ひとりボウリング部。

目指せ、社内ボウリング大会、優勝。

ひとりボウリングデビュー!(回顧録)

2014年08月13日 | ひとボのススメ。

前回のブログを書いた後、そう言えば、ひとりボウリングデビューをした時に、

そのドキドキ・バタバタぶりを日記的に残してなかったっけ?と思って、

パソコンの中をサルベージしたところ、、、見事なチラ裏日記が出てきました!

と言う訳で、当時の日記をそのまま転載。

***start***

ひとりボウリングデビュー! (2007/08/01)

所用で午後半休を取っていたこの日。
その所用が無くなったからって、仕事モードには戻れない。と言う訳で、

遂に「ひとりボウリング」決行の時は来たのです!


WEBで5G1500円と言うボウリング場を見つけて、原付を走らせる事30分。
やったるでー!と鼻息は荒いものの、
平日昼間にボウリングしてるのなんて、
マイボウル持参の自営業っぽいオジサンが数名だけ。


ハウスボウラーの俺って場違いじゃねぇの?と緊張マックス。 
エロ本を買おうとして躊躇している中学生のように、
トイレ行ったりジュース飲んだりして様子を伺っちゃいました。 

けど、空いているボウリング場であまりウロウロしてるのもかなり怪しい。
で、勇気を振り絞ってエロ本を買った・・・もとい、受付を済ませました。

案内されたレーンは、何故か隣にひとり投げのオッサン。(一応ボックスは別)
「こんなに空いてるのに、何で隣と譲り合って投げなきゃならんのだ!」
と憤慨しつつも、レーンを変えて貰うような勇気はもちろんナッシング。 

さて、、気を取り直して緊張しながらの記念すべき第1投!・・・1本。orz

んもうね。
皆が横目で僕を見て、笑ってるんじゃないかと被害妄想MAXなんですよ。
何だかリズムに乗れないまま、ずるずるとゲームを消化。 

隣で投げてたオッサンが、ストライクとかスペア取ると軽く拍手してくれるんだけど、
そうすると、俺もオッサンに拍手しなきゃなんねぇじゃん? 
結局、

「俺が拍手した回数>>>オッサンが拍手した回数」

になるのは明白な訳で。 
"ボウリング愛好者の暗黙マナー"へのデビューは、
もう少し後回しにしたいと思ったのでした。

***

【ボウリング場】TKZ_ST
【スコア】
  1ゲーム目:114
  2ゲーム目:131
  3ゲーム目:159
  4ゲーム目:126
  5ゲーム目:131
【道具】ハウスボール(11P)、マイシューズ 

***end***

うーん、懐かしい。そうそう、当時は11ポンドのボールを使って投げていました。

ひとぼデビューしてから、今月で7年目になるんですね。

7年もやって、スコアが全然伸びていないじゃ無いか、とかは禁句です(>_<。)