10/28(月)曇り
定例の会議は1時間遅れ。困ったちゃんを槍玉に挙げて週明けから気分悪し。保険会社へ請求の問い合わせ。手術費用プラスちょいとした小遣いを頂けそう。昼に中華(モヤシソバと半チャーハン)で700円也。午後は雑用をのんびりと。定刻退社して池袋で途中下車。グランドサンシャインにてディズニー大作を鑑賞。I-MAX(1,900円)を奮発する。さすが新設のシネコン、その設備機器のスクリーンサイズは国内最大にして画質・音響は最高レベルのものだろう。これは演目(コンテンツ)を選ぶ。若年層中心に観客3割程度と不入りの部類。まぁ500を超えるキャパがあるので、これは平日で満席にはなるまい。5年前のパートワンのインプレッション(日記抜粋)は以下。≪ディズニーアニメ『眠れる森の美女』のスピンアウト。観客は7割方と大入りの部類。吹替え版。お姫様に呪いをかける邪悪な妖精・マレフィセント。この悪役キャラにフォーカスを当てたのは新味。アンジーは適役。大女優の貫禄で気高く憎々しく演じてました。絵柄良し、サブキャラ良し。ディズニーにしては少しシナリオが雑なような気もするが、まぁ楽しめた。≫ほんとんど感想は変わらず。きらびやかなメルヘンチックな画面が少々鬱陶しいが、物量にモノを云わせてグイグイと押し込んでくる。前作の粗筋くらいは予習していった方がよろしい。(自分はすっかり忘れてましたが・・苦笑)M・ファイファーも還暦過ぎてるはずだが意気軒高。見方によっては妖怪対決とも言えますな。