Il film del sogno

現実逃避の夢日記

桜、ふたたびの加奈子

2013-04-12 02:06:51 | 映画
4/11(木)晴れ時々曇り一時にわか雨
朝方就寝、9時起床。予定通りのワケあり休暇。愛車に乗り近所のシネコンへ。10:05開始の邦画を鑑賞。大きな劇場に観客3名。全員単身女性。原作小説あり。未読。愛娘を事故で喪った夫婦のお話。生まれ変わりがキーワード。類作は多いが、本編は母性を前面に出してラストに一捻りを加えて後味は悪くない。穏やかなカメラワークとと荘厳な音楽、そして広末涼子の熱演を特筆しておきたい。だがしかし、どうしても納得がいかない設定がひとつ。そして後半の子役の科白はつや消しである。惜しい。併設されているショッピングモールで夏物衣類を買いインドアでエクセサイズ。帰宅して愛犬と長い散歩。夜は同居の古老の快気と誕生祝いを兼ねて高級回転寿司店で食事会。皿を重ねて満腹。
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