7/28(木)晴れ
6:00起床。既に陽は高く暑いが我が仔と早朝散歩。9:00まで真面目にお仕事。軽い朝食を摂って珍しくまた仕事。昼食にサンドイッチ。寝かしたキャベツ・ラぺにレタスも加える。アールグレイで流し込みまた仕事。夕方、カフェで一服。新聞精読。五輪の理事に収賄疑惑。なぜ地検は動いたのだろう。政治的な匂いがする。夜はアマゾンプライムにて見逃していたドイツ映画を視聴。2018年製作。舞台は旧東独の面影が残るショッピングセンター。前科のある主人公が在庫担当として雇われるが・・・。ヒロインの中年女性は≪ありがとう、トニ・エルドマン≫の主演女優であった。世代を超えた孤独と生活。小さな暗喩が散りばめられた精緻なシナリオ。知的で静謐な良質ドラマを見せて頂きました。原題の≪In den Gangen≫(通路にて)には、クレメンス・マイヤーによる短編小説の原作あり。如何にも純文学的な香りのする余韻深き佳作なり。
6:00起床。既に陽は高く暑いが我が仔と早朝散歩。9:00まで真面目にお仕事。軽い朝食を摂って珍しくまた仕事。昼食にサンドイッチ。寝かしたキャベツ・ラぺにレタスも加える。アールグレイで流し込みまた仕事。夕方、カフェで一服。新聞精読。五輪の理事に収賄疑惑。なぜ地検は動いたのだろう。政治的な匂いがする。夜はアマゾンプライムにて見逃していたドイツ映画を視聴。2018年製作。舞台は旧東独の面影が残るショッピングセンター。前科のある主人公が在庫担当として雇われるが・・・。ヒロインの中年女性は≪ありがとう、トニ・エルドマン≫の主演女優であった。世代を超えた孤独と生活。小さな暗喩が散りばめられた精緻なシナリオ。知的で静謐な良質ドラマを見せて頂きました。原題の≪In den Gangen≫(通路にて)には、クレメンス・マイヤーによる短編小説の原作あり。如何にも純文学的な香りのする余韻深き佳作なり。
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