「こんなに自分の思っていることをさらけ出してしまうようなことを書いちゃっていいのかな?」と、山本文緒さんのこのエッセイを読んで思ってしまった。
読者は作品を読んで作者の考えていることや人となりがなんとなくわかったり、逆にいったいどんな人なのか分からなくてミステリアスな印象を持ったりする。
山本さんって、多分真っ正直で真面目で、いい人なんだと思う。
だってこんなに飾らないで自分のことをいろいろ人前に曝してしまうんだもん。
それに、もしかしたら私とおんなじようなことを考えている人なのかも、と思った。
年頃も同じくらいだし・・・。
あ~、分かる分かると思ったのはたとえば、自分のことを「わたしってさばけた女だから」とか言っちゃう人が嫌いだとか、ひとりで行動するのが大好きだけどそういうときにばったり知り合いに会うと嬉しいとか、同じ本を何度も読むのが好き、とかそれからそれから・・・。
山本さんの本のことを書いているのになんか自分のことをさらけ出しているみたいになってきちゃったから、もうやめておこう・・・。
読者は作品を読んで作者の考えていることや人となりがなんとなくわかったり、逆にいったいどんな人なのか分からなくてミステリアスな印象を持ったりする。
山本さんって、多分真っ正直で真面目で、いい人なんだと思う。
だってこんなに飾らないで自分のことをいろいろ人前に曝してしまうんだもん。
それに、もしかしたら私とおんなじようなことを考えている人なのかも、と思った。
年頃も同じくらいだし・・・。
あ~、分かる分かると思ったのはたとえば、自分のことを「わたしってさばけた女だから」とか言っちゃう人が嫌いだとか、ひとりで行動するのが大好きだけどそういうときにばったり知り合いに会うと嬉しいとか、同じ本を何度も読むのが好き、とかそれからそれから・・・。
山本さんの本のことを書いているのになんか自分のことをさらけ出しているみたいになってきちゃったから、もうやめておこう・・・。