小名木川のハゼ釣り

7/20(水)曇りのち晴れ
4：50起床。遠足の前夜の如く興奮して熟睡できず。身支度を整えて5：30隣家の駐車場へ。１週間ほど前に、そこのあるじ（８０歳）にハゼ釣りを誘われた。新宿と市ヶ谷で帯同者ふたり（８５歳と７８歳）を乗せて江東区大島へ。我以外は全員リタイアして毎日が日曜日。喜寿を過ぎた元気なお歴々に囲まれ高齢社会の実態を垣間見る。我などまだまだ洟たれ小僧である。7：00には現場到着。諸先輩方は勝手知ったるテリトリーだろうが、我は初体験。指定されて調達してきた4.2Mの竿に既成の仕掛けを付け、ハリには３００円で購入したアオイソメをひっかけ、いざ投入。水深２ｍ弱。仕掛けが沈む間もなく早くも浮きが反応。アタリはあるも引き上げると逃げられること数回。感覚が判るまでに１０回ほど投入、引き上げを繰り返す。馴れて釣果は出始めるも小物が多い。納竿の13：30まで４～50尾ほどの収穫。意外やハゼ釣りは奥が深い。15：00帰宅。釣果は塩でヌメリを取って下処理を施す。さてさてどう調理をするか、ネットで色々と検索する。明日はハゼ三昧の献立となろう。