10/6(日)曇り
終日曇天。夏日予報もあったが肌寒く長袖のシャツでちょうど良し。7:00起床。散歩を済ませてセカンドキッチンでライトな朝食。チャリで近所のシネコンに出向いて一昨日から公開されているインディー系洋画(米英合作)を鑑賞。場内中高年中心に3割程度と健闘の部類。分断されたアメリカ合衆国(テキサス・カリフォルニア州からなる「西部勢力」VS連邦政府)で勃発した内戦を描いた近未来モノ。現実味を帯びてきているので興味津々でスクリーンを見上げる。そこに至る経緯は省略されており、ホワイトハウスへ向かう4人のジャーナリストの目線で描かれる。監督(脚本)は英国出身のアレックス・ガーランド。彼らが各地で見聞きするおぞましい光景が内戦の恐ろしさを物語る。ひとたび敵味方に分かれると人間はこれほど残忍になれるものか。ウクライナや中東の紛争では日常なのだろう。対立の果てにはこうした愚かな結果になると云う教訓的な作品。気分が暗くなりドッと疲れた。帰宅して兄貴分と2度目の散歩。夜は自室でひたすら読書。
終日曇天。夏日予報もあったが肌寒く長袖のシャツでちょうど良し。7:00起床。散歩を済ませてセカンドキッチンでライトな朝食。チャリで近所のシネコンに出向いて一昨日から公開されているインディー系洋画(米英合作)を鑑賞。場内中高年中心に3割程度と健闘の部類。分断されたアメリカ合衆国(テキサス・カリフォルニア州からなる「西部勢力」VS連邦政府)で勃発した内戦を描いた近未来モノ。現実味を帯びてきているので興味津々でスクリーンを見上げる。そこに至る経緯は省略されており、ホワイトハウスへ向かう4人のジャーナリストの目線で描かれる。監督(脚本)は英国出身のアレックス・ガーランド。彼らが各地で見聞きするおぞましい光景が内戦の恐ろしさを物語る。ひとたび敵味方に分かれると人間はこれほど残忍になれるものか。ウクライナや中東の紛争では日常なのだろう。対立の果てにはこうした愚かな結果になると云う教訓的な作品。気分が暗くなりドッと疲れた。帰宅して兄貴分と2度目の散歩。夜は自室でひたすら読書。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます