人外花境

暇人の何でも自然観察日記

主に野歩き山歩き.たまに旅歩きの写真ブログ

波とガガイモ

2017年03月31日 | 日記


山が雪なら海へ行ってみようと出かけたら、身を切る寒風と足元に打ち寄せる波しかなかった。
海鳥の一羽でも飛んでいれば少しは絵になるんだが、動くものは波頭のみ、無機質な世界。



ガガイモの抜け殻、天気は良いんだがなぁ~、こんな物しか有りません、今時は。
明日から四月、病院通いは卒業したのに、四月は何の予定も入れてない、どうしよう。

まだまだ降ります雪が降る

2017年03月31日 | 日記


「花が咲いたと都の便り こちら雪だと返す文」

あちこちのブログを拝見しておりますと、梅だ桜だ菜の花だ、花の便りが多くなってきました。

昨年札幌は4月30日に最後の降雪を観測したそうですが、記憶にないな、国会答弁並みにボケてきた。

昨夜また山に新雪があった、銭函天狗山の枯れ木に雪の花が咲いている、何時に成ったら本物の花の便りを出せるのか。

断捨離の日々

2017年03月29日 | 日記


このごろ野山へ行っても雪しかないので、雲と太陽の写真ばかり撮っています。
あと三日で三月も終わり、そろそろ春も近いので身辺整理、この歳に成れば「終活」かな。
終活にも色々あるが、手を付けやすいのが物品整理、必要のない物は捨てる、すなわち断捨離。
必要最小限の物は何か、箸と茶碗と財布(生活費)と暇つぶしの道具(カメラとパソコン)ぐらいなもの。
狭い部屋の中探して捨てまくっています、「何でこんな物が」という物が出てくる出てくる。

1985年 函館駅と木古内駅

2017年03月26日 | 写真


3月26日で北海道新幹線開業1年だって、今日の北海道新聞1面に「変わる函館駅前」なんて記事が載っていた。
1985年、函館が北海道の玄関口だったころの函館駅前の風景、今から見ると殺風景ですな。和光デパートの屋上から。



同じく1985年当時の木古内駅前の風景、駅舎もさることながら車の形にも時代を感じますね。

まだまだ続づく吹雪の日

2017年03月25日 | 日記


日で吹雪も三日目、雪が解けはじめ春らしくなって来た市内も冬に逆戻りです。
アインシュタインの相対性理論が間違っていないかぎり、春は必ずやって来る、はず。
今わまだ雪の塊がオンブにダッコのこの枯れ木にも、つるアジサイの白い花が咲きます

1985年 函館本線 渡島大野駅

2017年03月23日 | 写真


今現在外は吹雪、せっかく雪が解け始めたのに、また世の中真っ白になってしまった。
したがってまた話題が無いので過去ネタで、1985年今から32年前の新函館北斗駅です。
同時期に撮った函館駅から長万部駅間の写真も有りましたので、ネタが無くなった時UPしますね。
廃線になった松前線と瀬棚線の駅舎の写真は、当ブログ2006年3月~9月にUPしてあります。
江差線、函館から江差までの駅舎の写真は2011年9月にUPしてあります、全て1985年民営化前の写真です。
写真を通して32年の歳月を見ると、己がボロボロの爺に成ってしまったのもうなずけるものがある。

今時の手稲山から

2017年03月21日 | 野歩き山歩き


3月20日は春分の日だが、まだ山に春の文字は無い。



頂上から羊蹄山と定山渓天狗岳、熊が歩いていれば見えるはず、この雪じゃまだ穴の中だろう。



雪庇越しに暑寒別の山々、今頃山スキーで登山している人たちいるんだろうな。



先端が折れてしまっているトド松の老木、smc PENTAX 12-24mmで撮った、このレンズはキレが良い。



昼飯のオニギリ、Key Mission80 で撮ったらピントが合っていない。