ブラック・フォン

3/13（水）曇りのち晴れ
天候回復すれど、まだ北風強し。5：30起床。震えながら兄貴分と散歩。7：00奉公先到着。9：00までに大方の仕事を終えて上長がその上長にいじめられているのを横目で観察。ホットラインでパワハラをチクってやろうか。そうかと云えば目の前の同僚からメールで業務依頼あり。簡単な作業なのだから口頭で伝えよ。弊社の先行きは暗い。15：50定刻退社。陽の伸びた公園を兄貴分と２度目の散歩。夜はネットフリックスで2022年公開の米国ホラー・サスペンスを視聴。B級ホラーの老舗ブラムハウス製作。監督は≪ドクター・ストレンジ≫のスコット・デリクソン。定番の子供・誘拐・軟禁ものであるが、題名の黒電話が死者とつながっており、主人公へアドバイスをするところが新味でありミソである。他に予知夢能力のある妹のサポートもあり。100分ちょっとの尺で起承転結あり、ラストもめでたしめでたし。それにしても犯人役がイーサン・ホークであることにエンドロールを見るまで気が付かなかった。汚れ役に挑んで御立派でありますな。