久々の本格的推理、刑事ものミステリーだった。
しかも中身が濃いい!!!
分厚い上に上下二段組の内容、でもあっという間に読み終えてしまった。
登場人物もかなり多く、さまざまな人が現れては消えてゆく。
ずいぶんいろんなことが起きたと思っても、小説時間では2週間くらいしか経っていなかったりした。
殺人、犯罪被害者救済、警察内部の事情、癒着、プロファイリング、少年犯罪、などなど・・・。
いろんな要素の事柄が小説内で複雑に関係している。
かなり読み応えあり!
猟奇殺人のシーンなど少なからず多いので、それが苦手な人は心して読まないと気持ち悪くなりそうだけれど、一読の価値はあり。
しかも中身が濃いい!!!
分厚い上に上下二段組の内容、でもあっという間に読み終えてしまった。
登場人物もかなり多く、さまざまな人が現れては消えてゆく。
ずいぶんいろんなことが起きたと思っても、小説時間では2週間くらいしか経っていなかったりした。
殺人、犯罪被害者救済、警察内部の事情、癒着、プロファイリング、少年犯罪、などなど・・・。
いろんな要素の事柄が小説内で複雑に関係している。
かなり読み応えあり!
猟奇殺人のシーンなど少なからず多いので、それが苦手な人は心して読まないと気持ち悪くなりそうだけれど、一読の価値はあり。
由松さんは1日1冊ペースで読んでらしてすごいですね
猟奇ものが好きな私としてはぜひ読んでみたい本です。
由松さんはP・コーンウェルってお読みになりますか?
女性検視官が主人公のシリーズがあるんですが、こちらも猟奇ものあり、心の闇あり、話も面白いですよ。
図書館から予約で届いた本を返却期限までにせっせと読んで消化しないといけないので、頑張って読んでます・・・
P・コーンウェルってパトリシア・コーンウェルという作家ですか?
読んだことないです。
最近翻訳物から離れていたのですが、読んでみますね