Il film del sogno

現実逃避の夢日記

横浜VS広島(最終戦)/劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ

2017-10-01 23:34:47 | 映画

10/1(日)晴れ時々曇り
6:00起床、愛犬と散歩。後に2度寝して11:00再覚醒。地下鉄一本で元町中華街まで1時間。恩師と贔屓チームの野球観戦。大味な打撃戦になったが、最終回まで観戦することなく早目の撤収。新宿で途中下車してピカデリーで邦画アニメを鑑賞。場所柄と時間帯からか、若年層中心の男子9割で8割以上の座席が埋まって大盛況。(キャパは301席)実はパートワンも観ており、以下は当日(2016/4/26)の日記の記述。『新宿ピカデリーでアニメのレイトショウを鑑賞。固定客か男子中心に4割程度の結構な入り。感心した『けいおん』スタッフの手による吹奏楽部女学生たち(男子もいるが添え物)の青春群像。原作小説あり、コミカライズ、TVシリーズ、そして映画化という順序らしい。つまり本作はTV版の総集編的な構成。通りでテンポが良いわけだが、キャラの描き分け、脇役の設定・配置など、定番とはいえ実に良く出来ている。ピリッとしなかった部員たちが名指導者に率いられ、障害や葛藤を乗り越えて仲間たちと心をひとつにして決勝大会へ。苦心のサウンドトラックは耳朶と心の奥底に響きクライマックスは申し分なし。少し同性愛的なテイストや乙女チックな絵柄が気持ち悪いが、素直に泣けました。』今回は主人公と先輩、ふたりの家庭事情にフォーカスしているが、骨格は前作と変わらず感想も同じである。実写でやると生々しくなってしまうんでしょうなぁ、色々と。考えてみると、いい若い衆がバーチャルな美少女たちを見上げて啜り泣きするってのも異様な光景でありますな。京都アニメーション恐るべし! 

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