3/21(土)晴れ
近所のファミレスでハンバーグ定食をブランチに摂る。家にいても面白くないので近所のシネコンで洋邦画の梯子鑑賞。実績あるシナリオライター遊川和彦の監督第2作は男女の30年にも及ぶ恋愛譚。波留も成田凌も嫌いではない。この饒舌で狙いにいったシナリオは頂けない。ご都合主義であり震災なども絡めて殊更ドラマチックにしていることにも不自然さを感じる。続いてのDCコミックのスーパーヴィラン(と云うそうな)の大活劇であるが、全くノレずに退屈。派手なアクションに爽快感あるようでネットの評判は上々らしいが、これは思い入れの問題か。両作とも観客は20名内外と閑散。
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