の涼しいうちにと早朝散歩、やはり暑くなりそうな空模様。
朝日に照らされたムクゲの花、この花弁模様の園芸種名は「日の丸」と言うそうだ。
この頃まったくもって暑いです、家でゴロゴロ過ごす毎日です。
何処か野山へ行きたいが、その気力が湧きません。
夕空までもが暑い今日この頃。
セリ科シャク、春の山菜、人参の葉っぱの味と香りがする。
何時もの裏山の散歩道、夏草が茂ってきました。
今年はハイイヌガヤの実が豊作です。
秋になり茶色に熟してくれば食べ頃です、少し松脂臭いが甘くて美味しい。
食べ頃を見計らい行ってみると無くなっている・・・・?
ハイイヌガヤの実が成っているこの道は、散歩の人やトレランの人、
たまには車も通ります、そんな道ではありますが。
熊さんの落とし物、かなり生々しいです、今日の早朝のものでしょう。
いつもの裏山の散歩道は熊さんの散歩道でもありました。
秋になったらハイイヌガヤの種が含まれていないか良く観察してみましょう。
昨日の夕焼け空、雲が筋状に流れている、上空の風が強いのかな。
西の方、日本海上空に雲が無い、明日は天気が良いだろう。
銭函の海岸を散歩していたら、こんな雲が空を横断して反対側まで伸びていた。
昨日は前線が通過したせいか、秋の空気に入れ替わり涼しかった。
どう見ても線路の敷地内であるが、この道は周辺住民の生活道路である。
列車が通過すればちょっと恐ろしい。小樽市銭函にて。
昨日は暑かったですね、今年一番の暑さで夕空までもが暑そうだった。
暑い暑いと言っても季節は巡る、春一番に咲くオオカメノキの花。
夏には実が赤く成り始め、なんともう冬芽が出ています。
秋には実が真っ赤になり、紅葉が始まります。
雪をかぶった冬芽、数か月後には花になる。
否が応でもまたこんな季節がやってくる、暑かった夏が懐かしい。
濃霧とは、視程が陸上で100m以下、海上で500m以下の状態をいう、この場合は50m程度か。
この様な山路では、いきなり霧の中から黒い影がヌッと現れるとドキッとするので
熊よけならぬ人よけ鈴を付けて歩きます。
ブタナの種子に付いた霧の水滴です。
昨日は浜松市で気温が41.1℃とか、想像を絶します。
下界はあまりにも暑いので、雲の中なら少しは涼しかろうと裏山へ行ってきた。
良い具合に霧が濃くなってきた、層雲(きりぐも)の中へ入ったのだ。
雨は降っていないが体がしっとりと濡れる、こんな霧を湿霧という。
エゾアジサイに水滴がつく、やはりアジサイには霧や雨が似合う。
薄暗い林床に咲くエゾトリカブトの紫色があざやか。
霧の中でもサラシナショウマの白い花はよく目立つ。
霧の中では人も濡れるが花にも水滴が。
ヨツバヒヨドリが満開になってきた、しかしこの天気じゃ蝶がいない。
ツルニンジンの葉も霧に濡れる。
ホオノキの葉っぱを見上げてみる、空が白い。