昨日、夕日の街に大きな虹が出た、ダブルレインボーだ。
虹を見られたのは良いが、それだけ天候が不安定、一雨ごとに秋が近ずく。
ベタ凪の海の色、また南の方の島で海を見たくなった。
夕暮れ時の空の色、空は色彩の魔術師だ。
小さな花だが紫色のヤブマメ(藪豆)の花。
昨日、夕日の街に大きな虹が出た、ダブルレインボーだ。
虹を見られたのは良いが、それだけ天候が不安定、一雨ごとに秋が近ずく。
ベタ凪の海の色、また南の方の島で海を見たくなった。
夕暮れ時の空の色、空は色彩の魔術師だ。
小さな花だが紫色のヤブマメ(藪豆)の花。
8月15日のブログにコメントをいただきました、
これは「ナニワズではなくカラスシキミではないか」とのこと。
手持ちの樹木図鑑のナニワズの次のページをめくるとジンチョウゲ科カラスシキミが載っていた。
良く調べないとダメですね。
これが8月4日に裏山で撮ったナニワズ、葉が落ちてナツボウズ(夏坊主)状態です。
枝先をよく見ると、次の新芽が出てきています。
晴れた夜、窓から北斗七星を撮ってみた、偶然右下に流れ星が写った。
老眼・近眼・乱視・白内症の年寄りの目には見えませんでしたが。
空が赤っぽいのは街明かりのせい、200万都市の星空でもこの程度は写ります。
キク科のミミコウモリ、キク科の花は筒状花の集まりです。
下界は暑いので山へ行ってきた、それでも手稲山頂上は25℃あった。天気が良いと海が奇麗だ。
これはパリーアークでしょうか、それとも日暈の一部でしょうか、いずれにしても天気がくずれる。
アカバナの本家本元、アカバナ科アカバナ、細長い種が特徴。
これもアカバナ科の花、小さな小さなミヤマタニタデの花。
小さな体なのに大音量で鳴くエゾゼミ、暑い夏がますます暑くなる。
落日後に天気の良い日には、東の空に地球影とビーナスベルトが見られます。
地球影は地球の影、ビーナスベルトは地球大気の影、地球の大気はこんなに薄いのです。
今頃の手稲山頂上(1023m)に咲く小さな花、白花のウツボグサだと思っていたのですが。
ウツボグサに比べて花が小さいこと、茎が匍匐することなどから、これは外来種のセイヨウウツボグサでは?
このごろ雨天と晴天の繰り返しで天候が安定しません。
ず~っと西の方は晴れているのですが、頭上には暗雲が垂れ込めています。
アカバナ科タニタデ(谷蓼)、ちょうど良い光線状態だったので全草の立ち姿を撮ることが出来ました。
花の形は8月9日の当ブログを見て下さい、がく片・花弁・雌蕊・雄蕊ともに二つ、果実の中も二室だそうです。
澄みきった青空に巻雲、何となく秋っぽい空だがまだ真夏です。
ナニワズは夏に葉が枯れ落ちてしまうので別名ナツボウズ、でもこのナニワズは葉が青々としている。
ヨツバヒヨドリの花めがけて遥々とアサギマダラがやって来るのだが、今年はまだ見ていない。
道端の雑草の花、ナガバツメクサかシラオイハコベか、どっちかな?
食べられそうな物は何でもかんでも口に入れてしまうたちなんだが、これ毒キノコっぽいな。
小さな苔もやはり植物だ、地球温暖化が進めば樹木に変わって苔の森が出来るかも、数千万年後には。
いつもは上から眺めているだけだったネオパラ山、頂上への道が整備されたというので行ってみた。
ネオパラ山の頂上(838m)はこんな所、上は平坦なので現地では何処が頂上なのか分からない。
西区西野への分岐点に案内板が、以前此処で道を間違え五日間山中で過ごした女性の方が居た。
新しく刈り分けられた道の入り口に有った表示板。
所々に赤テープが有ったので、昔から踏み後程度は有ったのかな。
此処が地図上の最高地点、石狩湾方面が望めるように刈り分けられていた。
トリアシショウマが咲き始めていた、サラシナショウマはまだ蕾だった。