北西の風に乗って石狩湾から押し寄せる雪雲です。
雪雲が上空を覆ってきた。
雪雲に覆われて、あたりが暗く成ってきた。
そして街中はこうなります、雪国の二月はこんなもんです。
鬱陶しい写真ばかりで申し訳ないので、ブーゲンビレアです。
吹雪です、家から出られません、話題が有りません。
小さな西瓜、オキナワスズメウリ、でも有毒で食べられないそうです。
アメリカスズメウリ、名前にスズメが付くのは小さなという意味だそうです。
スズメがいっぱいです。
昔（半世紀ほど前ですが）焼き鳥屋でスズメの焼き鳥を食べたことあります。
確かに鳥の形をした焼き鳥でしたが、皮と骨ばかしで何を食べているのか分かりませんでした。
年寄りは冬の間は運動不足になるので、いつもの裏山へ散歩に行ってきた。
砂防ダムが凍り付いてしまっている、流れる水は凍らないはずだが。
乙女の滝へ寄ってみた、こちらは水が流れている、凍ていない。
今日はここまで、雪が解けたらこの奥へ行って山菜を採ってきましょう。
クマゲラがいた、枯れ木の皮をはがして食事中。
2月も下旬だが雪面の影が長い、雪の季節まだまだは続きます。
クワズイモとツルムラサキ、緑の葉っぱはいいですね。
オオバギの葉にモンキチョウ、蝶の飛び交う季節が待ち遠しい。
昨日は冬の嵐、この雲の大きさは地球規模の低気圧だ。
そのわりに気温が高かったので、春霞の様な空模様。
銭函天狗山も霞に包まれ、頂上だけが見えていた。
夜明けの街、また真っ白になってしまった。
天気が良かったので手稲山へ行こうと思ったが、
裏山の行ける所まで行ってみた、往復17,100歩。
石狩湾と暑寒別の山々が見えていた、積雪は例年どうりか少しすくない。
キタキツネは来た道をたどって戻るが、途中二か所ほど寄り道。
雪の下を走り回るネズミの足音を聞いたような、気がしたのかな。
三日月が出ていたので撮ってみた、夜の町中には意外と色々な色があるものだ。
今時咲いていた色々な色の花と、名前の分からない花の写真です。
白色、アカネ科ソナレムグラ、関東以南の海岸に分布。
ピンク色、イソマツ科イソマツ、伊豆七島・小笠原諸島・屋久島以南に分布。
るり色、サクラソウ科ルリハコベ、紀伊半島・伊豆七島以南に分布。
紫色、ツルムラサキ科ツルムラサキ、全国に分布、ただの野菜の花です。
肌色、2011年に座間味島の高月山で撮影、10年来調べているが未だ種も名前も分からず。
生えていた場所柄、園芸種が野生化したものとは思えず、誰か教えてください。
昨日の冬の海、雪雲が迫ると空と海の境目がなくなる。
海へと迫りくる雪雲、もうすぐここも吹雪になる。
冬の海、寒い海。
冬柏の防風林。
夏のなごり。
一ヶ月ほど前に居た冬の海、同じ日本とは思えない。